満月の夜の神社の秘密〈11〉 姫子が隠し持った小さな秘密の穴

もの想い 妄夢草紙 
 第10話  満月の夜の神社の姫子  11 

 R18 
このシリーズは、性的表現を含む官能読み物です。
18歳未満の方は、ご退出ください。


姫子を知っていると言う純平たちに
漁協の古田さんは「教えてやる」と
神社に誘った。姫子に会わせるから
「教えてもらえ」と言うのだった。
純平たちがまだ知らないことを――


この話は連載11回目です。この話を最初から読みたい方は、⇒こちらから、前回から読みたい方は、⇒こちらからどうぞ。

ここまでのあらすじ 満月の夜になると、神社の楠のたもとにその女が現れるという。「見に行こう」と言い出したのは、亀吉だった。純平は、しぶしぶその後にしたがった。待っていると、やって来たのは漁協の古田さんだった。古田さんは「姫子」の尻から、太いモノをぶち込んだ。男が行くと、姫子は小藪に隠れている純平たちを見つけて声をかけた。あわてて石段を駆け下りた純平たちだったが、そこへ、再び坂道を上がってくる男の姿があった。ビニールの袋をブラブラさせながら上がってきたのは、酒屋「サカエ」のオヤジだった。オヤジが袋から取り出したのは、稲荷ズシ。女は、貪るようにその寿司を食い、食い終わると、スカートの中に男の頭を迎え入れた。その夜、純平は、布団の中でアレに手を伸ばした。触れているとその先からヌルッとしたものが噴出した。初めての射精だった。まだ、姫子は神社にいるだろうか? 翌日、純平はひとりで神社の階段を上った。探していると、姫子に見つかり、純平の体はその腕に抱きしめられた。姫子の手は純平の股間に伸び、ふくらんだ純平のそれを口に含んだ。純平が放出したものを呑み込んだ姫子の顔を、純平は美しいと感じた。姫子は「また満月の夜に」と言う。なぜ、満月の夜にか? 姫子は「心を返しに来る」と言うのだった。純平の疑問に、「サカエ」のオヤジが答えて言うには、姫子はあの神社の楠の根元に捨て置かれた「捨て子」だったという。それを「サカエ」のオヤジや漁協の古田たち町の男たち数人が金を出し合って、養護施設で保護させた。姫子は、その恩に報いるために、満月の夜になると、楠の袂に姿を現すというのだった。ある日、漁協の古田さんに訊かれた。「おまえたち、女を抱いたことあるか?」と。首を振ると、「教えてやる」と古田さんは、純平たちを神社に誘った――


 神社の裏の楠は、月明かりの中に巨大な姿を浮かび上がらせていた。
 張り出した枝が、翼を広げた黒鳥のように見える。
 その姿が、純平をおののかせた。
 「オイ、純平。おまえ、ビビってんのか?」
 古田さんが後ろを振り返って、からかうように言う。
 しかし、古田さんにも、そして亀吉にも、そんな気配を見せるわけにはいかない。純平は、首を振って、ふたりの後ろにピタリと着いた。
 「オ~イ、姫子ォ~」
 大きな幹の前まで来ると、古田さんは、まるで犬を呼ぶように「姫子」の名を呼んだ。
 すると、幹の陰からニュッと白い手が差し出された。
 純平たちが最初に「姫子」を目撃したときと同じだ。
 差し出された白い手が「おいで、おいで」というふうに手招きする。古田さんは、純平と亀吉に「おまえたち、ここで待ってろ」というふうに、手で指示して、ひとり、幹の裏手へ回っていった。
 「姫子、きょうは、お客さんを連れてきたゾ」
 「姫子」は何かボソボソと言っている様子だが、何と言っているのかは聞こえない。
 古田さんはその耳に口を当てて何かを吹き込むと、「オイ、おまえたち」と、純平と亀吉を手招きした。
 ふたりが近づくと、幹の陰から「姫子」が顔を出した。この前の満月の夜、ひとりで会いに行った純平のアレを口にくわえ、純平がその先端から迸らせたものをゴクリと呑み込んでみせた「姫子」。もしかしたら、「姫子」はそのことをみんなにバラしてしまうのではないか――と、純平は、気が気でならなかった。
 しかし、「姫子」はそのことには触れずに、「あら、この間の……」と言っただけだった。
 「オウ、そうよ。こないだオレたちをのぞき見してたガキどもよ」
 「覚えてる。あのときの高校生よね?」
 言いながら、亀吉の顔をのぞき込み、純平の顔をのぞき込んだ。純平の顔をのぞき込んだときだけ、「姫子」は、ペロッと舌を出して唇をなめ回して見せた。純平にはそれが、「あなたとは、こういうこともしたわよね」という合図に見えた。
 「それで? ボクたちは、何をしたいの? 私を見たいの?」
 そう言うと、「姫子」は、白いワンピースの裾をゆっくりめくり上げて見せた。

          

 「姫子」は、下着を着けていなかった。
 腰のくびれの下に広がるY字のデルタには、薄い色の陰毛が紡錘形に生えそろって、風にそよいでいる。それを見て、亀吉が「オッ!」と目を輝かせた。
 「こないだも見たでしょ? 私がお××こしてるところも見てたでしょ?」
 亀吉が上目遣いにうなずくと、古田さんがその頭をはたいた。
 「おまえら、そんなとこまで見てたのか?」
 亀吉が「テヘヘ……」というふうに頭をかく。
 「しっこの穴は見たんだな? じゃ、もうひとつの穴は?」
 「エッ!? もうひとつ……?」と、亀吉が声を挙げた。それを見て、古田さんが「ホレ」というふうにあごをしゃくった。
 すると「姫子」は、「サカエ」のオヤジにやって見せたように、片足を道標の上に乗せて、純平たちに股間を突き出して見せた。
 「ホラ、しゃがんでよく見な」
 古田さんが、純平と亀吉の頭を押さえて、その場にしゃがませた。目の前に、「姫子」の股の付け根が広がっている。そんなにまざまざと女のそこを眺めたのは、純平にも、亀吉にも、初めての経験だった。
 目を丸くしている純平たちの前で、「姫子」は右手の人差し指と中指をVの字に開いてそこに添え、その中央をもじゃっと覆った濃い茶色の襞を押し開いた。
 中から現れたのは、艶々した桃色の粘膜のような肌だった。
 「スゲェ!」と亀吉が声を挙げた。
 「きれい……」と、純平も声に出した。
 「ホラ」と、古田さんが指で指し示しながら、言った。
 「おまえらが見たのは、こっちの穴だろ? 姫子は、こっちの穴からオ××コしただろ? オイ、姫子、もうひとつの穴を見せてやんなよ」
 「姫子」はそこに当てた指を下に滑らせて、グイと襞を押し分けて見せた。すると、濡れ濡れの粘膜の中にポッカリと口を開けた、もうひとつの穴が見えた。その穴は、「姫子」が息をするたびに、まるで呼吸をするように、口を広げたりすぼめたりした。
 エッ、この穴は……?
 純平たちが目を凝らしていると、古田さんは、その穴の入り口を指先で撫でながら、得意そうに言った。
 「この穴で、何をするか知ってるか?」
 純平が首を振ると、古田さんは、入り口に当てた指をズブッ……とその穴の中に潜り込ませた。その瞬間、「姫子」は「あ、はっ……」と小さな声を挙げて、背中をビクッと震わせた。

          

 「ここへよ、チ×チ×を入れるんだ。チ×チ×を入れて動かすとな、女も、男も、たまんなく気持ちよくなる。ホラ、こんなふうにな……」
 古田さんは、もぐり込ませた指をグイと深く差し込んでは手前に引き、またグイと押し込んでは、引いた。
 古田さんの指が深く押し込まれるたびに、「姫子」は「あふーん」と声を出して背中をのけぞらせる。それを何度も繰り返しているうちに、「あっ、あっ……」と「姫子」のもらす声が大きくなり、やがて、体がピクピクと震え始め、「姫子」は手で古田さんの腕をつかんで、その動きを止めようとするしぐさを見せた。
 純平たちの目には、「姫子」がイヤがっているように見えたが、それはイヤがっているのではなく、ほんとは喜んでいるのだ――とわかった。
 「ダ、ダメ! い、いっちゃう……」
 「姫子」は、古田さんの腕を両手でつかみながら、尻をブルブルと震わせ、背中を大きくのけぞらせて、それからグッタリと古田さんの体の上に崩れ落ちた。
 「姫子は感じやすいからよ、オレの指だけでいっちまった。気持ちよかっただろ、姫子?」
 「姫子」は「バカ……」と言いながら、古田さんの体に腕を回して抱き寄せた。
 「これをチ×チ×でやると、もっと気持ちがいいんだ。男だって気持ちいいんだぞ。気持ちいいのが最高に達すると、チ×チ×の先からは、汁が飛び出す。その汁の中には、子どもの素が入っててよ、それが姫子のおなかの中にある卵と一緒になると、赤ちゃんができるんだ」
 「エーッ!? オレの父ちゃんと母ちゃんも、そんなことしたのか?」
 亀吉が、ショックを受けたような顔をしている。古田さんは、「何だ、そんなことも知らないのか?」という顔で亀吉を見て、それから、得意げに鼻をふくらませた。
 「おまえたちも、父ちゃんと母ちゃんがこうやってまぐわい合ったから生まれてきたんじゃないか」
 「生まれてきた――って、どこから?」と、亀吉が目を丸くして尋ねる。
 「どこから――って、ここからよ」
 古田さんが指で「姫子」の穴を指して見せる。
 「エッ、ウソ!」と、純平と亀吉がそろって声を挙げた。
 「こんな小さな穴から、オレたち、生まれてきたのか?」
 「オウよ。小さいけどな、この穴は、すげェんだゾ。赤ちゃんを産み出すときにはよ、女は股を広げて、ウ×コするときみたいに踏ん張るんだ。するとおまえたちは、頭を先にしてここから出てくるってわけだ。な、すごいだろ、女ってよ」
 聞きながら、純平は、少し怖くなった。
 自分が母親のそこから生み出されたのだ――という事実に、衝撃を受けた。
 「よし。じゃよ、きょうは練習させてもらえ、姫子さんによ」
 そう言いながら、古田さんは、純平と亀吉の股間に手を伸ばしてアレを握り締めてきた。
 「姫子」のそこを見た純平の股間も、亀吉の股間も、パンパンにふくらんでいた。
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