緩い急行、遥かな愛〈28〉 流血の季節



追憶   連載小説 
 緩やかな急行、遥かな愛
  1966~75
 「急行霧島」が運んだ
 「愛」と「時代」
  第28章 

私と昌子が横浜で6日間の
貧しく幸せな同棲を楽しんだ夏休みが
明けると、世の中は騒然となった。
大学で、基地の街で、官庁街で、
学生たちの行動が激化し、多くの血が
流された。そんな嵐の中で――。

157 この話は連載29回目です。この話を最初から読みたい方は、こちらから、
前回から読みたい方は、こちらからどうぞ。
 ここまでのあらすじ  横浜の大学から福岡へ帰省する私は、京都の女子大から鹿児島へ帰省する上園雅子と、「急行・霧島」で同席することになった。やがて迎える政治的激動の時代への序章。列車の中で私たちは、季節労働者に違いない赤鉢巻の男と同席するが、男が岡山で下車すると、私たちの距離は、少し縮まった山陽路の暗い闇を走る間、私たちは睡魔に襲われ、夢路の中で手をつなぎ合った。聖書を片手にしながら、大学の合唱団に所属する私と昌子。しかし、ふたりのキャンパスにも、静かに政治の風が吹き始めていた。ベトナムでは米軍の北爆が激しさを増し、各地で反戦運動が起こっていた。そんな中、私が所属する合唱団は演奏旅行をやることになり、その最終日、京都で昌子たちの合唱団とジョイントすることになった。「どうせだったら、京都で一泊すれば」と言い出したのは、昌子だった。昌子が手配した宿は、K大の学生寮だった。案内した高城は、昌子をオルグしようとしている高城という男だった。寮に着くと、高城は、「こんなの見たことあるか?」と、一冊の小冊子と酒を持って部屋にやって来た。「火炎瓶は投げるか、投げないか」をめぐって、私と高城は論争し、そのうち、私は酔いつぶれた。翌朝、迎えに来た昌子は、ふたりの酒を責め、翌日の京都見物を「哲学の道」の散策に切り替えた。「愛に思想は必要か?」と問う昌子と私は、鴨川の川辺で暮れなずむ京都の街を眺めながら、唇を重ね合った。 その秋、学生デモ隊がヘルメットを被り、角材を手に機動隊とぶつかり合う事件が起こり、京大生がひとり、命を落とした。一気に「政治化」するキャンパス。そんな中、キリスト教系学生の全国大会が開かれ、リベラル派と保守派がぶつかり合った。結局、大会は何も決められないまま終わったが、クリスマスイブに、関東では集会とデモが、関西ではクリスマスキャンドルの座り込みが計画された。私と昌子は、それぞれの行動の中でおたがいの名前を祈り合った。その年の暮れ、カウントダウンのチャリティのために「霧島」に乗れないという昌子を、私は教会に尋ねた。カウントダウンのキスの相手は、昌子だった。激動の1968年の朝が明けた。教会の集会室で眠る私の布団に潜り込んできた昌子と私は、初めて、体を重ね合った。時代は、変わりつつあった。日本でも、世界でも、若者たちが行動を起こし、私たちに「おまえはどうする?」と問いかけていた。その答えを見つけられないまま、私と昌子は、走る「霧島」の中で、たがいの体を求め合った。春になると、東大と日大がストに突入し、学園紛争の季節が始まった。そんなとき、昌子が上京してきた。昌子たちが応援している神村信平たちのフォーク・ライブを開くためだという。宿は、私の部屋だった。ドブ臭い運河の匂いが漂う四畳半で体を重ね合った私と昌子。昌子は、バリケード封鎖の始まった「東大」へ行ってみたいと言い出した。党派の旗が立ち並び、支援の学生たちが詰めかけたキャンパスで、私と昌子はK大の高城やT大の野本と出会った。その翌日、横浜の街を案内した私に、昌子は「いくら残ってる?」と私の財布を気にかけ、「自炊しよう」と言い出した。段ボールを食卓代わりにした貧しい食事。それはふたりにとって至福の時間だった。しかし、幸せな時間はアッという間に過ぎ去る。やがて私たちは、時代の嵐に巻き込まれていく――


 1968年の秋は、その時代に青春を過ごした人間にとっては、忘れられない季節となった。
 9月30日。日大両国講堂に全共闘学生3万人が集まって、大学当局と大衆団交が行われた。
 10時間に及ぶ団交の結果、全理事の退陣と経理の全面公開、検閲制度の廃止を求めた学生側の要求に大学当局が屈し、確認書が交わされた。
 しかし、この確認書は、翌日、当時の佐藤首相が「そんなものは認められない」と激怒したため白紙撤回され、全理事が居座った上で、機動隊による強権弾圧が開始された。
 10月5日には、秋田全共闘議長らへの逮捕状が出され、各学部のバリケード封鎖が次々と解除されていく。

 その頃、東大では、10月12日に法学部もスト突入を議決。全10学部が「無期限スト」という、開校以来初の異例の事態となっていた。
 そんな中で、その日はやってきた。

 10.21国際反戦デー。

 元々は、総評(日本労働組合総評議会)が1966年に「ベトナム反戦統一スト」を実施したのがきっかけとなって、以後、反戦を訴える記念日として定着したものだったが、この年の10月21日、学生運動の各派は、各地で過激な街頭行動を展開した。
 赤ヘルメットの社学同(ブント統一派系)は防衛庁への突入を図り、青ヘルメットの社青同解放派はアメリカ大使館への突入を図って、機動隊と激突した。
 最大勢力を誇った白ヘルメットの中核派は、ブント統一に反対して分派したML派とともに、「米軍タンク車輸送阻止」を訴えて、新宿駅に集結。集まった10万人近い野次馬の一部もこれに合流して、駅構内になだれ込み、電車に火を放つなどの破壊活動を行ったため、新宿駅は機能停止状態に陥った。
 この新宿の騒動には、翌日、騒乱罪が適用され、769名の逮捕者を出した。
 こうした街頭闘争の度に、キャンパスから姿を消し、しばらく帰って来なくなる学生がいた。

 ○○が、パクられた。
 ○○は、頭を割られて、入院したそうだ。

 そんな話を耳にしながら、私は、それらの出来事を、新聞で読んだり、学食のTVで見たりするしかなかった。
 まるで、巨人と阪急の日本シリーズでも見るように。

 おまえ、それでいいのか?

 何度も自分に問いかけたが、答えは出せなかった。
 少なくとも、街頭に出て鉄パイプを振り回す、石を投げる――という選択は、私にはできなかった。
 どんなに、その主張が正しくとも、武装闘争に加わってしまえば、そのことでひとつの思想的支えを失ってしまう、と思ったからだ。

          クローバー

 そのジレンマは、たぶん、昌子をも苦しめていたに違いない。
 昌子からの手紙にも、その片鱗を読み取ることができた。

 《最近、こんなことを主張する人に会いました。
 イエスは、民族解放闘争の指導者であった――
 とも言えるのではないか。
 その人によれば、ルカによる福音書に、イエスのこんな言葉が記されています。

 『つるぎのない者は、
 自分の上着を売ってそれを買うがよい』


 そのあと、いよいよ、イエスがユダヤの祭司長たちに捕らえられるというとき、
 イエスのそばにいた人たちのひとりが、
 祭司長の僕に切りつけて右の耳を切り落とします。
 イエスは「それぐらいにしておきなさい」と諌めはするけれど、
 切りつけることを止めはしなかった。
 これは、ほかの福音書には出てこない記述なので、
 もしかしたら、他の福音書では、その記述が意図的に隠されたか、
 あるいは、ひとりルカのイエス観だけが、
 他の福音書作家たちとは違っていたか、
 そのどちらかだろう――と、その人は言うのです。

 私は、最近、迷ってます。
 敵のためにさえ祈れ、という聖書の言葉を
 ずっと信じて生きてきたけれど、
 それはほんとに正しい理解だったのだろうか――と。

 私の周りでは、どんどん人の考え方が先鋭化しているような気がします。
 きのうまで、やさしい言葉で話していた人が、
 突然、戦場へ向かう人のような言葉を口にするようになったりします。
 少し、怖い気がします。
 怖いのは、
 いろんな問題が噴き出して世の中が騒がしくなったからではなく、
 人々の語る言葉が鋭く尖って、
 人を傷つけるために語られるようになっていく、そのことです。

 秋吉クン。
 秋吉クンの言葉は、変わらないよね。
 秋吉クンは、人を倒すためにではなく、
 人を愛するための言葉で話し続けてくれるよね。

 この前、新宿で起こったことをニュースで見て、
 秋吉クンが変わってしまうのではないか――と、
 ちょっと心配したりしています》

 昌子が書いてよこした「イエスは民族解放闘争の指導者」という説は、欧州では、ひとつの学説として提唱されていた。
 それとは別に、南米などのカトリック教会では、若い司祭たちを中心に「解放の神学」(キリスト教会は差別を受けるマイノリティの救いのために寄与すべき、とする神学)を唱えるグループがいて、バチカンでは、これを異端とするかどうかの議論が起こっていた。
 その一方では、「ベトナムから共産主義の悪魔を追放せよ!」と叫び、妊娠中絶とホモを敵視する、アメリカのキリスト教保守派のような一派もいた。
 キリスト教界も、ひとつではない。
 そのひとつではないキリスト教系学生が、意見を闘わせる「大学キリスト者全国協議会」の日程が迫っていた。

          クローバー

 去年は、関東地区代表の私や野本たち、落合牧師や昌子がスクラムを組んで、原理主義グループの主張を退けた形になった。
 今年は、やっかいな問題がひとつ持ち上がっている。
 靖国神社の問題だ。
 靖国神社を国家護持しよう――という法案が、議員立法という形で国会へ提出されようとしていて、仏教界、キリスト教界は、こぞって反対。教派神道の中からも、反対の声が起こっていた。
 全国協議会を前に、私は野本たちと一緒に、仏教青年会のグループとも意見交換会を持ち、「法案を廃案に追い込むために手を取り合おう」という意思統一を図っていた。

 「靖国神社」は宗教に非ず――というのが、私たちの統一見解だった。
 「靖国神社」は、日清戦争、日露戦争で大量の戦死者を出したことに国民の不満が募り始めたことに危機感を持った当時の指導層が、大あわてで作った国家ぐるみの新興宗教のようなものだった。
 「戦死すれば即、英霊となる」という教義も、伝統的な神道からすれば、あり得ない話だった。キリスト教徒や仏教徒の遺族が、「息子の霊はわが家の宗教で弔いたいので」と遺品などの返還を求めても、神社側はいっさい応じようとしなかった。
 その「靖国神社」を筆頭とする各地の護国神社は、「国家神道」というイデオロギーを維持する組織として運営されてきたのであり、それを再び、国家で護持するというのは、廃止されたはずの「国家神道」を復活させることに他ならない。
 断じて反対する――と、多くの宗教団体、宗教家が、こぞって声を挙げていた。

 大学キリスト者としても、この問題は、見過ごしにはできない。
 その秋の協議会のテーマは、「靖国問題を考える」になった。
 おそらく、関西からは、落合牧師も論客として参加するに違いない。
 たぶん、昌子も来るだろう――と、11月初旬のその日が来るまで、私は思っていた。
 しかし……。
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