モテたければ、ペットを飼うべし!

ペットを飼ってかわいがっているという男と、
ペットなんて飼う気もないという男がいたら、
女性は断然、前者に気持ちを惹かれます。
それには、生物学的理由もありまして――。
エロ 官能小説 モテ 不倫
M は「男からのモテ技」、 W は「女からのモテ技」、 N は「男女共通のモテ技」です。
見た目も、脳力も、性格も大差ない――そんな男が2人いて、片方はチワワを飼っている、もう一方は、何も飼ってない。
こんなとき、女の子は、どっちの男のアプローチに傾くと思います?
不肖・長住のデータによれば、ほぼ、7~8割の確率で、チワワのほうだと思います。
別に、チワワでなくてもいいんですよ。フェレットでも、プレーリー・ドッグでも、ぎりぎりハムスターでも、「何も飼ってない」よりは、数段まし。
つまり、「ペットあり」は、女子を誘引するにきわめて有利な条件のひとつである。
本日は、そんな話をしてみようと思うわけです。
生きもの嫌いな女の子は、まずいない
考えてもみてください。
女という生きものは、将来、赤ちゃんを産んで育てる性です。生きものが嫌いなわけがありません。
そして、パートナーとなる男性に対しても、将来、自分が生んだ子どもを大事にしてくれるかどうか――を、見定めようとします。
ペットを飼っている、
その小さな生き物を大事にしている
――は、それをアピールする大事なポイントになるわけですね。
しかし、生きものなら何でもいい、どんなペットでもいい――というわけでもなさそうです。
ハイ、リサーチしてみました。といっても、周りにいる女の子10人ほどの意見なんですが、その結果、誘引力のあるペットとそうでないペットが、ハッキリ分かれました。
一応、ご報告しておくと、その結果は、以下のとおりです。
ま、なんとなく想像のつく結果だと思います。
こんなとき、女の子は、どっちの男のアプローチに傾くと思います?
不肖・長住のデータによれば、ほぼ、7~8割の確率で、チワワのほうだと思います。
別に、チワワでなくてもいいんですよ。フェレットでも、プレーリー・ドッグでも、ぎりぎりハムスターでも、「何も飼ってない」よりは、数段まし。
つまり、「ペットあり」は、女子を誘引するにきわめて有利な条件のひとつである。
本日は、そんな話をしてみようと思うわけです。

考えてもみてください。
女という生きものは、将来、赤ちゃんを産んで育てる性です。生きものが嫌いなわけがありません。
そして、パートナーとなる男性に対しても、将来、自分が生んだ子どもを大事にしてくれるかどうか――を、見定めようとします。
ペットを飼っている、
その小さな生き物を大事にしている
――は、それをアピールする大事なポイントになるわけですね。
しかし、生きものなら何でもいい、どんなペットでもいい――というわけでもなさそうです。
ハイ、リサーチしてみました。といっても、周りにいる女の子10人ほどの意見なんですが、その結果、誘引力のあるペットとそうでないペットが、ハッキリ分かれました。
一応、ご報告しておくと、その結果は、以下のとおりです。
誘引力大 チワワなどの小型犬、子ネコ…など。
誘引力中 中・大型犬、親ネコ、リス・ウサギ系、子馬、ハムスター…など。
誘引力小 オウム、インコ、ブタ、小鳥全般、錦鯉、熱帯魚、クラゲ、カメ…など。
むしろ忌避 ワニ・ヘビ・トカゲ類、昆虫…など。
誘引力中 中・大型犬、親ネコ、リス・ウサギ系、子馬、ハムスター…など。
誘引力小 オウム、インコ、ブタ、小鳥全般、錦鯉、熱帯魚、クラゲ、カメ…など。
むしろ忌避 ワニ・ヘビ・トカゲ類、昆虫…など。
ま、なんとなく想像のつく結果だと思います。

大事なのは、ここから先です。
ペットは飼ってさえいればいい、というものじゃありません。
「飼ってるゾ」「かわいがってるんだゾ」を、ふだんからどれだけアピールしておくか?
ここが重要なんですね。
というのも、女の子は、ペットそのものよりも(もちろん、ペットそのものも好きなのですが)、ペットとその飼い主の関係に注目するからなんです。で、彼女たちは、ペットとその飼い主の関係を見て、こう考えるわけです。

ゼッタイ、私も大事にしてくれるに違いない。
まず、最低限、ペットの写真はケータイに保存しておくべき。その写真も、できればマメに撮って、「ホラ、きのうはね……」などと、エピソードが紹介できるようにしておく。
これを、自分から「見て、見て」なんてやると、ペットおたくみたいになってしまいますから、周囲に気づかせるように仕向けます。
たとえば、休み時間などに、しょっちゅうケータイの画面を眺めては、ニマニマして見せます。そんなことをやっていると、たいていの女性は、こう訊いてきます。

こう訊かれたら、しめたもの。
「ホラ」と画面を見せてあげます。
「ワーッ、かわいいッ!」と、彼女が感嘆の声を上げたら、撮りためた写真を次々に見せながら、「かわいいでしょ」と、飼い主バカぶりを大いに発揮するわけです。
この時点で、彼女は、ほぼ7割がた、あなたに心を開く態勢を整えます。

さて、彼女のハートが、かわいいチワワ(別にミニチュア・ダックスでも、ポメラニアンでもいいのですが)に傾いたら、あとは「ご対面」のチャンスを作るだけ。



ここから先は、自分で考えてください。
「家の近くまで来てくれたら、一緒に散歩させてあげるよ」でもいいだろうし、「じゃ、今度の土曜日、こいつ、クルマに乗せてくるから、ちょっとドライブする?」でもいいし、「今度、うち来る? こいつ、けっこうメンクイだから、喜ぶと思うよ」なんてのもありではないか、と長住は思います。
「ボクとデート」じゃなくて、「ペットとデート」。
これなら、彼女もノリやすいのではないでしょうか。
なんたって、女は、「口実」がほしい生きものなのですから。

「生きもの係」はモテるんです!
ここで使う心理作戦は、まず、「投影」の法則。
人は「自分がそうされたい」と願う願望を、何か他のものに置き換えて表現するという行動を、しばしばとります。人形を抱きしめる、ペットをかわいがる……などは、その代表といっていいでしょう。
次に、人は、自分がそうなりたいと思う願望を実現している物や人に、「感情移入」します。映画や物語の主人公にも感情移入しますが、この例で言うと、でき愛されているチワワに感情移入してしまうんですね。
ご紹介した「生きもの係クン」は、彼女の気持ちを自分が飼っているチワワに感情移入させた上で、デートに誘っているわけです。
最後に「言い訳」の法則。「自分は男に誘われて出て行くんじゃない。ペットに会いに行くんだ」という逃げ道を、ちゃんと用意してあげる方法なんですね、これ。たとえ、彼女の心の中で、カレへの気持ちが100%でなかったとしても、「いいじゃない。会いに行くのはペットなんだから」と思うことができるわけです。
ペットを「出し」に使うなんて――と思うムキもあるかもしれませんが、金や豪邸を出しに使うより、よほどスマートな誘い方ではないか、と長住は思います。
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