危険な遊戯〈3〉 納屋の密儀

男たちに辱められた美由紀の脳裏によみがえる
幼い日の記憶。夏の間、親戚の家に預けられた
美由紀は、そこで3人のお兄ちゃんたちと遊んだ。
そんなある日、納屋に誘われた美由紀は……。
R18 このシリーズは、性的表現が中心の官能読み物です。18歳未満の方はご退出ください。
エロ 官能小説 オーガズム 不倫
小学校に上がるか上がらないかの頃だから、おそらくは5~6歳のときの話だろう――と言う。
弟が生まれた年の夏休み、美由紀は、しばらく親戚の家に預けられたことがある。
地方で農家を営むその家には、父親と母親と祖父母、そして3人の男の子が住んでいた。男の子は、いちばん上が中学1年生で、その下に小学校5年生と3年生だった――と覚えている。
昼間は、伯父・伯母と祖父は、田んぼに出て農作業に従事する。家に残った祖母が、子どもたちの食事などの面倒を看ていた。
家に残された子どもたちは、いつも一緒に遊んでいた。何をして遊ぶかなどを決めていたのは、いちばん上の大きい兄ちゃんだった。
「ミーちゃん、遊ぼう」
大きい兄ちゃんは、美由紀にも声をかけて、遊びに誘った。
男ばかりの兄弟の中に、女の子がひとりいる。そのことが、兄弟たちにとっては、珍しかったのだろう。
いちばん上を筆頭に、兄弟たちは、何かと言うと、美由紀の体に触ったり、見たりしたがった。「ミーちゃん、お××こ、どうやってするの?」と、目の前でやらされたこともあった。
いまでも覚えているのは、「くすぐりごっこ」だ。
おたがいの体をくすぐって、先に笑ったほうが負け――というゲームだったが、兄たちがくすぐってくる場所は、ビミョーな場所だった。
そんなある日、美由紀は兄たちに、納屋の中に連れて行かれた。
弟が生まれた年の夏休み、美由紀は、しばらく親戚の家に預けられたことがある。
地方で農家を営むその家には、父親と母親と祖父母、そして3人の男の子が住んでいた。男の子は、いちばん上が中学1年生で、その下に小学校5年生と3年生だった――と覚えている。
昼間は、伯父・伯母と祖父は、田んぼに出て農作業に従事する。家に残った祖母が、子どもたちの食事などの面倒を看ていた。
家に残された子どもたちは、いつも一緒に遊んでいた。何をして遊ぶかなどを決めていたのは、いちばん上の大きい兄ちゃんだった。
「ミーちゃん、遊ぼう」
大きい兄ちゃんは、美由紀にも声をかけて、遊びに誘った。
男ばかりの兄弟の中に、女の子がひとりいる。そのことが、兄弟たちにとっては、珍しかったのだろう。
いちばん上を筆頭に、兄弟たちは、何かと言うと、美由紀の体に触ったり、見たりしたがった。「ミーちゃん、お××こ、どうやってするの?」と、目の前でやらされたこともあった。
いまでも覚えているのは、「くすぐりごっこ」だ。
おたがいの体をくすぐって、先に笑ったほうが負け――というゲームだったが、兄たちがくすぐってくる場所は、ビミョーな場所だった。
そんなある日、美由紀は兄たちに、納屋の中に連れて行かれた。
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納屋には、鋤や鍬などの農具が収納され、奥には、刈り取った藁が積み上げられていた。
美由紀は、その藁の上に寝かされた。
「きょうは、兄ちゃん、お医者さんだよ。ミーちゃんを診察するからね、ホラ、おなか出して」
言われるままにシャツをめくると、大きなお兄ちゃんが、おなかを撫で回してきた。
くすぐったくて、体をもじもじさせると、2番目のお兄ちゃんが、美由紀の上体を藁の上に押さえつけた。
「今度は、ミーちゃんのおなかの下を診るね。パンツ、脱がせますよォ」
意味はわからなかったが、それが、何かいけないことなのだ――という意識はあった。
大きい兄ちゃんは、美由紀のパンツを脱がせると、脚を開かせて、その奥に手を忍ばせてきた。
「あれ? ミーちゃんの体、ヘンだよ。何もついてないよ。お兄ちゃんたちには、みんなついてるのに、ミーちゃんにはついてないよ」
兄たちは、みんな、半ズボンを下して、チ××ンを引っ張り出して見せた。
「みんな、ついてるの?」
「そうだよ。みんなついてるよ。ホラ、触ってごらん」
大きい兄ちゃんは、美由紀の手をつかむと、その手で自分のチ××ンを触らせた。
美由紀が触れると、兄ちゃんのチ××ンは、ビクッ……と動いて、みるみる大きく、硬くなっていく。それが、美由紀には少し怖かった。
「わかる? これが、ミーちゃんにはないでしょう? でも、なんか、ヘンなワレメがあるよ。何だろ、このワレメ?」
言いながら、大きい兄ちゃんは、そのワレメを指で開く。それを他の兄たちものぞき込む。
「あれ、穴が2つある。なんで?」
「お××こはどっちから出るの?」
「ミーちゃん、オ××コしてみて」
兄たちが怖くなっていた。しかし、言うとおりにしないと、何をされるかわからない。美由紀は、言われるままにオ××コの出口をゆるめた。
「兄ちゃん、上の穴から出てきたよ」
「そしたら、こっちの穴は何だろ?」
大きい兄ちゃんが指を穴の中に入れてくる。
「あっ、兄ちゃん、痛い。痛い――ッ!」
美由紀が泣き始めたので、大きい兄ちゃんはその手を引っ込めた。

それからも、たびたび、美由紀は兄たちに納屋へ連れ込まれた。
そのたびに、美由紀はパンツを脱がされ、兄たちに脚の奥をのぞかれ、指で触られた。
最初は、「痛い」と思っただけだったが、何度も触られているうちに、そこから変な感覚が湧いてくるのを美由紀は感じた。
ゾワゾワーッとするような感覚が湧いて、それが背中から頭のてっぺんに上っていくような感じがした。その感覚は、何か、とてつもなく深いもので、だれにも知られてはいけない、自分だけの秘密のような気がした。
兄たちの行動は、エスカレートしていった。
取り出したチンチンを美由紀のそこに押し当てて、こすりつけるような動きをした。そうすると気持ちがいいということを、兄たちも感じているようだった。
そして、ある日、いつものようにチ××ンをそこにこすりつけていた大きい兄ちゃんが、「あっ……」と声を挙げた。
何か、生温かいものが、そこにかかったような気がした。
「何か、出た……」
大きい兄ちゃんは、自分でも、その意味がわからないようだった。
手で触れてみると、それは、ネバーッと、美由紀の指に絡みついた。
これは、絶対に、だれにも知られてはいけない出来事なんだ――と、そのとき、美由紀は思ったと言う。
そのときの出来事と、そのとき自分が味わった感覚は、美由紀の意識の底に、「絶対に明かしてはいけない秘密」としてしまわれ、封印された。
長い間、封印されたままだったその記憶が、男たちに辱められたあの夜、美由紀の中によみがえった。そして、よみがえった記憶は、いまも、美由紀の心と体を支配している。
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【右】 『チャボのラブレター』
2014年10月発売 定価122円
美しい養護教諭と「ボク」の、淡い恋の物語です。
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