「裸」を想像させてホレさせるというモテ技術

彼女、脱いだらどうなのだろう? 頭の片隅に
チラ…とでもそんな妄想を浮かべた男は、それが現実と
なるまで、その妄想から逃れられません。男の脳に、
そんな想像を起こさせる女は、ある意味、天才かも……。
エロ 官能小説 モテ 不倫
M は「男からのモテ技」、 W は「女からのモテ技」、 N は「男女共通のモテ技」です。
彼女は、かつて職場のアイドル的存在でした。
名前は、真希ちゃん。あ、もちろん仮名です。当時の年齢は、24か25というあたりでしょうか。
私も所属する編集部に出入りする駆け出しの女性カメラマンでした。
本人には失礼なのですが、とりたてて言うほどの美人だったわけじゃありません。カメラマンですから、いつも、はきっぱなしのジーンズを穿いて、あっちの現場、こっちの現場と走り回っているような、そんな、元気いっぱいの女の子でした。
しかし、女として魅力がなかったか――というと、そうでもない。
自分では、「私、女、捨てちゃってますから」などと自虐的におっしゃるのですが、どうしてどうして。重いニコンを首からぶら下げているときに、ストラップに縁取りされて浮き上がる胸のふくらみなんぞは、男たちを「おっ!」と思わせるには十分なボリュームがおありでした。
男って生きものは、そういうところ、案外、見逃さないんですよね。
そうです。真希ちゃんは、なかなかの肉感派でいらっしゃったのです。
なわけで、何かと声をかける男も少なくありませんでした。
不肖・長住も、この愚かなハートを揺らしたことが少なからずあった――ということを、正直に告白しておきましょう。(←しかし、誓って申し上げますが、何もしておりませんよ。わるいことは……コホン)
で、本日、みなさんにご紹介したいと思うのは、胸に自信がおありの方は、カメラは首から胸にぶら下げるとよろしいですよ――というようなことではなくて、あ、それも多少はあるのですが、もっと大事なことです。
実は、この真希ちゃん、男の意識を自分のボディに向けさせる、天賦の知恵をお持ちだったのです。
名前は、真希ちゃん。あ、もちろん仮名です。当時の年齢は、24か25というあたりでしょうか。
私も所属する編集部に出入りする駆け出しの女性カメラマンでした。
本人には失礼なのですが、とりたてて言うほどの美人だったわけじゃありません。カメラマンですから、いつも、はきっぱなしのジーンズを穿いて、あっちの現場、こっちの現場と走り回っているような、そんな、元気いっぱいの女の子でした。
しかし、女として魅力がなかったか――というと、そうでもない。
自分では、「私、女、捨てちゃってますから」などと自虐的におっしゃるのですが、どうしてどうして。重いニコンを首からぶら下げているときに、ストラップに縁取りされて浮き上がる胸のふくらみなんぞは、男たちを「おっ!」と思わせるには十分なボリュームがおありでした。
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PR こういうのを使ってる姿を想像させるという手もあり…?





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一度、彼女を連れて、某アパレル会社の新作発表会を取材に行ったことがあります。
もちろんカメラマンとして連れていったのですが、展示された新作のブラウスやらスカートやらを見て回るうちに、彼女は、自分がカメラマンであることも忘れて、「ワァー、かわいいッ!」などと、商品を手にとり、それを自分の体に当ててみたりするわけです。

もう、ただの女の子です。
その会社は、アウターばかりでなくインナーも取り扱っている会社でした。当然、展示会場には、下着類も陳列されていたのですが、われらが真希ちゃんは、そこでも同じ行動をとりました。
すけすけのキャミソールをその胸元に当て、クルリと回って見せたりなんぞしながらおっしゃるのです。

ハイ、ハイ。そりゃもう十分に――と、胸の中でつぶやきながら、頭の中では、キャミソール姿の真希ちゃんを想像しておりました。
こういう場合、下心のある男なら、きっと、こういう行動をとったに違いありません。



そのまま、ホテルへGO!
残念ながら、そのときの私は、「オン・ビジネス」モード。
彼女を、即、ホテルへご案内――というわけにはいきませんでした。

「仮想の裸」をイメージした女を、男は忘れられない
真希嬢が私にとったような行動は、女性が男性を誘惑する際に、しばしばとる手法だと思います。
男の脳の中に、「裸の自分」をイメージさせてしまうという作戦。真希嬢の場合は、自分でも「作戦」などとは意識せずにやっていたわけですが、もし、そういう行動を無意識のうちにとっていたとしたら、これぞ、「天賦の才」と言うべきでしょう。
長住は、こういう行動は、一種の「刷り込み行動」だと思います。
「サブリミナル効果」と同じで、一瞬でも、目の前の女性の「裸」をイメージした男は、実際に彼女を「裸」にしてしまうまで、その誘惑から解き放たれることがありません。
男の頭の中に「自分の裸」という「仮想メモリー」を書き込んだ時点で、勝負は、彼女の勝ちなんですね。
ご紹介した例では、「キャミソール」でしたが、それは、ブラとショーツでもいいし、水着でもいい。場合によっては「ウエディング・ドレス」でもいいわけです。
もし、カレと一緒に街を歩いていて、ショーウインドウにステキな水着などを見つけたら、「ワァ、ステキ!」と駆け寄り、「今年の夏は、こういうの、着てみようかな?」とカレの目を見る。「似合うと思うよ」という返事が返ってきたら、「見たい?」⇒「ウン、見たい」⇒「じゃ、私を海に連れてって」……などと話を進める。
もし、そういう機会に恵まれなければ、話だけでもいいと思います。
たとえば、夜、カレから電話がかかってきたとしましょう。
「いま、何してたの?」と尋ねるカレに、


これだけでも、男の頭の中には「あなたの裸」のイメージができ上がります。
意識的にやろうとしたら、かなり演技力も必要になりますが、効果は大!
女性のみなさんには、この知恵、ぜひ、活用していただきたい――と、長住は願っております。
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【左】『聖少女~六年二組の神隠し』
2015年7月発売 定価/122円
教師のビンタが支配する教室から、突如、姿を消した美少女。40年後、真実を知ったボクは…。
【右】『『チャボのラブレター』
2014年10月発売 定価122円
美しい養護教諭と「ボク」の、淡い恋の物語です。
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