もしも野良猫が部屋に居ついてしまったら〈下〉

見返り美人 性的な人々-10 

部屋にやって来たその野良猫は、朝になっても
起きようとしなかった。仕方なく鍵を渡して、
「起きたらカギをかけて帰れよ」と出かけた。
しかし、仕事から帰った私が目にしたのは——。


 R18  このシリーズは、性的表現が中心の官能読み物です。18歳未満の方はご退出ください。

【SEOリンク・キーワード】
エロ 官能小説 オーガズム 不倫




 登場する人名、店名などはすべて仮名。実在の人物・店舗にはいっさい関係がありません。
  この話は、連載3回目です。最初から読みたい方は、⇒こちらから
  前回から読みたい方は、⇒こちらから どうぞ。

 玄関の上がり框で、キラリと光っているものがあった。
 な、なんだと!?
 全身がゾーッとなった。
 その光るものは、女が脱ぎ捨てたミュールだった。
 アケミは、まだ帰らずに、この部屋に居残っているのだった。
 「オイ、キミっ!」
 怒鳴りつけてやろう――と、勢いよくリビングのドアを開けたが、女の姿はなかった。
 トイレにも、バスルームにも、姿がない。
 まさか……と思って、寝室をのぞくと……いた!!
 枕を抱き、下着だけの尻を掛け布団の端からはみ出させて、女は、ヘビのように……というか、ネコのように体を丸めて眠っていた。
 「オイ、起きろ!」
 肩を揺すったが、「ウーン……」と寝返りを打っただけで、目すら開けない。
 少々、荒っぽくはあったが、「起きろー」と叫びながら布団をはぎ取った。
 裸の胸を自分の腕で抱きかかえるようにして、パンツ一枚で横たわる、しどけない姿が目に飛び込んできた。
 その瞬間、ムラッときた。
 いや、ムカッ……ときた。
 正確に言うと、ムラッときながらムカッときた。
 違う。ムカッときながら、ムラッ……ときた。
 「お帰りィ~。ああ、久しぶりによく寝た」
 やっと目を開けた女は、両手を私に向かって広げ、なんと、「いらっしゃい」のポーズを見せるではないか。
 何なのだ、この図々しさは――と、無性にハラが立った。
 ハラが立つと、体の他の部位も、連鎖的に立つ。
 悲しいことだが、人間の体は、そういうふうに作られている。

 クソーッ、この女、完全に頭がイカれてる!!
 こういう場合、こちらもイカれないと、バランスがとれない。
 仕方ないので、ほんとに……仕方がないので、バランスをとるためにパンツを脱いで、彼女の上に重なった。
 イカれた女のイカれたカントは、なまこのようなヌルヌルで私のイカれたウインナーを絡め取り、奥へ奥へといざなって、「自由にお使いください」と病院に置いてある血圧計みたいな絶妙(?)な力で、ウインナーを締め上げた。
 「出して! いっぱい、出して!」
 体を網の上のクルマエビみたいにのけぞらせた女の、なんとも直接的な言葉に導かれて、私はまたも、彼女の粒々ゼリーの上にホイップクリームを撒き散らしたのであった――。

女の子アイコン3 彼女をスカウトした男

 「心配してるかもしれないけどさ……私、ビョーキとか持ってないからね。そこまでワルい女じゃないよ。頭は、バカだけど……」
 後悔に苦々しくゆがむ私の顔を見ながら、彼女はケロリと言ってくれるのだった。
 確かに、バカではあるけど、その「バカ」は、「頭がわるい」という「バカ」ではなくて、「頭がおかしい」ほうの「バカ」だった。
 「キミ、もしかして、何かクスリとかやってる?」
 「そう見えるらしいけど、やってないよ。ほんとは、私ね……」
 ゆるゆると語ってくれたところによると、彼女は、一応、ミュージシャン志望のフリーターだったらしい。
 ギター・ケースを抱えて渋谷の街をブラブラしているところを、フーゾク専門のスカウトに引っかかって、この業界に引き込まれた。
 「ちょっとエッチなマッサージをやるだけ」という話だったが、始めてみると、たいていの客がそれではすまないことがわかった。
 「ま、いいか……」と思ったが、問題は、彼女をスカウトした男だった。
 その男は、ただのスカウトではなくて、自分がスカウトした女の子のドライバーを引き受けることで収入を得る、という、半分、ヒモみたいな生活を送っている男だった。
 何人か抱えている女の子を、効率よく回転させるほど、自分の収入も増えるので、ムリな注文も受けてしまう。女の子が、「あのお客さんはブラックにして」と頼んだ客のところにも、「おまえ、そんな選り好みしてると、このギョーカイで生きていけないぞ」と脅して、送り込んでしまう。
 それもイヤだったが、もっとガマンがならなかったのは、男が自分に手を伸ばしてくることだった。
 どうやら、彼女は、男の好みのタイプだったらしく、空き時間ができると、「次の仕事、ラブホのお客さんだから」などと偽って、彼女をホテルに連れ込み、強引に関係を迫ったりもするようになった。
 男の行動は次第にエスカレートしていった。
 客のところからクルマに戻ってきた彼女に、根掘り葉掘り、客との一部始終を話させようとする。それを聞きながら、彼女の体に手を伸ばし、ときにはそのまま行為に及ぼうとする。拒むと、手を挙げられることもあった。
 ショーバイものに手を出さない――は、この世界で生きる男の不文律だ。
 それさえも守れない、最低の男。とうとう、ガマンできなくなった彼女は、男のクルマから逃げ出し、タクシーを拾った。
 それが、前夜のことだった――。

女の子アイコン3 おにぎりひとつの「情」

 同情すべき話ではあった。
 しかし、多かれ少なかれ、なんらかの事情を抱えて仕事をしている、この業界の女性たちの身の上に、ひとつひとつ同情していたのでは、こちらの身が持たない。
 「それで、殴られたんだ?」
 「逃げ出すときにね。でも、殴られるぐらいのことは何でもないから……」
 「もう落ち着いた?」
 「ウン。久しぶりにグッスリ寝かせてもらったし……」
 「まさか……あれからずっと寝てた? 何も食べずに?」
 「途中で、コンビニでおにぎり買って食べたから、大丈夫。あ……あのね、冷蔵庫におにぎり2つと、お茶のペット・ボトル入れといたよ。おなかすいてたら、食べて」
 何だろ、この不思議な感覚。
 ヤバイ――と思った。
 彼女が買っておいてくれた、というおにぎりに口をつけ、万が一にも「女将さん、こんなオイラのためにすまねェ」なんて思った日には、私は、まんまとこのノラネコの術中にはまってしまうことになるだろう。
 次の日には、おにぎりが肉じゃがとかになり、その次の日には、トイレに花が飾られていたりするようになり、そのうち、「ねェ、私、できたらしいの……」なんて告白を聞かされるハメになるに決まっている。
 そんなナリユキまかせの人生も、わるくはないが、しかし、好んで選びたくはない。
 ハラは減っていなくもなかったが、「あ、メシは外で食ってきたから」とウソを言って、「もう、そろそろ起きようか」と、彼女の体を引っ張り起こした。
 「こんな時間だから、きょうひと晩は泊めてあげるけど、明日になったら帰るんだよ」
 起きてきた彼女とバーボンを飲みながら、私は心のモードを「クール」に切り替えた。
 いいじゃないか。このまま、このノラネコを拾っちまえば――とささやきかけるもうひとりの自分の声を、クール・トーンで封じ込めた。
 彼女は、コクリとうなずいて、「あ、そうだ」とバッグの中を引っかき回し始めた。
 「これ、聴いてみない?」

 彼女が取り出したのは、一枚のCDだった。ジャケットに大きく「UA」と書いてある。
 「ユー、エー……?」
 「ウーアっていうの。エッ、知らなかった? ちょっと意外だね。ジャズを聴いてる人だから、とっくに聴いてるかと思ったんだけど……」
 音を出してみて、ホーッと思った。
 好きか嫌いかは別にして、確かに味わいのある音ではある。それを「聴いてみて」と差し出した女のセンスを、ちょっとだけ見直した。
 その夜は、彼女の差し出したCDを聴きながらバーボンのグラスを傾け、ほどほどに酔ったところでベッドにもぐり込んだ。
 そのまま、眠りにつくつもりだったが、布団の中で彼女の手が私のパンツの中にもぐり込んでくると、不覚にも、再び反応してしまった。

女の子アイコン3 悲しい置き土産

 さて、そのノラネコと私の翌朝は、どうなったか?
 またも、前日の朝と同じことになった。
 いくら揺り起こしても、彼女は起き上がろうとしない。
 「お昼になったら、起きて帰るから」という彼女を、再び部屋に残して、仕事に出ることになってしまった。
 あの女、あのまま、居ついてしまう気じゃないだろうか――。
 その日も、一日、そんな懼れが頭を支配して、仕事が手につかなかった。

 ノラネコも
 三日居つけば
 情が湧き


 ヘタな川柳を頭に思い浮かべては、ブルブルと頭を振った。
 その夜は、仕事が長引き、部屋に戻ったのは、夜の11時を過ぎていた。
 頼むから、おとなしく帰っていてくれよ――と念じながら、ドアを開けた。
 女のミュールは、消えていた。
 ホッ……と胸をなでおろした。
 なでおろしたとたん、ちょっと変な気分になった。
 案外、簡単にあきらめたんだな。
 ノラネコにしては、根性のないやつだ。
 あいさつぐらいして帰れよ……な。
 リビングに入ると、テーブルの上に、何かが置いてあるのが見えた。
 前夜、彼女のすすめで聴いたCDだった。その横に、ノートを破いて書いたメモが添えてあった。

《3日間、ありがとう。
こんなに静かな、心落ち着く時間を過ごしたの、
わたしにとっては初めてだったので、
つい、長居をしてしまいました。ごめんネ。
3日間のお礼に、きのう聴いてもらったCD、置いていきます。
もし、また聴く機会があったら、わたしのことを思い出してくださいね。
わたしのほんとの名前、下のほうだけ教えとくね。
ほんとは、ケイっていうの。
じゃ、行きますね。
あ、きのうのおにぎり食べちゃったから、新しいの、入れときました。
さよなら。たぶん、永久に――。 10:25 p.m. ケイ》

 冷蔵庫を開けると、新しいおにぎりが2つと、ペットボトルのお茶、それに、なぜかヨーグルトが1カップ、入っていた。
 つい、数十分前まで、彼女はここにいて、もしかしたら、帰ってくる私に「さようなら」でも言うつもりだったのだろうか――。
 しかし、私がなかなか帰ってこないので、あきらめて部屋を出た。
 あまりに悲しい「置き土産」を残して……。
 冷蔵庫のおにぎりをひとつ取り出して、かぶりつきながら、もう一度、メモに目を通した。
 文面のたどたどしい文字を追っているうちに、文字がにじみ、口の中のメシ粒がしょっぱくなった――。

  この話、これにて《完》です。
   つまらない話におつきあいいただき、ありがとうございました。



   筆者の最新小説、キンドル(アマゾン)から発売中です!   

一生に一度も結婚できない「生涯未婚」の率が、男性で30%に達するであろう――と予測されている「格差社会」。その片隅で「貧困」と闘う2人の男と1人の女が出会い、シェアハウスでの共同生活を始めます。新しい仲間も加わって、築き上げていく、新しい家族の形。ハートウォーミングな愛の物語です。
「Kindle」は、「Amazon.com」が世界中で展開している電子本の出版・販売システム。専用のビューアーをダウンロード(無料)すれば、スマホでも、タブレットでも、PCでも読むことができます。下記タイトルまたは写真をクリックして、ダウンロードしてください。

2016年3月発売 定価:342円 発行/虹BOOKS
妻は、おふたり様にひとりずつ (小説)



   既刊本もどうぞよろしく    タイトルまたは写真をクリックしてください。

【左】 『聖少女~六年二組の神隠し』
2015年7月発売 定価/122円
教師のビンタが支配する教室から、突如、姿を消した美少女。卒業から40年経って、ボクはその真実を知ります。

【右】 『チャボのラブレター』
2014年10月発売 定価122円
美しい養護教諭と「ボク」の、淡い恋の物語です。



13 あなたの感想をClick Please!(ただいま無制限、押し放題中!)
管理人は、常に、フルマークがつくようにと、工夫して記事を作っています。
みなさんのひと押しで、喜んだり、反省したり……の日々です。
どうぞ正直な、しかしちょっぴり愛のこもった感想ポチをお願いいたします。


この作品は勉強になる、ためになる(FC2 恋愛)
この作品の描写や表現に惹かれる(にほんぶろぐ村 恋愛)
この作品はストーリーが面白い(人気ブログランキング 恋愛)

 →このテーマの目次に戻る      トップメニューに戻る

関連記事
拍手する

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

ご訪問ありがとうございます
現在の閲覧者数:
Profile
プロフ画像《当ブログの管理人》
シランケン・重松シュタイン…独自の人間関係論を元に、長住哲雄のペンネームで数々の著書を刊行してきたエッセイスト&編集者。この度、思うところあって、ペンネームを変えました

    姉妹サイト    

《みなさんの投票で恋愛常識を作ります》
★投票!デート&Hの常識

《管理人の小説をこちで保管》
おとなの恋愛小説倶楽部

Since 2009.2.3


 このブログの読者になってくださる方は 

不純愛講座 by 長住哲雄 - にほんブログ村


管理人の近著
 シランケン重松としての著書 


『初夜盗り
物語』


2022年8月発売
虹BOOKS


かつて、嫁ぐ娘の
初夜権は、土地の
権力者がものにして
いた――。
定価:650円


『裏タイプ~
あなたは人の目には「こんなタイプ」に見えている



2022年8月発売
虹BOOKS

人の目に映るあなたは
期待したタイプでは
ない。その理由。
定価:1500円

『盆かか
三日間だけの交換妻


2020年9月発売
虹BOOKS

盆が来ると、新妻の妙は
三日間、あの男の
「かか」になる――。
筆者初の官能小説。
定価:200円

お読みになりたい方は、下記よりどうぞ。
★Kindle版で読む
★BOOK☆WALKER版で読む



『好きを伝える技術』

2019年発売11月発売
虹BOOKS


「好き」「愛してる」と口にするより
雄弁にあなたの恋を語ってくれる
メタメッセージ。
勇気がなくても、口ベタでも、
これならあなたの想いは
確実に伝わる!
定価:600円




 長住哲雄としての著書です 


写真をクリックすると、詳細ページへ。

長編小説

『妻は、おふたり様にひとりずつ』

2016年3月発売
虹BOOKS


3人に1人が結婚できなくなる
と言われる格差社会の片隅で、
2人の男と1人の女が出会い、
シェア生活を始めます。
愛を分かち合うその生活から
創り出される「地縁家族」とは?
定価:342円



シリーズ
マリアたちへ――Vol.2

『「聖少女」
6年2組の神隠し』

2015年7月発売
虹BOOKS

ビンタが支配する教室から
突然、姿を消した美少女。
40年後、その真実をボクは知る…。
定価:122円



シリーズ
マリアたちへ――Vol.1

『チャボの
ラブレター』

2014年10月発売
虹BOOKS

美しい養護教諭・チャボと、
中学生だった「ボク」の淡い恋物語です。
定価:122円

  全国有名書店で販売中  

写真をクリックすると、詳細ページに。

『すぐ感情的に
なる人から
傷つけられない本』

2015年9月発売
こう書房
定価 1400円+税

あなたを取り巻く
「困った感情」の毒から
自分を守る知恵を網羅!



『これであなたも
「雑談」名人』


2014年4月発売
成美堂出版
定価 530円+税

あなたの「雑談」から
「5秒の沈黙」をなくす
雑談の秘訣を満載!


30秒でつかみ、
1分でウケる
『雑談の技術』


2007年6月発売
こう書房
定価 1300円+税

「あの人と話すと面白い」
と言われる
雑談のテクを網羅。

★オーディオブック(CD)も、
好評発売中です!


――など多数。
ランキング&検索サイト
  総合ランキング・検索  

FC2ブログ~恋愛(モテ)
にほんブログ村~恋愛観
にほんブログ村~恋愛小説(愛欲)
人気ブログランキング~恋愛



 ジャンル別ランキング&検索 

《Hな体験、画像などの検索サイト》
愛と官能の美学愛と官能の美学


《当ブログの成分・評価が確認できます》


おすすめ恋愛サイトです
いつも訪問している恋愛系ブログを、
独断でカテゴリーに分けてご紹介します。

悪魔
勉強になります
「愛」と「性」を
究めたいあなたに


《性を究める》
★性生活に必要なモノ
★セックスにまつわるエトセトラ
★飽きないセックスを極める
★真面目にワイ談~エロ親父の独り言



《性の不安に》
★自宅でチェック! 性病検査



女の子「男と女」はまるで劇場
いろいろな愛の形
その悦びと不安


《不倫》
★幸せネル子の奔放自在な日々

《MとSの話》
★M顔で野生児だった私の半生

《国際結婚》
★アンビリーバブルなアメリカ人と日本人

《障害者とフーゾク》
★KAGEMUSYAの裏徒然日記

妻くすぐられます
カレと彼女の
ちょっとHな告白


★嫁の体験リポート
★レス婚~なんだか寂しい結婚生活

女王写真&Hな告白
赤裸な姿を美しく
大胆に魅せてくれます


《美しい自分を見せて、読ませてくれます》
★Scandalous Lady

音楽女
ちょいエロなサイトです
他人の愛と性を
のぞき見


《Hな投稿集》
★人妻さとみの秘密の告白
★エッチな告白体験談ブログ


上記分類にご不満のブログ運営者さまは、管理人までご連絡ください。
創作系&日記系☆おすすめリンク
読むたびに笑ったり、感動したり、
勉強になったりするサイトです。

女の子ヘッドホン

読む悦び、見る愉しみを!
小説&エッセイ&写真

《官能小説》
★~艶月~
★愛ラブYOU

《おとなのメルヘン&ラブストーリー》
Precious Things

《ミステリー》
★コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

《書評・レヴュー・文芸批評》
★新人賞を取って作家になる
★頭おかしい認定ニャ
★読書と足跡
★緑に向かって New

《写真&詩、エッセイ、日記》
★中高年が止まらない New
★質素に生きる
★エッチなモノクローム
★JAPAN△TENT
★いろいろフォト

傘と女性ユーモアあふれるブログです
いつもクスリと
笑わせられます


スクーター
社会派なあなたへ
政治のこと、社会のこと

《政治批評&社会批評》
★真実を探すブログ
★Everyone says I love you!

  素材をお借りしました   

★写真素材・足成
★無料画像素材のプロ・フォト
★カツのGIFアニメ
★無料イラスト配布サイトマンガトップ

上記分類にご不満のブログ運営者さまは、
管理人までご連絡ください。
にほんブログ村ランキング
にほんブログ村内の各種ランキング、 新着記事などを表示します。
アクセスランキング
リンク元別の1週間のアクセス・ランキング。

検索フォーム
QRコード
QR