荒野のバラと谷間のユリ〈32〉 告発の行方

バラの花束


久しぶりに編集部に顔を出した栞菜は、ゲッソリと
頬がこけて見えた。翌週、高島が辞表を提出した。
「横領」の疑惑。連座が疑われた栞菜には、
心ないウワサが飛び交った――。



 連載小説/荒野のバラと谷間のユリ ――― 第32章 
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この話は連載32回目です。最初から読みたい方は⇒こちらから、
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ここまでのあらすじ 大学を卒業して、できたばかりの出版社「済美社」に入社したボク(松原英雄)は、配属された女性雑誌『レディ友』の編集部で、同じく新卒の2人の女子編集部員、雨宮栞菜、戸村由美と出会う。感性の勝った栞菜と、理性の勝った由美は、何事につけ比較される2人だった。机を並べて仕事する由美は、気軽に昼メシを食べに行ける女だったが、栞菜は声をかけにくい相手だった。その栞菜を連れ回していたのは、年上のデスク・小野田宏だった。栞菜には、いつも行動を共にしている女がいた。右も左もわからずこの世界に飛びこんだ栞菜に、一から仕事を教え込んだ稲田敦子。そのふたりに、あるとき、「ヒマ?」と声をかけられた。ついていくと、そこは新宿の「鈴屋」。「これ、私たちから引っ越し祝い」と渡されたのは、黄色いホーローのケトルとマグカップだった。その黄色は、ボクの部屋に夢の形を作り出す。そんなある夜、小野田に飲みに誘われた栞菜が、「松原クンも行かない?」と声をかけてきた。元ヒッピーだと言うママが経営するスナックで、ボクは小野田が、かつては辺境を漂白するバガボンドだったことを知らされる。その帰り、バガボンド小野田は、「一杯飲ませろ」と、ボクの部屋にやって来た。小野田は、黄色いマグカップでバーボンを飲みながら、自分の過去を語った。漂流時代にアマゾンを探検中、後輩を水難事故で死なせてしまったというのだった。やがて、年末闘争の季節がやって来た。組合の委員長・小野田は、「スト」を主張。書記のボクと副委員長の相川は、それをセーブにかかった。しかし、会社の回答は、ボクたちの予想をはるかに下回った。その回答を拒否することが決まった翌日、栞菜は部長たちと夜の銀座へ出かけ、由美はボクを夜食に誘って、「ストはやらないんでしょ?」とささやいた。女たちは、ほんとは、「スト」なんか望んではいないのだ。そんな中で開かれた第二次団交は、何とか妥結にいたり、栞菜の発案で、彼女と由美、ボクと河合の若者4人組で、祝杯を挙げることになった。その夜、珍しく酔った栞菜の体がボクの肩の上に落ちた。飲み会がお開きになると、稲田敦子と栞菜がボクの部屋を「見たい」とやって来た。「眠くなった」と稲田が奥の部屋に消えたあと、「飼いネコになりなよ」と発したボクの言葉に、栞菜は頭をすりつけ、唇と唇が、磁石のように吸い寄せられた。その翌々週、ボクたちは忘年会シーズンに突入した。珍しく酔った由美を送っていくことになったボクに、由美は、「介抱してくれないの?」とからんできた。一瞬、心が揺らいだが、酔った由美を籠絡する気にはなれなかった。その翌日、編集部に顔を出すと、小野田がひとりで荷物をまとめていた。「もう、この会社は辞める」と言うのだった。「荷物運ぶの手伝ってくれ」と言われて、蘭子ママの店に寄ると、小野田が言い出した。「おまえ、何で由美をやっちまわなかった?」。ママによれば、小野田にもホレた女がいたらしい。しかし、小野田は女から「タイプじゃない」と言われてしまったと言う。その女とは? 小野田が消えた編集部で、栞菜がボクに声をかけてきた。「ワインとパンがあるの。ふたりでクリスマスしない?」。ボクは栞菜を部屋に誘った。自分からセーターを脱ぎ、パンツを下ろした栞菜の肌は、磁気のように白かった。その体に重なって、初めて結ばれた栞菜とボク。週末になると、栞菜は、パンとワインを持ってボクの部屋を訪ねてくるようになった。彼女が持ち込む食器やテーブルウエアで、ボクの部屋は、栞菜の夢の色に染められていく。しかし、その夢の色は、ボクの胸を息苦しくもした。そんなとき、栞菜を慕う河合金治が、編集部で他の編集部員を殴った。1週間後、河合は会社に辞表を出した。もしかしてその責任の一端はボクにもあるのか? 胸を痛めるボクに河合が声をかけてきた。「ボクが辞めるの、キミが想像しているような理由じゃないからね」。小野田も河合もいなくなった編集部に、4月になって新人が2人、配属されてきた。うち1人が、高級婦人誌出身の高島。相川は、その高島を「エゴイスト」と断じ、「あれは危険な男だ」と言う。その高島を「トノ」と呼ぶ栞菜は、「あの人は、そんな人じゃないよ」と擁護した。そんな中、編集部は1週間の休暇に入った。「どこか行こうか?」と言い出したのは、栞菜だった。「予定を組まない旅がしたい」という栞菜とボクは、ブラリと電車に飛び乗り、山梨県の塩山で降りた。大菩薩峠の登山口にある山間の温泉宿。浴衣姿になった栞菜の白い肌に征服欲をたぎらせたボクは、彼女の浴衣の裾を開き、その股間に顔を潜らせた。情事を重ねた一夜が明けると、いつもの日常が足早に近づいてくる。「寄って行く?」と誘うボクに、栞菜は静かに首を振った。ある夏の日、新野がボクにささやきかけてきた。「知ってる? 雨宮ってさ、相当、インランらしいよ」。彼のスタッフが目撃したのは、資料室で高島のペニスをしゃぶる栞菜の姿だった。その高島に、「横領疑惑」が浮上した。ボクは相川に、高島と栞菜のダイビング旅行のことを確かめてほしいと頼まれた。しかし、彼女はボクの質問に「詮索されるのは好きじゃない」と顔を曇らせた。やがて、彼女の誕生日。その日、彼女は、デザイナー亀山のオフィスに出かけたまま、帰ってこなかった。それからしばらく、栞菜の姿が編集部から消えた。稲田敦子は、「あの子、体を壊しているのよ」という。そのトラブルは、「婦人科系」だった――




 4日ぶりに編集部に顔を見せた雨宮栞菜は、少し顔色がわるかった。
 頬も、ちょっと、ゲッソリしたように見えた。
 「もう大丈夫なの?」
 「エッ……!?」
 ボクがかけた声に、栞菜は、意外だ――という顔をした。
 「病気だったんでしょう?」
 「私が……? だれがそんなことを?」
 稲田敦子の情報だ――とは言えなかった。
 「違うの?」
 「ちょっと……体調を崩しただけ。でも、もう大丈夫」
 強がってそう言っているのか、それとも、何かシリアスな状態を隠そうとしているのか、言葉の調子からだけでは判断できなかった。
 「だったらいいけど、でも、雨宮さんって、いま、ちょっと仕事多持たされすぎだよね。グラフ班の欠員も埋められてないし……少し、会社を突いてみるよ」
 「ありがとう。でも、わたしの体調とそれは……あんまり、関係ないんだ」
 「そうかぁ。でも、体調わるいんでしょ? いっぺん、医者に診てもらったほうが……」
 「いいの」
 「しかし、あんまりムリすると、また……」
 「好きじゃないんだよね」
 「エッ……!?」
 「そんなふうに心配されるの、あんまり好きじゃないの」
 どこか、言い方が投げやりに聞こえる。
 まるでだれかに毒でも飲まされたかのように、その口調には、トゲが含まれていた。
 自信のある人ほど、あの人の毒にやられる――。
 由美の言った言葉が頭の片隅から立ち上って、ボクの脳を支配した。

        

 その年の夏は、足早にボクたちの日常を駆け抜けていった。
 終わろうとする夏を、ボクはひとりで見送るしかなかった。
 ボクが栞菜に高島とのダイビングの件を尋ねた夜以降、栞菜とボクは夜を共にしていなかった。栞菜がボクの部屋を訪ねてくることも、もう1カ月以上、途絶えていた。
 栞菜が「引っ越し祝いに」と、ボクの部屋のカーテンの色に合わせて選んだ、黄色いホーローのケトルとマグカップは、いまも、夢の色の輝きを見せて、ボクの部屋の食器棚に収まっている。
 しかし、そのカップでコーヒーを飲みながら、「もうすぐ夏が終わるね」などと感傷に浸る相手が、ボクのそばにはいなかった。

 「美しいバラには、トゲがあるかぁ……」
 ボクが浮かない顔をしているのを見て、相川がからかうように言う。
 「トゲはなくても、カゲならある」と返すと、「両方あったら、トカゲかよ」と混ぜっ返されたが、ボクは笑えなかった。
 状況は、もっとシリアスに見えていた。
 「あ~あ……」とため息をつくと、相川が「何だよ?」と顔を向けてきたので、ボクはその顔に向かって、ヤケクソで言ってやった。
 「もう一方にしとけばよかったなぁ」
 「よせよ、オイ!」
 相川が、あせったような声を挙げた。その顔が、ちょっと真顔だった。

        

 その翌週、編集部を激震が襲った。
 企画班のデスク・高島聡一郎が辞表を提出して、突然、編集部から姿を消した。
 表面上は、自己都合による退職――として処理されたが、実際は「解雇」だった。組合を代表して、委員長の相川と副委員長のボクが、有村部長から説明を受けた。
 高島に横領の疑いがある。本来なら、「懲戒」とすべきところだが、本人の将来のことも考えて、「自己都合による退職」とした。社員に動揺が広がるといけないので、内密裏に退職してもらう。組合でも、退職理由については、秘匿してもらいたい。
 高島が横領の抜け道として利用した、ライター・有賀智美への架空原稿料の支払いについては、損害賠償までは求めないが、以後、編集部への出入りを禁止とする旨、すでに、編集長・榊原敬一郎を通じて、本人に申し渡してある。
 なお、この件に関しては、社員の中に、高島から何らかの供応を受けた者、逆に、パワハラ行為を受けた者が、若干名おり、事情を聴取したが、いずれも軽微であるため、特に問題視することは、本人たちの名誉のためにも避けた。その点、組合としても配慮していただきたい。
 本来、人事に関する問題は、会社の専権事項に属する。それを、組合に報告したのは、告発が組合側から行われたから――でもあった。

 「なんか、後味わるいな」と相川は言う。
 「オレたちが、あの男を追いやったみたいでさ……」
 同じ気分だった。しかし、もし彼の行為を放っておいたら、もっと被害を受ける人間が出たかもしれない。そのことを口にすると、相川も「そうだよな」とうなずいた。
 「ああいう人間がもっと権力を行使できる立場についたら、はたらく人間の尊厳が守れなくなるしな」
 「ちょっとした鬼退治だった――と思いますか?」
 「そう思うことにしようや。あ、そうそう、松よ、少し、気を遣ってやってくれや」
 「エッ、何に?」
 「雨宮さ。この件で有村さんから事情を訊かれたらしい。高島から利益供与を受けた人間のひとりとみなされたらしいんだ。彼女、よくダイビングに行ってただろ、高島に誘われて? その費用も、高島は全部、会社の経費にしてたらしいんだよな。たぶん、彼女、傷ついてると思う。取り調べみたいなことを受けて……」
 栞菜が高島に誘われてダイビングに行ったことは、栞菜自身の口から聞かされていた。しかし、「よく行っていた」とは、それまで、ボクも知らないことだった。
 もしかして、栞菜の体調がすぐれなかったのも、そのことと関係があるのか――?

        

 栞菜と話をする機会は、なかなかやって来なかった。
 編集部で顔が合っても、栞菜はすぐ、目を伏せてしまう。
 もしかしたら、栞菜は、どこかで自分の行為を恥じているのかもしれない。
 しかし、その逆も考えられた。
 高島を辞職に追いやったボクたちの告発を、恨めしく思っているのではないか?
 一度、ちゃんと向き合って話をしなくちゃ――と思っているうちに、高島の退職に関するウワサは、編集部内をひとり歩きし始めた。
 「聞いた、松ちゃん?」
 新野などは、嬉々として、そのウワサをボクの耳に吹き込んできた。
 「高島さ、相当やってたらしいよ、コレ」
 手を上着の内ポケットにねじ込むしぐさをして見せる。
 「ヘーッ、そうなの? 知らなかったなぁ……」
 ボクがとぼけて見せると、新野は、なおも声を潜めてうれしそうに言うのだった。
 「ネコババした金をさ、愛人に貢いでたらしいよ。ホラ、高島の下でチーママみたいに仕事やってた有賀っていただろ? あの子に、毎月100万ぐらい原稿料切ってさ、その金で高級マンションに住ませて、そこに自分も住み着いてたらしい」
 元々、高島の横領疑惑をたれ込んできたのは新野たちだったが、いつの間にか、話が大きくふくらんでいた。
 「雨宮も、あいつの金でやられちゃったんじゃないの? 毎週みたいに伊豆の宿に泊まりがけで出かけちゃあさ、ダイビングだ、なんだ……ってやってたらしいよ。全部、会社の金で。そこに、有賀もいたんだって。高島ってさ、相当、好きらしいんだよな。女ふたりをはべらせて、ひと晩じゅう、しゃぶらせたりしてたってよ」
 胸がわるくなりそうな新野の話だったが、まるっきりのねつ造というわけでもない。高野の横領そのものは、否定しようのない事実だったからだ。
 ほんとうなら、新野の話を一笑に付して、栞菜をまっ正面からかばってやりたかった。
 しかし、ボクには、「ホラ吹くなよ!」と新野を諌めるだけの材料がなかった。その気力も、失せかかっていた。
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