彼女の「栗」は、皮をむいて召し上がれ!

彼女の「宝石」は、包皮で覆われています。
その皮を上手にむく方法、あなたはご存じですか?
性とエッチの《雑学》file.149 R15
このシリーズは真面目に「性」を取り上げるシリーズです。15歳未満の方はご退出ください。
【今回のキーワード】 クリトリス 包茎

【リンク・キーワード】 エロ エッチ 官能小説 オーガズム 不倫
リンゴは皮のまま、ガブリと食べてもいい。
しかし、栗は、皮のまま――というわけにもいかない。
できれば、クリッ……と皮をむいて食べたい。
本日は、そんな話をしてみたいと思います。
申し遅れましたが、「栗」というのは、「クリ」のこと。女性が、その柔肌の奥に、ひっそりと隠し持っている気持ちのいい器官、「クリトリス」のことです。
日本語では、「さね」と呼ばれることもあり、西洋の魔女裁判では「悪魔の乳首」などと呼ばれたりもしましたが、学術的には「陰核」と称され、文学的に表現するときには、「彼女の敏感なベル」などと表したり(筆者の場合)する器官のことです。
しかし、この「クリトリス」という器官、ビギナー・クラスの男性の中には、それがどこにあるのかさえ知らない――という人が多いようです。
前回は、その場所を「発見」する方法、カレの手をそこへいざなう方法などについて、解説しました。
まだ、お読みでない方は、下記の記事をどうぞ。
「無関心なカレの手をクリトリスへいざなう方法」
さて、今回は、その「栗の皮」をむく方法についてお話をしたいと思うわけですが、「皮をむく」と言うと、「エッ、あれって、皮かぶってるの?」と、驚く方もいらっしゃるかもしれません。
まずは、そこから話を始めましょう。
しかし、栗は、皮のまま――というわけにもいかない。
できれば、クリッ……と皮をむいて食べたい。
本日は、そんな話をしてみたいと思います。
申し遅れましたが、「栗」というのは、「クリ」のこと。女性が、その柔肌の奥に、ひっそりと隠し持っている気持ちのいい器官、「クリトリス」のことです。
日本語では、「さね」と呼ばれることもあり、西洋の魔女裁判では「悪魔の乳首」などと呼ばれたりもしましたが、学術的には「陰核」と称され、文学的に表現するときには、「彼女の敏感なベル」などと表したり(筆者の場合)する器官のことです。
しかし、この「クリトリス」という器官、ビギナー・クラスの男性の中には、それがどこにあるのかさえ知らない――という人が多いようです。
前回は、その場所を「発見」する方法、カレの手をそこへいざなう方法などについて、解説しました。

「無関心なカレの手をクリトリスへいざなう方法」
さて、今回は、その「栗の皮」をむく方法についてお話をしたいと思うわけですが、「皮をむく」と言うと、「エッ、あれって、皮かぶってるの?」と、驚く方もいらっしゃるかもしれません。
まずは、そこから話を始めましょう。

いまさら申し上げるまでもないことですが、「クリトリス」は、「女性のおチンチン」です。「クリトリス」も、「ペニス」も、元はまったく同じ組織。
海綿体でできているということも、興奮すると硬くなるということも、ときには「朝立ち」するということも、ペニスとまったく同じです。ペニスとの違いは、女性の場合、「クリトリス」ではおしっこができない――ということだけです。
男の子の場合は、母親の胎内で男として育っていくプロセスで、「穴=ヴァギナ」が縫い合わされ、尿道が海綿体の下にくっつくような形で癒着していって、チンチンは「おしっこをする器官」としても成長していく。
ただ、それだけの違いです。
しかし、そこからが少し違います。
男の子の「おチンチン=ペニス」は、体の外側に飛び出た形で生まれてきます。外側に飛び出しているので、こちらは「外性器」と呼ばれます。
一方、女の子の「おチンチン=クリトリス」は、小陰唇の奥に隠された形で生まれてきます。「穴=ヴァギナ」は、体の中に潜り込んでいますから「内性器」と呼ばれますが、「クリトリス」も外部からは見えない構造になっていますから、こちらも「内性器」と呼んだほうがいいような気がします。
男の子は、おしっこをするたびに、自分のペニスを手に持つわけですから、その状態を自分の目で確認することができます。
「きょうは元気だ」とか、「最近、元気がないな」とか、「何か、変なウミが出てきたゾ(これは病気です!)」とか、「カスが溜まってるゾ(恥垢のことです!)」――というふうに、自分の体の状態をペニスを通して知ることができます。
しかし、女性の場合は、そうはいきません。
だいいち、自分で自分の性器をしげしげと眺めるということさえ、そう簡単にはできません。ビックリ人間クラスの体の柔らかさがあれば、自分でそこをのぞき込むということもできるかもしれませんが、たいていはムリです。
見ようと思ったら、手鏡が必要になります。
ベッドに横たわり、脚を開いて、そこを鏡に映し出し、のぞき込むように見るわけですが、こんなことを親たちの目の前でやるわけにもいきません。仕方がかないので、夜、こっそり自分の部屋で……となるわけですが、住環境に恵まれていないと、これもむずかしい話です。

←画像は、ウィキペディアより
しかし、これでも、クリトリスの全貌を目にすることは、むずかしいかもしれません。
なぜなら、クリトリスは、ふだん、包皮の奥に隠れているからです。人によっては、亀頭が顔をのぞかせている場合もあるかもしれませんが、たいていの場合、少し皮をむいてあげないと、亀頭も見えない――だろうと思います。

亀頭が「皮」の下に隠れている状態を「包茎」と言います。
男の場合は、「皮かむり」とも呼ばれ、「あいつは皮もむけてない」は、「未熟」とか「半人前」と同義の言葉として使われます。
しかし、男の「皮」は、そのうち、自然にむけてきます。というより、皮をむかないと、おしっこが正しくほとばしってくれないので、男の子は小さい頃から、おしっこするときには「皮をむく」が、習慣として身に着いていきます。
繰り返しているうちに、皮は自然にむけるようになってきます。それでもむけないとなると、思春期の然るべきうちに、皮をむいたままパンツの中に納めるという決断(?)を男の子は下します。最初は、亀頭部がパンツにこすれて痛かったりもするのですが、それをガマンしているうちに、亀頭部も刺激になれ、やがてそれは、立派に露出されるようになります。
むこうとしてもむけない――というほどの強度の包茎は、「真性包茎」と呼ばれ、こちらを治すには、手術が必要になります。
一方、女性の場合、「皮かむり」は、大して問題になりません。
たいていの場合、クリトリスは包皮の奥にその亀頭部を隠しています。「陰核」は、一生、包皮に覆われたままかもしれません。←これを「核隠し」と言います。あ、もちろんジョーダンです。

皮に覆われたままでも、クリトリスは十分に、快感を感じることができます。というより、全体をグラインド(押し揉み)するなら、包皮の上からのほうが気持ちがいい――という女性もいます。
というのも、皮をむいて露出させたクリトリスの亀頭部は、かなり敏感で、そこを指でグリグリされたりすると、「痛い」と感じる女性も多いからです。
しかし、「痛い」は、上手に刺激さえすれば、鋭い快感が得られる、ということでもあります。特に、舌先などで刺激するときには、亀頭部は露出させたほうが、断然、気持ちがいいはず――と、筆者は思います。

実は、私も、相当なおとなになるまで、クリトリスの皮がむけるものであることを知りませんでした。
知っていれば、もっと彼女を喜ばせることができたかもしれないし、そうすれば別れずにすんだ彼女もいたのではないか――と思うのですが、いまとなっては、後の祭りです。
というわけで、今回は、そんなビギナー諸氏のためにお教えしておこうと思うのです。
題して、《あなたにもできる「栗の皮の正しいむき方」》。その手順は、下記の通りです。

〈1〉 クリトリスは、左右に分かれている小陰唇(ビラビラのひだのような皮膚組織です)が合流する、そのいちばん上の合わせ目にあります。この部分を手で触れて、押したりなでたりしていると、たいていの女性は気持ちよくなってきます。このとき、手が触れている部分で、筋肉がちょっとコリッとしてくるのがわかると思います。これがクリトリス。男性のペニスと同じようにボッキしてくるわけです。
〈2〉 まだ、亀頭を見たことがないという人は、この状態で、2本の指で開いた小陰唇を上にグイッと引っ張り上げてみてください。すると、その小陰唇の合わせ目の下から、ピンク色に染まったような、小さな突起が見えてくるはずです。これが、クリトリスの亀頭部。女性の性器の中で、もっとも敏感と言われている部分です。
正直に告白しますが、晩生であった筆者が、このピンクの輝きを初めて目にしたのは、なんと、20代の後半になってからでした。
そのときの感動は、いまでも忘れることができません。
濡れそぼって、ツヤツヤとピンクの光彩を放つ、小さくて、コリッとした、なめこの頭のようなやつ。女性は、こんなかわいい宝石を体の中に隠していたのか――と、愛しさが募ったのを、鮮やかに覚えています。
思わず、ガブリと食べてしまいたくなるような「栗の実」ですが、みなさん、決して食いついたりしてはいけません。歯を立てるなどもってのほかです。
なにしろ、そこは、女性の体の中で、もっとも敏感な器官。そんなことすると、「痛い!」と悲鳴を挙げられるのがオチ。
彼女のピンクの宝石を露出させたら、その頭は、尖らせた舌でチロッと舐めてみてください。
彼女の体が「ビクッ…」と反応したら、今度は、舌先でベローッと舐め上げてみる。
ツンツン……と、舌先でノックしてみる。
尖らせた舌を押しつけたまま、グリグリ……と押し揉んでみる。
彼女の腰が「もっと……」というふうに浮いてきたら、「栗の実」を唇で挟んで吸いながら、口に含んだ亀頭部の先端を、舌先でチロチロと舐める。
感じ方は、女性によって違いますから、これらは、あくまで彼女の反応を見ながら――ということになります。

懇願の声を挙げながら、彼女が全身をピクッピクッ……と震わせたら、あなたの「栗の実」の食べ方は、ほぼ完ぺき。
機会があったら、ぜひ、お試しを。
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2014年10月リリース
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