終章-さらば霧島。さらば青春〈2〉 牧師館にて

後姿 父と母が愛し合った時代へ。感謝をこめて☆ 

編集部を辞めた敏は、京都に
落合牧師を訪ねた。虚の世界を辞めて、
実の世界に生きたい――という敏の決断を
牧師は、祝福して言うのだった。
「あなたをお連れしたいところがある」と――。


 愛を駆ける急行   終章 さらば霧島。さらば青春 
〈2〉 牧師館にて

【リンク・キーワード】 恋愛小説 結婚 一夫一妻 純愛 エロ 官能小説


この話は、「急行霧島」として執筆した作品のリメイク版、連載56回目です。最初から読みたい方は⇒こちらから、
   前回から読みたい方は、⇒こちらからどうぞ。

ここまでのあらすじ 父・秋吉敏が、母・昌子と出会ったのは、九州への帰省の列車、急行「霧島」の車内だった。京都のミッション系の女子大に通う女子大生で、鹿児島まで帰省すると言う昌子と、横浜の大学に通い、博多まで帰省する敏。ふたりには、2つの共通点があった。ともに、大学でコーラス・サークルに所属していたこと。もうひとつは、クリスチャンである、ということだった。意気投合したふたりは、春休みにまた、「霧島」で会おうと約束を交わす。父によれば、その頃の若者は、「政治的」か「非政治的(ノンポリ)」かのどちらかだったと言う。父と母は、その中間にいて「良心的な声」を挙げようとするグループに属していた。昌子は、通っているリベラル派の教会の牧師とともに、大阪のドヤ街で奉仕活動を続けていたが、交流するK大の合唱部には、そんな活動は自己満足にすぎない――と、政治思想を吹き込む男がいた。その年の夏休み、敏のY大グリークラブは、演奏旅行の最終日、京都で、昌子が所属するK女子大フローラル・コールとジョイントすることになった。京都で現地解散となる敏に、昌子は「京都で一泊しようよ」と提案した。昌子が「きょうの民宿のおじさん」と敏に紹介したのは、K大の学生寮に住む高城という男だった。人民を解放するためには武装闘争も必要だと言う高城は、火炎瓶もその手段のひとつになると主張。敏は、手段を誤った闘争からは、真の解放は得られないと反論した。翌日、「思索の道」を散策しながら、昌子は敏に訊いた。「愛に思想は必要だと思うか?」。敏の答えは、「愛にこそ思想が必要」だった。その年の10月8日、その出来事は起こった。ヘルメットを被り、角材を手にした学生たちが機動隊の壁に突進していく映像がニュースで流れると、翌日から、キャンパスの空気が一変した。その秋に開かれた「大学キリスト者全国協議会」に関東代表として出席した敏は、そこに、思いもしない姿を発見した。関西代表として参加した昌子と、彼女が通う教会からオブザーバーとして参加した落合牧師。会議は、「共産主義の悪魔と闘うアメリカの若者のために祈ろう」という「保守派」と、「殺されていくベトナムの人々のためにも祈るべき」と主張する「リベラル派」の対決で紛糾した。最終日の夜は、焚火を囲んでの祈祷会になった。「無力な私たちに勇気と知恵を」。昌子の祈りを「美しい」と感じている敏に、落合牧師がささやいた。「彼女を守ってあげてくださいね」。その年のクリスマス、敏たち関東組は、「ベトナムに平和を」をテーマに、集会とデモを計画し、昌子たち関西組は、大阪で「24時間キャンドル・サービス for ベトナム」を企画した。行動は別々だったが、ふたりは「小さな約束」を実行した。「ベトナムに平和を」と祈りながら、その中でちょっぴり、おたがいの心の平和も祈る、という約束だった。その年の年末、昌子たちの教会で行われるチャリティのカウントダウンに参加するために、敏は教会を訪ねた。教会の屋根の十字架を磨くというワークを果たして、その夜、敏が教会の屋根裏部屋で寝ていると、昌子が布団の中に忍んできた。「愛してる」と告白し、無知な体を重ね合ったふたり。結ばれた瞬間、ふたりは耳の奥で、教会のオルガンが奏でる讃美歌を聴いたような気がした。年が明けると、東大紛争が勃発した。時代は、激しく変化していた。そんな時代が、「おまえはどうする?」と問いかけてくる。春休み前に、父も母もコーラスを辞めた。忍び寄る政治の季節が、ふたりに歌を捨てさせた。その春、東大の紛争は全学ストに拡大し、日大では「全共闘」が結成されて、全学がバリケード封鎖された。そんなとき、昌子から一通の手紙が届いた。東京で「フォーク・コンサート」を開くことになった。できれば、2、3日、「あなたの部屋に泊めてほしい」と言うのだった。「平和を叫ぶ」と銘打ったコンサートは、関西で産声を挙げた「プロテスト・ソング」の旗手、神村信平の東京デビューでもあった。成功裏のうちにコンサートを終えた昌子は、敏の下宿にやって来た。目の前の運河の臭いが立ち込める敏の四畳半。ふたりは、そんな部屋で汗に濡れた体を重ね合い、昌子は、ピアニッシモで歓喜の声を漏らした。翌日、「東大を見てみたい」と言う昌子を敏は本郷へ案内した。安田講堂がバリケード封鎖されたばかりの東大では、全共闘が結成され、それを支援する各党派の旗が林立していた。その光景に目を見張っていると、「キミらも支援に来たのか?」と声がした。K大の寮で敏に武装闘争を熱く説いた高城だった。そして、もうひとり、キリスト教系学生組織のメンバーで、原理主義一派と共に闘った野本もいた。ふたりの案内でバリケードの中を見学した敏たちに野本が言った。「じきに、キミたちのキャンパスでも、ここと同じことが起こる。キミたちはキミたちの場所で、自分たちの行動を選んでくれ」。翌日、昌子を横浜の街に連れ出した敏だったが、その財布は底をつきかけていた。ふたりは、残りの数日間を自炊で過ごすことにした。昼間は横浜の街をブラつき、電熱器で炊いたご飯で自炊。夜になれば、ひとつ布団で肌を寄せ合う。それは、束の間の幸せな日々だった。その幸せな夏の日の後にやって来たのは、「流血の秋」だった。10・21「国際反戦デー」の街頭行動では、1000人近い逮捕者が出た。敏も、昌子も、迷っていた。「敵のためにさえ祈れ」という聖書の教えは、ほんとうに正しいのだろうか? その秋、敏たちは新たな難題に立ち向かうことになった。靖国神社を国家護持しようという動きだった。これだけは阻止しなくてはならない。熱く語り合う敏たち。しかし、その席に昌子の姿はなかった。昌子たちのキャンパスでも学園紛争が勃発し、昌子は闘争委員として、学園問題にかかりきりになっている、というのだった。敏は昌子を見守るためにも、落合牧師たちが計画している年末のフォーク集会に、参加する意思を固めた。その主役は、『あなたに』が東京の深夜放送でも流されるようになった神村信平だった。「信平さん、メジャー・デビューするんよ」とうれしそうに語る昌子の横で、浮かない顔の信平。フォーク集会の翌日、敏と信平は、一緒に教会の屋根に登った。そこで敏は信平から思わぬ告白を受けた。「ホレてたんや」と、信平は敏の体を後ろから小突き、そして言うのだった。「昌ちゃんを守ったってや」と。まっすぐな昌子が、時代の風に翻弄されないように……というのだ。冬休みが明けると、東大の安田講堂が落ちた。しかし、その炎は全国のキャンパスに広がり、敏のY大でも「全共闘」が結成された。敏は青いヘルメットを被り、昌子は赤を被って、全共闘に加わり、デモに参加した。そんな中、昌子の手紙がある決断を伝えてきた。「新橋へ行きます」と言うのだった。4・28沖縄デー。その日、敏は青を、昌子は赤を被って、それぞれの隊列に加わり、東京駅に集結して、高架上を新橋へ進撃した。青の部隊は、地上に降りた途端、機動隊のガス銃に一斉水平射撃を浴びて、隊列を崩し、赤の部隊は、高架の上で機動隊の挟撃に遭い、追い詰められた学生たちが、バラバラと地上に落ちてきた。銃撃に慄いた敏の足は、新橋の路上を走った。みっともない敗走だった。なんとか横浜に帰り着くと、橋のたもとにうずくまっている人影があった。昌子だった。その体は傷だらけだった。昌子は高架上で機動隊員に引きずり倒されたところを、何とか逃げてきたという。ボロボロに裂けたTシャツは胸元まで破けていた。このままでは帰れないという昌子に、敏は自分の黄色いTシャツを貸した。それでも、全共闘運動は、全国に広がる気配を見せていた。そんな中で、新宿の西口広場で神村信平たちがフォーク集会を開くという。知らせてきたのは、落合牧師だった。昌子からは、何の報せもない、連絡も取れない。何があったのか? その夏休み、敏は、帰省の「霧島」を京都で途中下車した。しかし、落合牧師も、昌子の消息を案じていた。もう、あの男に訊くしかない。K大の寮に訪ねた高城は、いきなり、「カンニンしてくれ」と、敏の前で土下座した。その口から語られたのは、想像した中でも最悪の事態だった。スト支援のために訪れたS大学で、高城たちは右翼学生の襲撃を受け、逃げ遅れた昌子が右翼学生たちに拉致された。発見されたのは、ズタズタに引き裂かれ、血が滲んだTシャツ。それ以来、昌子の消息が知れないというのだった。全共闘運動は数的な盛り上がりを見せ、過激各派は「秋の決戦」を叫んでいたが、敏の胸からは、急速にパトスが失われていった。未曾有の逮捕者を出して、70年安保闘争が終結すると、敏は学園を卒業して、産声を挙げたばかりの女性雑誌の編集部に就職した。その数年後、あの山荘立てこもり事件が起きた。地下に潜った過激派セクトのひとつが起こした事件だった。「おまえ、この犯人と同級だろ? こいつ、女とかいなかったのかよ?」。デスクに声をかけられたとき、敏は決断した。自分はここにいてはいけない――。




 「やぁ、やぁ。神の国へようこそ」

 教会裏手の牧師館を訪ねると、少しおっさんっぽくなった落合牧師が、両手を広げて、いきなりハグしてきた。
 抱きしめる腕の力が、少しやわらかくなったような気がする。
 落合牧師も、それなりにオヤジになったのか――と思っていると、奥から牧師夫人が現れた。その胸に、産着にくるまれた小さな存在がある。牧師夫人は、その小さな生命の手をとると、それを持ち上げて、「いらっちゃ~い」と振って見せた。

 「なるほど。それで、神の国ですか?」
 「いやいや、だれでも、私の名を唱えるものが2人、3人と集まれば、そこが神の国である――なんてね。ま、聖書にはそう書いてあるわけですが、でもね、ここだけの話……」
 と、落合牧師はわざとらしく声をひそめて、敏の耳元にささやいた。
 「この子ができて、初めて、そう実感できました。ハハ……なにしろ、生臭坊主だもんで……」

 そういう飾らないところが、牧師の牧師らしいところではある。

 「じゃ、ボクの神の国は、まだまだ先の話ですね」
 「永久にムリかもしれませんねェ……」
 笑いながら言う牧師の胸を、トンと突いた。
 「子どもが生まれて少し増築したので、あなたをお泊めする部屋もあるんです。どうぞ、気がすむまでゆっくり滞在していってください」
 「じゃ、お言葉に甘えさせていただきます。そうだ、牧師。お寺には、宿坊っていうのがありますよね。修行を希望する人たちに宿を提供して、その代わり、お勤めに参加して仏教を体験してもらったりするっていうの。あれ、けっこう、若い人たちに受けてるそうですよ。どうです、教会でもやったら?」
 「秋吉クン、あなたはいつからそんな、商売っ気を身につけたんです?」
 「ハイ、これでも一応、世間の垢にまみれたもんですから……」
 「残念ですねェ。ご存じのように、教会には、座禅もなければ、読経も写経もないので、そういう売り方はムリなんですよ」
 「それは残念。じゃ、一宿一飯のお礼に、庭の草むしりでも、礼拝堂の床掃除でも、何でもしますからおっしゃってください」
 「おおッ、それはいい! じゃ、申し訳ないけど、6宿18飯ほどしていただきましょうか?」

 落合牧師はジョーダンのつもりで言ったのだが、結局、敏は、落合牧師の牧師館に3泊することになった。
 もちろん、落合牧師のたってのリクエストで、屋根に上っての十字架磨きもやることになった。

        

 牧師館に寝泊りして、祈りとともに朝餉をとり、約束した草むしりや教会の床掃除、傷んだ壁の修復などの労働に汗を流し、シャワーを浴びて、祈りとともに夕餉に向かう。
 食事がすむと、落合牧師がすすめるワインをなめながら、聖書の解釈やマルクス主義とキリスト教の関係について、時間が経つのも忘れて語り合った。
 それは、しばらく忘れていた至福の時間でもあった。
 そういう時間を過ごすことによって、敏が卒業以来2年あまりの間、身を置くことになった世界の虚飾が、一枚また一枚とはがれ落ちていくような気がした。

 「しかし、娘である前に、母である前に、女であれ! ですか。あのキャッチフレーズ自体は、けっこう魅力的でしたけどね」
 「ええ。《女であれ》の前提として《人間であれ》が担保されていれば……ですけどね。でも、社会は、そうではない方向に進みそうな気がします」
 「というと?」
 「男の権利に対抗する女の権利――という方向でしか進まない。社会は、おそらくその程度の受け取り方しかしないだろうと思います」
 「なるほど。ただのフェミニズムで終わるだろう……ということですか?」
 「父系性の男権社会よりはましかもしれませんけどね」

 フム……とうなずきながら、落合牧師は、新しいワインの封を切り、いつの間にか空になった敏のグラスに、並々と、赤い血の色を注いだ。

 「それにしても、秋吉クンは、よく決心しましたね。晴れて自由の身ですか? ちょっぴりうらやましくもあります」
 「何を言うんです、落合さん。聖職者にあるまじきことを……」
 「秋吉クン、それは違います。カトリックにおける司祭は、確かに聖職者と呼ぶべきでしょうが、プロテスタントにおける牧師というのは、あくまで、信徒の代表という立場ですよ。礼拝をとり行ったり、洗礼を授けたりはしますが、それも、信徒の代表としてそれを行う権利を委託されているにすぎない。だから、信徒にクビにされることだってあるんですよ」
 「そりゃ、大変だ。ストレス溜まりますね」
 「わかりますか?」
 「まさか、牧師を脱サラしたい、なんて言うんじゃないでしょうね?」
 「おお、いいですね。牧師を脱サラですか?」

 「もう、バカなこと言わないでくださいよ」と、敏たちのためにチーズとクラッカーを運んできた牧師夫人が笑いながらたしなめるので、落合牧師も本気で言ってるのではないことがわかった。

 「しかしね、秋吉クン。ボクは、教会なんてものは、ほんとはなくたっていいのではないか――とさえ思っているんですよ」
 「もしかして、無教会主義に宗旨替えですか?」
 「いや、別にそれは、宗旨替えなんてものじゃない。聖書にだって……」
 「ハイハイ。だれでも、私の名を唱える者が集まれば……でしょ? でもね、牧師。教会に通ってないボクが言うのもヘンな話ですが、やっぱり教会は必要ですよ」
 「ホウ、それは相当、ヘンな話ですね」
 「人間は、そんなに強くはありませんから。いくら心の中に聖書をキープして、私は十字架を背負って生きる――と決意していても、その意志を確認できる場所がないと、人の心は揺らぎます。落合さんから見れば、なくてもいいのではないか、と思える場所でも、世俗の垢にまみれて生きるわれわれにとっては、教会という場所がこの地上にあるということは、それだけで心の拠り所になるんです。言ってみればですね、赤提灯を見ると、ああ、私は日本人だなぁ……と思うのと同じですよ」
 「ハハ……教会は、赤提灯ですか?」
 「もしかして、赤提灯をバカにしてます?」
 「いえいえ。追慕しております。あんまり、行く機会はありませんけどね」
 「そうよ、あなた。秋吉さん、いいこと言うわ。迷える子羊には赤提灯が必要なのよ」

 牧師夫人のひと言で、牧師の脱サラ問題にはケリがついた形になった。

        

 「それはそうと……」と、落合牧師が口調を改めた。
 「秋吉クンは、これからどうするつもりですか?」

 尋ねる牧師の後ろから、牧師夫人も「それが聞きたいの」というふうに身を乗り出してきた。

 「実は……まだ、決めてなくて。ただ……」
 「ただ……?」
 「もう、虚な世界には、少し嫌気がさしてるんです」
 「虚というのは?」
 「この世界で、何も産み出さずに、物を右から左へ動かしてるだけとか、そのおこぼれにあずかって、カスミを食うようにして生きている世界です」
 「付加価値の世界、ということですか?」
 「さすが、牧師。鋭いご指摘です」
 「秋吉クンは、もっと実な世界に生きたいわけですね。大地から物を産み出すような……」
 「そういう世界は、ま、望んでも無理ですけどね。ボクたちのような都市生活者は、とっくに、土地という生産手段から切り離されてますから」
 「ウーム……」

 落合牧師が考え込んでいる横から、牧師夫人が口を出した。

 「ね、あなた。秋吉さんをあそこへお連れしたら? もう、そろそろいいんじゃない?」
 「エッ、あそこ? あそこって……」

 敏の質問には答えず、落合牧師がゆっくりうなずいた。

 「そうだね。そろそろいいかもしれませんね」
 ⇒続きを読む



 管理人の本、Kindle で販売を開始しました。よろしければ、ぜひ!

シリーズ「マリアたちへ」――Vol.1
『チャボのラブレター』
2014年10月リリース
Kidle専用端末の他、アプリをダウンロードすれば、スマホでもPCでも、ご覧いただけます。
作品のダウンロードは、左の写真をクリックするか、下記から。
チャボのラブレター (マリアたちへ)

13 あなたの感想をClick Please!(無制限、押し放題!)
管理人は、常に、下記3つの要素を満たすべく、知恵を絞って記事を書いています。
みなさんのポチ反応を見て、喜んだり、反省したり……の日々です。
今後の記事作成の参考としますので、正直な、しかし愛情ある感想ポチを、どうぞよろしくお願いいたします。


→この小説はテーマ・構成がいい(FC2 恋愛)
→この小説の描写・表現に感動する(にほんぶろぐ村 恋愛)
→この小説はストーリーが面白い(人気ブログランキング 恋愛)

 →この小説の目次に戻る       →トップメニューに戻る  

関連記事
拍手する

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

Re: 迷羊

グレースさま

コメントありがとうございます。
日本人は、結婚するときは教会、死んだらお寺、願い事は神社……というふうに、
宗教施設を使い分けてますよね。
でも、それらが「心の拠り所」になっているかと言うと、
どうも、そうではなさそうです。
それではいけない――というので、最近は、一部の寺院などでは、
「座禅会」や「プチ出家」を催したりしています。
お坊さんが経営する「赤提灯」なんてのも、登場しているようですよ。

哲雄

迷羊

 迷羊(ストレイシープ)って確か迷子の意味でしたね。迷羊にとって教会は癒しの場であり、必要不可欠のものでありましょう。日本にはこういう適切な場所が無いですね。代用として、若者には赤提灯、年寄には診療所があるのかなと、私は思っています。日本にも教会の様な物が普及すると良いのですが、難しそうです。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
ご訪問ありがとうございます
現在の閲覧者数:
Profile
プロフ画像《当ブログの管理人》
長住哲雄…独自の人間関係論を元に、数々の著書を刊行してきたエッセイスト&編集者。得意ジャンルは、恋愛論やコミュニケーション論。

    姉妹サイト    

《みなさんの投票で恋愛常識を作ります》
★投票!デート&Hの常識

《管理人の小説をこちで保管》
おとなの恋愛小説倶楽部

《シニア向けサイトも運営しています》
晩年clubロゴ

Since 2009.2.3

▼こちらの市民です。


アクセスランキング

管理人・長住哲雄の近著
  Kindle でお読みください〇〇

写真をクリックすると、詳細ページへ。

最新刊
長編小説

『妻は、おふたり様にひとりずつ』
2016年3月発売
虹BOOKS

3人に1人が結婚できなくなる
と言われる格差社会の片隅で、
2人の男と1人の女が出会い、
シェア生活を始めます。
愛を分かち合うその生活から
創り出される「地縁家族」とは?
定価:342円



シリーズ
マリアたちへ――Vol.2


『「聖少女」
6年2組の神隠し』

2015年7月発売
虹BOOKS

ビンタが支配する教室から
突然、姿を消した美少女。
40年後、その真実をボクは知る…。
定価:122円



シリーズ
マリアたちへ――Vol.1


『チャボの
ラブレター』

2014年10月発売
虹BOOKS

美しい養護教諭・チャボと、
中学生だった「ボク」の淡い恋物語です。
定価:122円

   全国有名書店で販売中〇〇〇

写真をクリックすると、詳細ページに。

新刊です!
『すぐ感情的に
なる人から
傷つけられない本』

2015年9月発売
こう書房
定価 1400円+税

あなたを取り巻く
「困った感情」の毒から
自分を守る知恵を網羅!



『これであなたも
「雑談」名人』


2014年4月発売
成美堂出版
定価 530円+税


あなたの「雑談」から
「5秒の沈黙」をなくす
雑談の秘訣を満載!



『モテる大人の
ほめルール』

2013年8月発売
こう書房
定価 1400円+税


人は、ホメてくれるあなたを
「好き」になる!
そんなホメ技術を満載!



男と女のモテ会話新1202000部増刷!
『男と女の
モテ会話術』

2012年7月発売
こう書房
定価 1400円+税

30秒で心を開かせ、
10分で好きにさせる心理マジック!

   スマホでも好評配信中!   
ダウンロード価格 100円
★iPhone、iPadでご覧になりたい方は、
⇒こちらのダウンロードページから



30秒でつかみ、
1分でウケる
『雑談の技術』


2007年6月 こう書房
定価 1300円+税


「あの人と話すと面白い」
と言われる
雑談のテクを網羅。

★オーディオブック(CD)も、
好評発売中です!




――など多数。
ランキング&検索サイト
    総合ランキング・検索     

FC2ブログ~恋愛(モテ)
にほんブログ村~恋愛観
にほんブログ村~恋愛小説(愛欲)
人気ブログランキング~恋愛



   ジャンル別ランキング&検索  

《Hな小説の検索サイトです》
正しいH小説の薦め正しいH小説の薦め


《Hな体験、画像などの検索サイト》
愛と官能の美学愛と官能の美学


《小説のジャンル別検索サイト》
オンライン小説ランキング★カテゴリー別
オンライン小説ranking


《あらゆる創作系サイトの検索に》
駄文同盟.com駄文同盟.com


《当ブログの成分・評価が確認できます》
blogram投票ボタン


おすすめ恋愛サイトです
いつも訪問している恋愛系ブログを、
独断でカテゴリーに分けてご紹介します。

悪魔
勉強になります
「愛」と「性」を
究めたいあなたに


《性を究める》
★カラダ開発研究ブログ
★性生活に必要なモノ
★男と女のエッチの秘密
★アラフォー女性のための夫婦性活なび
★セックスにまつわるエトセトラ
★飽きないセックスを極める
★真面目にワイ談~エロ親父の独り言
★彼女達との性ライフ
★恋する熟女



《性の不安に》
★自宅でチェック! 性病検査

《愛を究める》
★プライド
★セカンドバージン卒業まで

《男を磨く・女を磨く》
★かっこいい女への道
★予算15,000円でプレゼントする
本格ジュエリー「me.luxe」


女の子「男と女」はまるで劇場
いろいろな愛の形
その悦びと不安


《不倫》
★不倫ポータルネット
★幸せネル子の奔放自在な日々

《MとSの話》
★M顔で野生児だった私の半生

《国際結婚》
★アンビリーバブルなアメリカ人と日本人

《障害者とフーゾク》
★KAGEMUSYAの裏徒然日記

妻くすぐられます
カレと彼女の
ちょっとHな告白


★さくら夫婦のSEX記録
★嫁の体験リポート
★恵子&誠
★レス婚~なんだか寂しい結婚生活
★おしりちゃんの部屋
★木曜日のアモーレ New



女王写真&Hな告白
赤裸な姿を美しく
大胆に魅せてくれます


《美しい自分を見せて、読ませてくれます》
★Scandalous Lady
★みっち~の部屋

音楽女
ちょいエロなサイトです
他人の愛と性を
のぞき見


《Hな投稿集》
★人妻さとみの秘密の告白
★内緒の恋愛体験を告白


上記分類にご不満のブログ運営者さまは、管理人までご連絡ください。
創作系&日記系☆おすすめリンク
読むたびに笑ったり、感動したり、
勉強になったりするサイトです。

女の子ヘッドホン

読む悦び、見る愉しみを!
小説&エッセイ&写真

《官能小説》
萌木ケイの官能小説
ひとみの内緒話
riccia
★~艶月~
★妄想の座敷牢~紅殻格子の世界
★愛ラブYOU

《おとなのメルヘン&ラブストーリー》
★月夜の602号室
★小夜嵐
Precious Things

《ミステリー》
★コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

《愛の詩・時代の詩》
★Poem Spice 久遠の詩
★罵詈雑言~本能ノ赴クママニ
★メランコリックノイローゼ

《書評・レヴュー・文芸批評》
★新人賞を取って作家になる
★頭おかしい認定ニャ
★読書と足跡
★緑に向かって New

《写真&詩、エッセイ、日記》
★中高年が止まらない New
★質素に生きる
★エッチなモノクローム
★JAPAN△TENT
★いろいろフォト

傘と女性ユーモアあふれるブログです
いつもクスリと
笑わせられます


《風刺効きまくりです》
★ねじを巻け、そして服を脱げ。
★ショートショート
 とりぶうの読むコント~宮古島

★The Door Into Summer

スクーター
社会派なあなたへ
政治のこと、社会のこと

《政治批評&社会批評》
★真実を探すブログ
★Everyone says I love you!



    素材をお借りしました     

★写真素材・足成
★無料画像素材のプロ・フォト
★カツのGIFアニメ
★無料イラスト配布サイトマンガトップ

上記分類にご不満のブログ運営者さまは、
管理人までご連絡ください。
にほんブログ村ランキング
にほんブログ村内の各種ランキング、 新着記事などを表示します。
アクセスランキング
リンク元別の1週間のアクセス・ランキング。

検索フォーム
QRコード
QR