満月の夜の神社の「姫子」〈14〉 彼女を「魔女」に仕立てた男たち

ヴァギナph1

純平と亀吉が見ている前で、古田さんは「姫子」を抱きしめ、
その下半身に手を伸ばした。その動きに「た・す・け・て…」と
救いを求める「姫子」。純平は、見ていられなくなって――


 妄想力ドリル〈R18版〉   第31講  満月の夜の神社の「姫子」〈14〉

 R18  このシリーズは、性的表現が中心の官能読み物です。18歳未満の方は、ご退出ください。

 本シリーズは、筆者が「妄想力」を駆使して書き起こすフィクションです。登場する人物・団体などは、すべて架空のもの。実在する人物・団体・地名などとは、いっさい関係がありません。

 リンク・キーワード   恋愛小説 エッチ 官能小説 不倫 おひとり様 エロ


この話は、連載14回目です。最初から読みたい方は、こちらから、前回分から読みたい方は、こちらからどうぞ。

 ここまでのあらすじ  満月の夜になると、神社の裏の楠の木の陰から女が男を手招きするという。町の男たちが「姫子」と呼ぶその女は、かつてこの町で生まれ、両親に捨てられた女だという。純平は、亀吉に誘われて、その「姫子」を見に行くことにした。純平たちが灌木の陰に身を潜めていると、男がひとりやって来た。漁協の古田さんだった。古田さんが、楠のところまで来ると、木の陰から二本の白い腕が差し出されて、その体を抱き寄せ、古田さんは月夜に浮かぶ尻をその陰に向かってヒョコヒョコと突き出した。古田さんが帰っていくと、「姫子」は純平たちの目の前に座り込んで、何かをほとばしらせた。鬼姫の放尿だった。食い入るように見つめていた純平たちだったが、亀吉が枯れ枝を踏みつけて、「姫子」に気づかれた。「ワッ!」と逃げ出した純平たちが、神社の社まで来ると、石段をまた、だれかが上ってくる気配がした。酒屋「サカエ」のオヤジだった。楠のほうへ歩いて行くオヤジの後を、純平と亀吉が尾けていくと、オヤジは手にしたレジ袋を木の陰に差し出した。「姫子」は、その袋の中から取り出したものを夢中で口に頬張った。それは稲荷ずしのように見えた。その稲荷をむさぼり食った「姫子」は、片足を道標に載せて、スカートの裾をめくり上げた。そのスカートの中に、オヤジの頭が潜り込んでいく。「姫子」は苦悶の表情を浮かべながら、「入れて!」と叫ぶ。立ちあがったオヤジは、ズボンのチャックを下して、アレをめくり上げたスカートの中央に押しつけた。純平は、次の夜、ひとりで、神社の裏へ上ってみた。楠のところまで来てキョロキョロしていると、「だれか探してるの?」と声をかけられた。「姫子」だった。恐怖で動けない純平の体を、「姫子」は手でまさぐり、変化を起こした純平を探り当てると、それを口に含んだ。「姫子」の舌にくすぐられて、あっという間に、純平はその口の中で果て、姫子は純平が放出したものをゴクリと呑み込んだ。そんな「姫子」を「美しい」と思いながらも、「怖い」と感じる純平。次の日、「サカエ」に買い物に行った純平は、植村のオヤジに「姫子」の話を訊いてみた。オヤジによると、「姫子」は捨て子だった。満月の夜、神社の裏の楠の根元に捨てられていたのを、この町のおとなたちが拾って育てた。「姫子」は満月の夜になると、その恩を返しに、この町にやって来るのだという。しかし、亀吉が母親から聞いた話は、ちょっと違った。「あの女は、おとなをたぶらかす魔性の女だ」と亀吉の母は言った。どっちが本当なのだ? 純平たちが頭をひねっていると、漁協の古田さんが声をかけてきて、次の満月の夜、「姫子」に会わせてやろう、おまえたちを男にしてやる、と言うのだった。その満月の夜がやって来た。古田さんが見守る前で、ふたりは、亀吉⇒純平の順で、「姫子」の体に挑むことになった。亀吉は、2こすりで果てたが、純平はなんとか我慢した。すると、一度果てた純平を「姫子」のそこが締め付けてきて、純平は再び回復した。「やるな、坊主」と、古田さんは、頭をコツンとやり、「姫子」は、「この子、将来は女を泣かせるわ」と目を細めた。そのとき、「姫子」が純平だけにささやいた言葉がある。「今度の満月の最後の夜、ひとりで会いにおいで」。なぜ、あんなことを言ったのか? 気になる純平は、亀吉と一緒にクラスの慰問活動に参加し、「姫子」が育った「養護園」を訪ねた。そこに、「姫子」の少女時代の写真があった。スナップでは、「姫子」はいつも、おとなの男たちに抱きすくめられていた。純平は、その写真に違和感を感じた――。


 満月が近づくと、純平は、ゆううつな気分になった。
 前の満月の夜、古田さんと約束した。
 「おまえら、次の満月が来たら、また来いや。今度はよ、もっと女を喜ばす方法を教えてやらぁ」
 亀吉は、「ほんとすか?」と目を輝かせたが、純平は気乗りがしなかった。
 「姫子」からは、「満月の最後の夜にひとりでおいで」とささやかれていた。「ひとりで」と言われているのに、古田さんたちと一緒に行ったのでは、「姫子」を裏切ってしまうことになるのではないか。
 行きたくないなぁ――と思ったが、ウキウキとしている亀吉の様子を見ると、「オレ、行かない」とは言えなかった。

 その夜の満月は、一段と大きく見えた。
 月がいちばん地球に接近するからだ――と、テレビのお天気キャスターが言っていた。
 煌々と輝く月の光が、LEDライトのように神社への石段をライトアップしている。
 その石段を、古田さんは不自由な足で上機嫌に上っていく。その後を、亀吉がくっつくように歩いて行く。
 「姫子はなぁ、おまえらの歳には、もう立派に、女になってやがったんだぜ」
 「女になるって?」
 亀吉が訊くと、古田さんは得意げに鼻の穴をふくらませて言った。
 「女になるってのは、あれよ。もう、男のナニを咥え込んで、ヒィヒィ言ってた――ってことよ」
 「ほ、ほんと……?」
 「ああ、オレたちが教えてやったのよ」
 「オレたち……?」
 「オレとかよ、植村のオヤジとかよ、それに……あの園長とかな。あの園長も、好きだかんなぁ……」
 「エッ!? ウ、ウソォ……」と、亀吉が声を挙げた。
 「ウソなもんか。あの子、まだ中2だったかなぁ。セーラー服の似合うかわいい女の子でなぁ……」
 そう言って、「グヒヒ……」と笑う古田さんに、純平は、手がワナワナと震え出すのを感じた。
 「いいか、坊主たちよ、女ってのは変わるんだゾ」
 古田さんは、亀吉の肩を抱き寄せるようにして、声のトーンを下げた。
 「最初は、『イヤだ、イヤだぁ……』って泣きわめいてた姫子がよ、そのうち、『ああ、ああ~ん』なんて、いい声で鳴くようになってよ。最後は、自分からオレたちにすり寄ってくるようになりやがった」
 養護園のアルバムで見た、「姫子」の写真。おとなの男たちに抱きすくめられて、嫣然と微笑む姿を見て純平が感じた疑問は、ほんとうだったのだ――と純平は思った。「姫子」をそんなふうに仕立てたのは、古田さんであり、「サカエ」のオヤジであり、そして、あの園の園長までもが……。
 「あの子の中に潜む魔性は、オレたちが開発してやったのよ」と、自慢げに語る古田さんたちへの怒りが、純平の胸の内に湧き上った。

       

 「姫子」は、楠の陰に隠れていた。
 古田さんは、「姫子」の背後に回ると、左腕で「姫子」の胸を固定し、そのふくらみを手のひらに捕えてもみしだいた。もう一方の手は、「姫子」の腹部へ回された。
 古田さんは、腹部に回した手で「姫子」のスカートをめくり上げる。純平たちの目に、「姫子」の黒い繁みが飛び込んできた。「姫子」は、やっぱり、下着を着けていなかった。
 古田さんの節くれだった手は、その繁みの下に潜り込んでいく。
 「ホラ、姫子。脚を開いて、坊主たちに見せてやりなよ」
 古田さんに言われて、「姫子」は片足を楠の脇に埋め込まれた道標の上に載せた。
 うっすらと血の色が透けて見えるような「姫子」のそこが、純平たちの前に暴き出された。古田さんは人差し指と薬指で「姫子」のそこを押し広げ、中指の腹をその中央の突起のような部分に押し当てて、そこをグリグリと押しもむ。
 「姫子」は、その手から逃れようとするように、腰をねじる。古田さんは、逃がしてたまるか――というふうに、手で「姫子」の突起を追い求める。
 「姫子」の開いた口から、きれいに生えそろった前歯がのぞく。その歯と歯の間から、「ンフッ、ンフッ……」と、苦しげな息がもれる。
 「ホ~ラ、感じてきただろう、姫子? 姫子は、ここが大好きだもんなぁ。子どもの頃から、ここを机の角にこすりつけてたもんなぁ」
 言いながら、古田さんは唇を「姫子」のうなじに当て、そこを舌でベロベロとなめながら、手の動きを速める。「姫子」の口から吐き出される息が荒くなり、腰のもじもじという動きが大きくなる。
 「坊主たち、よぉく覚えておけよ。女のクリッとしたここはよ、おさねつってよ、女がいちばん感じる場所なんだぞ。この子は、ここをいっつも自分の手で触ってたんだよな。だから、おじさんたちが、正しい触り方を教えてやったんだよな。な、姫子。おまえ、いつの間にか、いい女になっちまってよぉ……」
 純平には、古田さんが「姫子」をいじめているようにしか見えなかった。しかし、「姫子」の口からは、「あ、あーっ……」とそれまで聞いたこともないような高い声がもらされ、開いた脚がブルブル……と震え始めた。
 純平の隣では、亀吉がズボンの中に突っ込んだ手で、モソモソと股間に触っているのがわかった。

       

 「さぁて、姫子よ。そろそろ仕上げるか? おまえの大好きなものを、いま、ブチ込んでやっからな」
 そう言うと、古田さんは、胸をもんでいた左手でズボンのジッパーを下した。
 黒々とふくれ上がった古田さんのアレが、パンツの中から飛び出して、「姫子」の股間から、ググーッと顔をのぞかせた。
 古田さんは、天を向いてドクドクとそそり立つその頭を左手で支え持つと、それを、小さな顔をのぞかせている「姫子」の穴へ、この前、「おまえらはここから生まれて来たんだぞ」と古田さんが教えてくれたその穴の中へ、ねじ込むように潜り込ませていった。
 「あーっ、イヤッ! あーっ、ングッ……」
 もみじの葉のように広げられた「姫子」の手が、救いを求めるように宙に差し出された。その手を古田さんの左手がつかんで、後ろへねじ上げる。「姫子」のもう一方の手は、自分の股間に差し込まれてあそこをグリグリともみしだいている古田さんの右手をつかんで、その手をそこから引きはがそうとしているように見えた。
 「ダメだよ、姫子。こっちも好きだろ? もみもみしながら、ブスッといってやっからよ。オーッ、きょうは、よく濡れてんなぁ、姫子。オーッ、どんどん奥まで入っていくゾ」
 言いながら、古田さんは、腰をグイと「姫子」の尻にぶつけるように動かす。そのたびに、「姫子」は、苦しそうに顔をしかめる。
 その様子をみながら、古田さんは、グイと腰を入れては引っ込め、またグイと入れる。繰り返すたびに、古田さんの腰の動きが大きくなる。古田さんのアレと「姫子」のそこがつながった場所からは、ビチャ、ニュルッ……と、湿った音が聞こえてくる。
 「姫子」は、古田さんの腰が突き出されるたびに、大きく体をのけぞらせ、その口からは、「あーっ、あーっ……」と、悲鳴ともため息ともつかない声がもらされる。
 「いま、イカせてやっからな。おまえがいくとこ、坊主たちに見せてやれや。ホラ、ホラッ……」
 古田さんの腰の動きが速くなる。
 「もぉ……ダメェ……。た・す・け・て……」
 うっすらと白目を見せた「姫子」の目が、純平を見ている。
 その目が、純平に救いを求めているように見えた。
 しかし、純平には、何もできなかった。
 「たすけて、お願い。も、もう……」
 苦しそうなその声を聞きながら、純平は、一歩、また一歩……と後ずさりした。
 その足を、純平は止められなかった。
 やがて純平は、クルリと足の向きを変えて、神社の社へ向けて駆け出していた。
 「おい、純平。どこ行くんだよ」
 後ろで亀吉の呼び止める声がしたが、純平の足は止まらなかった。
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