満月の夜の神社の「姫子」〈11〉 小さくて…大きな「穴」

ヴァギナph1

「おまえたちも、ここから生まれてきたんだゾ」
そう言って、古田さんは、「姫子」のそこに入れた指を
動かして見せた。「ウソーッ!」と亀吉と純平は顔を見合わせた――


 妄想力ドリル〈R18版〉   第31講  満月の夜の神社の「姫子」〈11〉

 R18  このシリーズは、性的表現が中心の官能読み物です。18歳未満の方は、ご退出ください。

 本シリーズは、筆者が「妄想力」を駆使して書き起こすフィクションです。登場する人物・団体などは、すべて架空のもの。実在する人物・団体・地名などとは、いっさい関係がありません。

 リンク・キーワード   恋愛小説 エッチ 官能小説 不倫 おひとり様 エロ


この話は、連載11回目です。最初から読みたい方は、こちらから、前回分から読みたい方は、こちらからどうぞ。

 ここまでのあらすじ  満月の夜になると、神社の裏の楠の木の陰から女が男を手招きするという。町の男たちが「姫子」と呼ぶその女は、かつてこの町で生まれ、両親に捨てられた女だという。純平は、亀吉に誘われて、その「姫子」を見に行くことにした。純平たちが灌木の陰に身を潜めていると、男がひとりやって来た。漁協の古田さんだった。古田さんが、楠のところまで来ると、木の陰から二本の白い腕が差し出されて、その体を抱き寄せ、古田さんは月夜に浮かぶ尻をその陰に向かってヒョコヒョコと突き出した。古田さんが帰っていくと、「姫子」は純平たちの目の前に座り込んで、何かをほとばしらせた。鬼姫の放尿だった。食い入るように見つめていた純平たちだったが、亀吉が枯れ枝を踏みつけて、「姫子」に気づかれた。「ワッ!」と逃げ出した純平たちが、神社の社まで来ると、石段をまた、だれかが上ってくる気配がした。酒屋「サカエ」のオヤジだった。楠のほうへ歩いて行くオヤジの後を、純平と亀吉が尾けていくと、オヤジは手にしたレジ袋を木の陰に差し出した。「姫子」は、その袋の中から取り出したものを夢中で口に頬張った。それは稲荷ずしのように見えた。その稲荷をむさぼり食った「姫子」は、片足を道標に載せて、スカートの裾をめくり上げた。そのスカートの中に、オヤジの頭が潜り込んでいく。「姫子」は苦悶の表情を浮かべながら、「入れて!」と叫ぶ。立ちあがったオヤジは、ズボンのチャックを下して、アレをめくり上げたスカートの中央に押しつけた。純平は、次の夜、ひとりで、神社の裏へ上ってみた。楠のところまで来てキョロキョロしていると、「だれか探してるの?」と声をかけられた。「姫子」だった。恐怖で動けない純平の体を、「姫子」は手でまさぐり、変化を起こした純平を探り当てると、それを口に含んだ。「姫子」の舌にくすぐられて、あっという間に、純平はその口の中で果て、姫子は純平が放出したものをゴクリと呑み込んだ。そんな「姫子」を「美しい」と思いながらも、「怖い」と感じる純平。次の日、「サカエ」に買い物に行った純平は、植村のオヤジに「姫子」の話を訊いてみた。オヤジによると、「姫子」は捨て子だった。満月の夜、神社の裏の楠の根元に捨てられていたのを、この町のおとなたちが拾って育てた。「姫子」は満月の夜になると、その恩を返しに、この町にやって来るのだという。しかし、亀吉が母親から聞いた話は、ちょっと違った。「あの女は、おとなをたぶらかす魔性の女だ」と亀吉の母は言った。どっちが本当なのだ? 純平たちが頭をひねっていると、漁協の古田さんが声をかけてきて、次の満月の夜、「姫子」に会わせてやろう、おまえたちを男にしてやる、と言うのだった。その満月の夜がやって来た。亀吉は目を輝かせて古田さんのあとに従ったが、純平は気が重かった――。


 神社の裏の楠は、月明かりの中に巨大な姿を浮かび上がらせていた。
 張り出した枝が、翼を広げた黒鳥のように見える。
 その姿が、純平をおののかせた。
 「オイ、純平。おまえ、ビビってんのか?」
 古田さんが後ろを振り返って、からかうように言う。
 しかし、古田さんにも、そして亀吉にも、そんな気配を見せるわけにはいかない。純平は、首を振って、ふたりの後ろにピタリと着いた。
 「オ~イ、姫子ォ~」
 大きな幹の前まで来ると、古田さんは、まるで犬を呼ぶように「姫子」の名を呼んだ。
 すると、幹の陰からニュッと白い手が差し出された。
 純平たちが最初に「姫子」を目撃したときと同じだ。
 差し出された白い手が「おいで、おいで」というふうに手招きする。古田さんは、純平と亀吉に「おまえたち、ここで待ってろ」というふうに、手で指示して、ひとり、幹の裏手へ回っていった。
 「姫子、きょうは、お客さんを連れてきたゾ」
 「姫子」は何かボソボソと言っている様子だが、何と言っているのかは聞こえない。
 古田さんはその耳に口を当てて何かを吹き込むと、「オイ、おまえたち」と、純平と亀吉を手招きした。
 ふたりが近づくと、幹の陰から「姫子」が顔を出した。この前の満月の夜、ひとりで会いに行った純平のアレを口にくわえ、純平がその先端から迸らせたものをゴクリと呑み込んでみせた「姫子」。もしかしたら、「姫子」はそのことをみんなにバラしてはまうのではないか――と、純平は、気が気でならなかった。
 しかし、「姫子」はそのことには触れずに、「あら、この間の……」と言っただけだった。
 「オウ、そうよ。こないだオレたちをのぞき見してたガキどもよ」
 「覚えてる。あのときの高校生よね?」
 言いながら、亀吉の顔をのぞき込み、純平の顔をのぞき込んだ。純平の顔をのぞき込んだときだけ、「姫子」は、ペロッと舌を出して唇をなめ回して見せた。純平にはそれが、「あなたとは、こういうこともしたわよね」という合図に見えた。
 「それで? ボクたちは、何をしたいの? 私を見たいの?」
 そう言うと、「姫子」は、白いワンピースの裾をゆっくりめくり上げて見せた。

       

 「姫子」は、下着を着けていなかった。
 腰のくびれの下に広がるY字のデルタには、薄い色の陰毛が紡錘形に生えそろって、風にそよいでいる。それを見て、亀吉が「オッ!」と目を輝かせた。
 「こないだも見たでしょ? 私がおしっこしてるところも見てたでしょ?」
 亀吉が上目遣いにうなずくと、古田さんがその頭をはたいた。
 「おまえら、そんなとこまで見てたのか?」
 亀吉が「テヘヘ……」というふうに頭をかく。
 「おしっこの穴は見たんだな? じゃ、もうひとつの穴は?」
 「エッ!? もうひとつ……?」と、亀吉が声を挙げた。それを見て、古田さんが「ホレ」というふうにあごをしゃくった。
 すると「姫子」は、「サカエ」のオヤジにやって見せたように、片足を道標の上に乗せて、純平たちに股間を突き出して見せた。
 「ホラ、しゃがんでよく見な」
 古田さんが、純平と亀吉の頭を押さえて、その場にしゃがませた。目の前に、「姫子」の股の付け根が広がっている。そんなにまざさまざと女のそこを眺めたのは、純平にも、亀吉にも、初めての経験だった。
 目を丸くしている純平たちの前で、「姫子」は右手の人差し指と中指をVの字に開いてそこに添え、その中央をもじゃっと覆った濃い茶色の襞を押し開いた。
 中から現れたのは、艶々した桃色の粘膜のような肌だった。
 「スゲェ!」と亀吉が声を挙げた。
 「きれい……」と、純平も声に出した。
 「ホラ」と、古田さんが指で指し示しながら、言った。
 「おまえらが見たのは、こっちの穴だろ? 姫子は、こっちの穴からオシッコしただろ? オイ、姫子、もうひとつの穴を見せてやんなよ」
 「姫子」はそこに当てた指を下に滑らせて、グイと襞を押し分けて見せた。すると、濡れ濡れの粘膜の中にポッカリと口を開けた、もうひとつの穴が見えた。その穴は、「姫子」が息をするたびに、まるで呼吸をするように、口を広げたりすぼめたりした。
 エッ、この穴は……?
 純平たちが目を凝らしていると、古田さんは、その穴の入り口を指先で撫でながら、得意そうに言った。
 「この穴で、何をするか知ってるか?」
 純平が首を振ると、古田さんは、入り口に当てた指をズブッ……とその穴の中に潜り込ませた。その瞬間、「姫子」は「あ、はっ……」と小さな声を挙げて、背中をビクッと震わせた。

       

 「ここへよ、チンチンを入れるんだ。チンチンを入れて動かすとな、女も、男も、たまんなく気持ちよくなる。ホラ、こんなふうにな……」
 古田さんは、もぐり込ませた指をグイと深く差し込んでは手前に引き、またグイと押し込んでは、引いた。
 古田さんの指が深く押し込まれるたびに、「姫子」は「あふーん」と声を出して背中をのけぞらせる。それを何度も繰り返しているうちに、「あっ、あっ……」と「姫子」のもらす声が大きくなり、やがて、体がピクピクと震え始め、「姫子」は手で古田さんの腕をつかんで、その動きを止めようとするしぐさを見せた。
 純平たちの目には、「姫子」がイヤがっているように見えたが、それはイヤがっているのではなく、ほんとは喜んでいるのだ――とわかった。
 「ダ、ダメ! い、いっちゃう……」
 「姫子」は、古田さんの腕を両手でつかみながら、尻をブルブルと震わせ、背中を大きくのけぞらせて、それからグッタリと古田さんの体の上に崩れ落ちた。
 「姫子は感じやすいからよ、オレの指だけでいっちまった。気持ちよかっただろ、姫子?」
 「姫子」は「バカ……」と言いながら、古田さんの体に腕を回して抱き寄せた。
 「これをチンチンでやると、もっと気持ちがいいんだ。男だって気持ちいいんだぞ。気持ちいいのが最高に達すると、チンチンの先からは、汁が飛び出す。その汁の中には、子どもの素が入っててよ、それが姫子のおなかの中にある卵と一緒になると、赤ちゃんができるんだ」
 「エーッ!? オレの父ちゃんと母ちゃんも、そんなことしたのか?」
 亀吉が、ショックを受けたような顔をしている。古田さんは、「何だ、そんなことも知らないのか?」という顔で亀吉を見て、それから、得意げに鼻をふくらませた。
 「おまえたちも、父ちゃんと母ちゃんがこうやってまぐわい合ったから生まれてきたんじゃないか」
 「生まれてきた――って、どこから?」と、亀吉が目を丸くして尋ねる。
 「どこから――って、ここからよ」
 古田さんが指で「姫子」の穴を指して見せる。
 「エッ、ウソ!」と、純平と亀吉がそろって声を挙げた。
 「こんな小さな穴から、オレたち、生まれてきたのか?」
 「オウよ。小さいけどな、この穴は、すげェんだゾ。赤ちゃんを産み出すときにはよ、女は股を広げて、ウンコするときみたいに踏ん張るんだ。するとおまえたちは、頭を先にしてここから出てくるってわけだ。な、すごいだろ、女ってよ」
 聞きながら、純平は、少し怖くなった。
 自分が母親のそこから生み出されたのだ――という事実に、衝撃を受けた。
 「よし。じゃよ、きょうは練習させてもらえ、姫子さんによ」
 そう言いながら、古田さんは、純平と亀吉の股間に手を伸ばしてアレを握り締めてきた。
 「姫子」のそこを見た純平の股間も、亀吉の股間も、パンパンにふくらんでいた。
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