晴れ着の彼女と「あけおめエッチ」する方法〈上〉

みなさん、明けましておめでとうございます。
旧年中も、たくさんの方に
当ブログをご訪問いただきました。
ありがとうございました。
本年も、老骨に鞭打ち、
ひたすら、「愛とエロ」を追求してまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
性とエッチの《雑学》file.124 R15
このシリーズは真面目に「性」を取り上げるシリーズです。15歳未満の方はご退出ください。
【今回のキーワード】 姫はじめ 出張着付け

【リンク・キーワード】 エロ エッチ 官能小説 オーガズム 不倫
本年第1本目の記事は、やはり、「アレ」の話でしょうなぁ――というわけで、本ブログの人気シリーズ『性とエッチの雑学』をお届けしようと思うのですが、みなさん、もうアレはおすませでしょうか?
アレと言えば、アレ――です。
みなさんのお好きな「エッチ」でございます。
巷間、その年初めて行うエッチのことを、雅に「姫はじめ」と呼んだりします。
しかし、この言葉、本来は、アレのことを指す言葉ではなかったようなのです。
調べてみると、いくつか、その語源となったらしい用法がありました。
余計なことですが、ご紹介しておきましょう。
「姫はじめ」とは、本来、何をすること?
〈1〉姫飯(ひめいい)はじめ――説
昔の習慣では、正月には飯を炊かず、強飯(こわいい=おこわ)を食べるのがふつうでした。その強飯の期間が終わって、初めて、軟らかく炊いた姫飯を食べることを「姫飯はじめ」と言った、とする説です。
〈2〉飛馬(ひめ)はじめ――説
はじめて乗馬をすることを言う、とする説です。ただし、他に「馬乗はじめ」という言葉があるので、疑わしいとの声も。
〈3〉姫糊(ひめのり)はじめ――説
「姫糊」は、飯をやわらかく煮て作った「糊」のこと。女性がこの「糊」を使って、初めて、洗濯や張り物をすることを言った、とする説です。
〈4〉比女(ひめ)はじめ――説
「比女」は、「姫」に同義。夫婦などが、その年、初めて和合することを指した、とする説で、後世、世俗ではこの用法が一般的となります。「ひめ」には、後に「姫」や「秘め」の字があてられるようになりました。
もちろん、筆者・長住は、「姫飯」にも「飛馬」にも「姫糊」にも興味がありませんから、ここは、〈4〉の解釈にのっとって、「ひめはじめ」とは、「その年、初めて行う、心あらたまったエッチのこと」(別にあらたまらなくてもいいのですがね)とさせていただきたい――と思います。
アレと言えば、アレ――です。
みなさんのお好きな「エッチ」でございます。
巷間、その年初めて行うエッチのことを、雅に「姫はじめ」と呼んだりします。
しかし、この言葉、本来は、アレのことを指す言葉ではなかったようなのです。
調べてみると、いくつか、その語源となったらしい用法がありました。
余計なことですが、ご紹介しておきましょう。

〈1〉姫飯(ひめいい)はじめ――説
昔の習慣では、正月には飯を炊かず、強飯(こわいい=おこわ)を食べるのがふつうでした。その強飯の期間が終わって、初めて、軟らかく炊いた姫飯を食べることを「姫飯はじめ」と言った、とする説です。
〈2〉飛馬(ひめ)はじめ――説
はじめて乗馬をすることを言う、とする説です。ただし、他に「馬乗はじめ」という言葉があるので、疑わしいとの声も。
〈3〉姫糊(ひめのり)はじめ――説
「姫糊」は、飯をやわらかく煮て作った「糊」のこと。女性がこの「糊」を使って、初めて、洗濯や張り物をすることを言った、とする説です。
〈4〉比女(ひめ)はじめ――説
「比女」は、「姫」に同義。夫婦などが、その年、初めて和合することを指した、とする説で、後世、世俗ではこの用法が一般的となります。「ひめ」には、後に「姫」や「秘め」の字があてられるようになりました。
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では、その「姫はじめ」をいつやるか?
いまでしょ!

いやいや、そういう話じゃなくて……別に何日でもいい――と言えばいいのですが、古来からの慣習によれば、こういう日常のことは、元旦には避ける、というのが習わしとなっています。
エッチだけでなく、炊事も、洗濯も、入浴も、正月2日になってから――というのが、一応のマナーとなっています。
いくら何でも、年が明けた早々にやらなくても――と、慎み深い昔の人たちは考えたのでしょうね。
そうは言っても、晴れ着なんぞで着飾った彼女を見ると、つい、あちらがムズッ……となって、というご仁もいようかと思います。
しかし、ここで問題が生じます。
きものを脱がせちまって、大丈夫か?

という問題です。
なにせ、きものってやつは、脱がせるのは簡単。
帯の結び目を解いて、グイッと引っ張れば、女は「あーれー! 殿、お許しを!」などと言いながら、クルクルと回って床に崩れ落ちる。時代劇あたりでは、そういうことに相場が決まってます。実際には、ああはならないんですけど、ま、ここまではサルでもできます。
問題は、その後――。
事終えて、さて、帰りの身支度を――となったとき、たいていのカップルは大騒ぎになるんですね。
そうです。脱いだはいいが、きものが着られない。
統計をとったわけではありませんが、女の子の半数は、自分のきものの着付け方がわからないらしいのです。たとえわかっていても、自分ひとりでは着付けられない。羽織るところまではできても、帯は、人の手を借りないと結べないわけです。
祇園あたりでは、それを手伝う「男衆」と呼ばれる人たちがいるのですが、彼女とふたりきりという状況では、カレ氏がその「男衆」になるしかありません。これ、そんなに簡単なことではありません。

筆者・長住も、かつて、晴れ着姿の彼女を部屋に連れ込んで、「姫はじめ」の儀式をやらかしたことがあるのですが、これが、むずかしいのなんの。
「そっちの端をまず、肩の上に載せて、それから、反対の端を……」と、彼女の指示に従って手を動かすのですが、何度やってもうまくいかないわけです。
そのときの彼女の帯の結び方は、「ふくら雀」という、やたら複雑な結び方でした。
ちなみに、「ふくら雀」の結び方については、「You Tube」に画像が紹介されていましたので、参考までにご紹介しておきます(←たぶん、見ただけじゃムリだと思いますけど……)。
「ふくら雀」の結び方――「You Tube」より
ああでもない、こうでもない――と、悪戦苦闘すること3時間。
なんとか、外を歩ける程度にはなりましたが、あんな苦労はもう二度と味わいたくありません。彼女のきものを脱がせてのエッチは、永久に封印しようと心に誓ったのでありました。
ま、こういうこともあるので、近頃のホテルには、きものの着付けができるスタッフを待機させているところもあるのだそうです。いなければ、「出張着付け」を頼むこともできますが、「すぐ来てくれ」はさすがにムリ。年末年始や成人の日などは特に混雑するので、事前に予約しておく必要がありそうです。
ちなみに、出張着付けの料金は、振袖だと8000~1万円程度はかかります。けっこう取られますので、お金に余裕がない人は、
無暗に脱がせない

と心得ておいたほうがいいか――と思われます。
というわけで、筆者は、経験から言っても、きものを着た彼女といたすときは、「脱がさずにやるべし!」とおすすめしたいと思います。
これにも、ちょっとしたコツがあります。
その方法については、明日、ご紹介したいと思います。


2012年11月リリース
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