男がHよりも「フェラさせたい」と思う女の条件

手と手 

男性の中でも「好き」と「嫌い」が分かれる
フェラチオ。しかし、こんなフェラなら…と、
共通してあげる条件があります。
その条件とは……? 


 性とエッチの《雑学》file.75   R15 
このシリーズは真面目に「性」を取り上げるシリーズです。15歳未満の方はご退出ください。

【今回のキーワード】 フェラチオ 征服欲  345
【リンク・キーワード】 エッチ 性生活 エロ 官能小説 オーガズム 不倫



 もし、もう一度、18歳に戻れたら、何をしたい?

 友人とそんな話をしていたときのことでした。
 いろんな答えが考えられますよね。
 もう一度、勉強し直して、理科系に行きたいとか、
 もう少しまじめにギターの腕を磨いて、ミュージシャンを目指したいとか……。
 しかし、その友人が即答で返した答えは、まるっきり、想像もつかない種類のものでした。

 オレは、T美にフェラチオさせたい。

 「T美」というのは、筆者たちが高校生だった頃、私たちの尊敬と崇拝と憧憬のすべてを捧げた、同じ市内の女子高に通う超美人。私たちのあこがれをすべて吸い上げたまま、風のように私たちの前から消え去った、当時のマドンナでした。
 
 「オーッ!」と、私は、思わず感嘆の声を挙げました。
 同時に、なるほどねェ……とナットクしたものです。

それは、体よりも、精神のほうが気持ちいい?

 筆者が男性たちから話を聞いた限りでは、「フェラチオ」に関しては「好き・嫌い」が分かれます。
 「少しも気持ちよくない」という男もいれば、「挿入よりも気持ちがいい」という男もいます。中には、「不衛生だからイヤだ」と嫌悪を示す男もいたりします。
 しかし、ひとつだけ、男たちが共通して認めることがあります。
 それは、

 ツンとすました女には、
 オレのイツモツをくわえさせたい。


 という心理的欲求がある――ということです。

 「フェラチオ」という行為は、どうやら、行為そのものによる肉体的快感よりも、その行為によって得られる「心理的満足」のほうが大きいらしい――と、私は推測したわけです。
 その「心理的満足」の中身は、ズバリ、「征服感」。
 ホレた女性に脚を開かせるよりも、口にくわえさせるほうが、はるかに「征服した」という実感が得られるらしいのです。
 なぜか?
 ひとつには、口が、生命活動の根幹とも言える「食物を食べる」という機能を果たす器官であるから。
 もうひとつには、口は、言葉を発する器官であり、それゆえに「精神性」を象徴する器官でもあるから。
 口にくわえさせたほうが、彼女の「精神」を蹂躙した――という気分になれるのだろうと、わたくし長住は考えます。

この女の口を征服したい――という、男の潜在的願望

 実際、男たちが「あいつにフェラチオさせたい」と妄想する女性は、自分には手が届かないような女性である場合が多いような気がします。
 逆に、簡単に手が届くような女性、自分にホレていることが明々白々であるような女性にそれをされても、単に肉体的に「気持ちがいい」という以上の精神的感動は得られないようです。
 これが、「フェラチオ」という行為の性心理学的意味――と言ってもいいでしょう。

 女性のみなさんは、おそらく、そんな会話を耳にする機会はないだろうと思いますが、男性同士のワイ談の中では、しばしば、そんな「フェラ妄想」が登場します。
 そんなとき、ネタにされるのは、たいていは、職場や学校などで「マドンナ」としてあがめられている女性だったり、ツンツンして取り付く島もない美人だったり、怨嗟の対象となる女性上司だったりします。

  あの、K女史な、けっこう好きらしいで、男のアレが……。
  専務のアレとかも、なめてたりしてな……。
  舌の使い方とか絶妙らしい。専務、アヘアヘ……声出したりしてな。

 こういう話を、身振り手振りよろしく、リアリティたっぷりに話しては、溜飲を下げたりするわけです。長住は参加しませんけどね、この種の会話には……。
 こういうときに語られる話も、「フェラ」であって「コイタス(性交)」ではない。少なくとも、私が見聞きした範囲では、そうです。

それは「意外性」を伴ってのみ、エロチックである

 男にとって、「フェラチオ」という行為がそういう心理的意味を持つ――ということがわかれば、それを利用する手も考えられなくはありません。
 以下は、筆者のつたない体験から――。

  …「疲れたでしょ? 何か手伝おうか? それとも、フェラでもしてあげようか?」
 オフィスでひとり、徹夜で仕事をしていた私に、出先から帰って来た先輩女性がかけた言葉です。
 残念ながら、その人はまったくタイプではなかったので、ご辞退申し上げましたが、かなり衝撃的なひと言。もし、私に、多少なりとも魚心があれば、その先輩に身も心も奪われてしまっていたかもしれません。

  …30代になって、飲み友だちになった某・人妻ライターは、もっと積極的でした。
 酔って、フラフラと飲み屋街を歩いているうちに、知らない路地に迷い込んでしまった私たち。気がつくと、そこは、人っ子ひとり歩いてない、ビルとビルのスキ間のようなところでした。
 「だれもいないね……。お月様しか見てないよね……」
 言うなり、彼女は私の足元にしゃがみ込み、私の体をビルの壁に押し付けて、いきなりジッパーを下ろしたのです。
 ビルとビルの間のわずかなスキ間から見上げる空には、まんまるの満月。その青い光に照らされて、私の欲情は、彼女の口が用意した海におぼれていました。

  …やはり、30代の頃につき合っていた16歳年下の彼女は、なんと、タクシーの中で暴挙に及びました。
 「いっぺん、こういうことがしてみたかったの……」
 耳元にささやくなり、いきなり、私の腹部に頭を埋めたのです。
 「よせよ」という間もなく、彼女は私のジッパーを下ろし、すでに硬くなっていたそれを引っ張り出して、口に含んでしまいました。もちろん、運転手からは死角になって、彼女の口元は見えません。不覚にも私は、彼女の口に誘導されて、揺れるタクシーの中で魂を飛ばしてしまいました。

 ご紹介した例に登場した女性たちと私は、いずれもまだベッドを共にしてない関係。
 だからこそ、その行為は衝撃的で、私が彼女たちに翻弄されていく原因になったのでした。
 そうして、まるで「不意」をつく、という感じでそれに着手した彼女たちは、ある意味、恋愛の達人でもあった――と、わたくし長住は思っています。

 これは、あくまで、私の個人的な意見ですが、「フェラチオ」は、こうした「意外性」を伴ったシチュエーションでのみ、しかも、最初の1回だけが「魅力的」で「文学的」である。
 私の友人も、同意見なのですが、みなさんはいかがでしょう?


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