「おひとり様」の必需品=3種類の「異性の友だち」


その寂しさを切り抜けるために必要なのが、「異性の友だち」。
その「友だち」に向く異性とは? タイプと条件を考えてみました。
ノート〈5〉 「おひとり様」の必需品=3種類の「異性の友だち」
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「おひとり様」を続ける理由は、さまざまだろうと思います。
「おひとり様になっちゃった」ではなく、自分の意思で「おひとり様」を続けている――という人も少なくないだろうと思います。
しかし、たとえそうではあっても、「おひとり様」には、「寂しさ」がつきまといます。
「おひとり様」歴50年を迎え、人一倍、孤独には強いつもりでいる筆者・長住にも、「チョー寂しい」と感じる時間があります。
その「時間」が、就寝前のたかだか数時間程度であれば、やり過ごす方法はいくらでもあります。その方法については、いずれ、機会を改めてお話したいと思います。
問題は、そういう時間が数日間、数週間……というふうに、長期間続く場合です。
その「寂しさ」にじっと耐えて、部屋にこもりっぱなし……では、「引きこもり」になってしまいます。
「おひとり様」は、絶対に、引きこもってはいけない。そう確信する長住は、襲い来る「寂しさ」と闘い、グッチャグッチャに打ち倒し、「ケッ」と笑って葬り去る方法を、長年かけて身につけてきました。
この方法には、《自律的》と《他律的》、2つの方法があります。
《自律的》とは、だれの助けも借りず、自らの力でこの「寂しさ」から脱する方法、《他律的》とは、人の力を借りて脱出する方法。
「おひとり様」が「孤独感」や「孤立感」に陥らずにすむためには、このどちらも必要――なのですが、とりあえず、《自律的》のほうは、別の機会にご紹介するとして、本日は、《他律的》のほうからお話させていただこうかと思います。ゴホン……。
「おひとり様になっちゃった」ではなく、自分の意思で「おひとり様」を続けている――という人も少なくないだろうと思います。
しかし、たとえそうではあっても、「おひとり様」には、「寂しさ」がつきまといます。
「おひとり様」歴50年を迎え、人一倍、孤独には強いつもりでいる筆者・長住にも、「チョー寂しい」と感じる時間があります。
その「時間」が、就寝前のたかだか数時間程度であれば、やり過ごす方法はいくらでもあります。その方法については、いずれ、機会を改めてお話したいと思います。
問題は、そういう時間が数日間、数週間……というふうに、長期間続く場合です。
その「寂しさ」にじっと耐えて、部屋にこもりっぱなし……では、「引きこもり」になってしまいます。
「おひとり様」は、絶対に、引きこもってはいけない。そう確信する長住は、襲い来る「寂しさ」と闘い、グッチャグッチャに打ち倒し、「ケッ」と笑って葬り去る方法を、長年かけて身につけてきました。
この方法には、《自律的》と《他律的》、2つの方法があります。
《自律的》とは、だれの助けも借りず、自らの力でこの「寂しさ」から脱する方法、《他律的》とは、人の力を借りて脱出する方法。
「おひとり様」が「孤独感」や「孤立感」に陥らずにすむためには、このどちらも必要――なのですが、とりあえず、《自律的》のほうは、別の機会にご紹介するとして、本日は、《他律的》のほうからお話させていただこうかと思います。ゴホン……。

《他律的》というからには、当然、他者の力が必要になります。
この「他者」とは、言うまでもないことですが、「異性」です。
「おひとり様」を「死ぬほど寂しい」から救うためには、どうしても「異性」が必要なんですね。
こう申し上げると、「何言ってるんだ、おまえは」とおっしゃる方も、いらっしゃるかもしれません。
そんな異性がいるんだったら、「おひとり様」やってる必要なんてないじゃないか――と。
私、最初に申し上げましたよね。「おひとり様」は、「やむを得ずおひとり様になっちゃった」という人ばかりではない。自らの意思で「おひとり様」をライフ・スタイルとして選んでいる人も、少なくない――と。
それに、ここで言う「異性」は、イコール「恋人」ではありません。
簡単に言うと、「異性の友だち」です。
この「異性の友だち」が、「おひとり様」にはものすごく欠かせない。つまり、「必需品」なんです。
ただし、この「異性の友だち」には、いろんな種類があります。
不肖・長住が「効能大」と思う順に挙げてみます。

つまり、「やらせてくれる」後腐れのない異性の友、ということですね。
こういう「友」が、1人とか、2、3人とかいれば、「おひとり様」は何不自由なく続けることができるだろうと思うのですが、残念ながら、長住には、そういうありがたい「友」はいません。というより、そういう「友」になりそうな女性には、あまり魅力を感じないので、結局、「ただ友」止まりになってしまうわけです。

人品・骨柄ともに申し分なく、ときには自分をインスパイアしてくれたりもする、異性の友。
こういう「友」がいると、「おひとり様」の孤独感も「孤独」ではなく、「孤高」と感じることができるようになります。
バカな長住などは、「こんなステキな女性と話ができるというだけでも幸せ」と感じ、「ひとりでいてよかった」と胸をなで下ろしたりもします。「それじゃ、ダメじゃん」ですよね。

実は、これがいちばんラクな「友」なんですね。
間違っても、「男と女」になんてなる心配のない異性。なので、会って楽しくおしゃべりなんぞしても、「このあと、ホテルを予約して、彼女の服を上から順に脱がせて、あそこをナメナメして……」などと、面倒な手順を思い浮かべる必要もありません。
しかし、それでも、「異性と時間を過ごした」「メス(オス)のニオイだけは嗅ぐことができた」という満足感だけは残る。
こういう「友」がいると、どうしようもなく寂しいときには、「ちょっとメシでも食わない?」とお誘いすることもできます。
欲を言えば、[1]~[3]のどのタイプの「友」もいる、あるいは、[1]が[2]を兼ねる、[3]が[1]を兼ねる、[2]が[1]にも[3]にもなる――なんていうのが理想なのですが、なかなか、そうはいきません。
せめて、[1]の「セックス・フレンド」、[3]の「ジャスト・フレンド」のどちらかぐらいは、キープしておきたいものですが、長住は、おかげさまで[2]と[3]には恵まれております。あとは、[1]だけ。だれかいませんかぁ――って、あ、これはジョーダンですからね。

こういう「異性の友」を「友」としてキープするためには、いくつか条件があります。
もっとも重要な条件は、「けっして相手を所有しようとは思わない」という条件です。
簡単に言うと、「友だち」のつもりでつき合っていたのに、相手に「所有欲」が芽生えてしまい、「あなたの彼女にして」「オレの女になれ」などと言い出したり、「結婚して」と言い出したりする。あるいは逆に、「友だち」のつもりでいたのに、あなたの中に「所有欲」が芽生えて、「こいつをオレの彼女にしたい」「この人を私のカレにしたい」と思うようになる――という心配がない、ということです。
別に、そうなったらそうなったでもいいのですが、「おひとり様」を継続したいあなたにとっては、こういう欲望は、相手に芽生えても、あなたの中に芽生えても、ちょっとやっかいです。
とはいえ、人の気持ちは、いつ、どこで、どう変わるか――だれにもわかりませんよね。
なので、長住は、「どう変わるかわからない」という異性とは、「友だち」としてのおつき合いも、極力しないようにしています。
間違っても、そうはならない相手。
実はひとつだけ、その条件をかなえる相手がいます。
それは、
すでに結婚している異性またはステディのいる異性
です。
それでもムクムクと所有欲が芽生えてしまう人もいるかもしれませんが、わたくし長住は、そこまで神経が図太くはありません。
なので、相手にパートナーがいる――とわかると、私は、安心して「お友だち」になってしまうわけです。
ただし、「セックス・フレンド」は、そうはいきませんよね。
そうなってもいいのですが、かなりのキケンを伴います。
なので、「セックス・フレンド」に関しては、その作り方、つきあい方について、かなり、注意が必要。
ちょっと長くなりますので、その話は、次回に回したいと思います。

管理人は、常に、下記3つの要素を満たすべく、知恵を絞って記事を書いています。
みなさんのポチ反応を見て、喜んだり、反省したり……の日々です。
今後の記事作成の参考としますので、正直な、しかし愛情ある感想ポチを、どうぞよろしくお願いいたします。



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