頭はナデナデ、首はギュッ。《正直者のジョン・取扱説明書》

あなたの愛情に正直に反応する「ジョン」。
ただし、このジョンのヤツはとってもナイーブ。
取り扱いを間違えると、役に立たなくなることも…。
性とエッチの《雑学》file.55 R15
このシリーズは真面目に「性」を取り上げるシリーズです。15歳未満の方はご退出ください。
【今回のキーワード】 オネスト・ジョン スペルマ サオ

【リンク・キーワード】 エッチ 官能小説 オーガズム 不倫
本日は、あなたの大切な「ジョン」を労わる方法について、お話をしたいと思います。
ジョンWho?
あ、申し遅れました。
「ジョン」というのは、「オネスト・ジョン(正直者のジョン)」と呼ばれる風来坊で、ふだんは、オシッコをするぐらいしか能がなく、いつもブ~ラブラしているケチな野郎でございます。
ま、そんなやつですが、たまに張り切ることがございます。
どんなときに張り切るかというと、「いい女」とか「エロい女」を目にして、「ああ、結ばれたい」などと、不埒なことを頭の片隅に思い浮かべたときです。口や目ではその思いを隠せても、彼はついショージキに反応してしまうので、「正直者のジョン」ということから、「オネスト・ジョン」と呼ばれるようになりました。
もともと、「ジョン」というのは、ナニを表す俗語なんですね、海の向こうでは。
余談ですが、1950年代のアメリカ陸軍に配備された野戦型無誘導ロケットも「オネスト・ジョン」と呼ばれていました。
核弾頭も装備できるというので、在日米軍への「オネスト・ジョン」配備に関しては、国内でも大変な反対運動が起こったりしました。ハイ、筆者も、「オネスト・ジョン」導入には、強く反対したりしておりました。
もうひとつ、余談をしておくと、ゴルフ・コンペなどでの採点方式にも「オネスト・ジョン方式」というのがあります。こちらは、自分のスコアを事前に予測申告しておいて、実際のプレーでのスコアとの差が少ない者が上位にくるという方式です。ゴルフとTVゲームはやらない主義の筆者には、あまり興味のない話ですが……。
張り切るとはち切れる――というのが、ジョンの体質です。直立不動の姿勢をとって、核弾頭ならぬ「スペルマ弾」を発射したりもいたします。
「スペルマ」ですか? 元は「種」という意味のラテン語らしいのですが、俗に「精液」を表す言葉として使われたりもいたします。
ジョンWho?
あ、申し遅れました。
「ジョン」というのは、「オネスト・ジョン(正直者のジョン)」と呼ばれる風来坊で、ふだんは、オシッコをするぐらいしか能がなく、いつもブ~ラブラしているケチな野郎でございます。
ま、そんなやつですが、たまに張り切ることがございます。
どんなときに張り切るかというと、「いい女」とか「エロい女」を目にして、「ああ、結ばれたい」などと、不埒なことを頭の片隅に思い浮かべたときです。口や目ではその思いを隠せても、彼はついショージキに反応してしまうので、「正直者のジョン」ということから、「オネスト・ジョン」と呼ばれるようになりました。
もともと、「ジョン」というのは、ナニを表す俗語なんですね、海の向こうでは。
余談ですが、1950年代のアメリカ陸軍に配備された野戦型無誘導ロケットも「オネスト・ジョン」と呼ばれていました。
核弾頭も装備できるというので、在日米軍への「オネスト・ジョン」配備に関しては、国内でも大変な反対運動が起こったりしました。ハイ、筆者も、「オネスト・ジョン」導入には、強く反対したりしておりました。
もうひとつ、余談をしておくと、ゴルフ・コンペなどでの採点方式にも「オネスト・ジョン方式」というのがあります。こちらは、自分のスコアを事前に予測申告しておいて、実際のプレーでのスコアとの差が少ない者が上位にくるという方式です。ゴルフとTVゲームはやらない主義の筆者には、あまり興味のない話ですが……。
張り切るとはち切れる――というのが、ジョンの体質です。直立不動の姿勢をとって、核弾頭ならぬ「スペルマ弾」を発射したりもいたします。
「スペルマ」ですか? 元は「種」という意味のラテン語らしいのですが、俗に「精液」を表す言葉として使われたりもいたします。

本日は、そのジョンをどうやって労わり、悦ばせるか――という話です。
ジョンの好物は、何と言っても「頭ナデナデ」です。みなさんが「亀ちゃん」「亀公」などと呼んでいる「頭」です。
よろしいでしょうか? ジョンが好きなのは、あくまで「ナデナデ」です。決して、いきなり噛みついたり、握りつぶしたりしてはいけません。
特に「亀公」のやつは、きわめて傷つきやすいナイーブな心の持ち主ですから、すぐに感染症を発症したりします。十分に気をつけてやってくださいまし。
しかし、ずっとナデナデだけでいいか――というと、これまた違うんですね。特に頭を支える首、みなさんが「サオ」などと呼んでいる部分ですが、こっちのほうは、はち切れがMAXに達したら、今度は、ギュッと抱きしめてスリスリされたがります。
「圧迫感」が好みなんですね。その圧迫感がないと、なかなか発射してくれなかったりします。
これが、全体的な注意事項。
最初はナデナデ。
はち切れたらギュッ。
これが、グランド・デザインです。
では、その手順を解説しましょう。

まず、道具を準備しましょう。
「最初チョロチョロ」に使用するのは、指または舌です。
指は、指先ではなく、指の腹を使用します。爪を伸ばしている方やつけ爪をしている方は、爪先がジョンの繊細な皮膚に当たらないよう、細心の注意を払ってください。
舌は、十分に尖らせておいてください。そのほうがジョンは悦びます。


あなたの目には、ジョンのおなかがまる見え。昔、穴を縫い合わせた縫い目(そうです。ジョンがまだお母さんのおなかの中にいる頃、そこは「穴=ヴァギナ」だったのです。俗に「裏スジ」という部分ですね)も、クッキリと見えているはずです。


ガンモドキですか? ホラ、中にウズラの卵が2つ入ってるシワシワの袋のことですよ。
支えるようにてのひらで包み持って、やさしくやさしくサワサワしてあげてください。ウズラの卵もやさしくコロコロと転がしてみてください。あ、ダメですよ、ギュッと握りつぶしたりしては。イモを煮っ転がすように、やさし~くです。
態勢的にムリでなければ、ガンモは口に含んでもいいんです。熱々をほおばるような感じで口に含んで、舌でウズラの卵の存在を確認してください。確認できたら、「ウズラちゃん、ウズラちゃん」と呼びかけながら、大きめのキャンディ(駄菓子屋さんで売ってるアメ玉ぐらい)をなめるような要領で、なめたり、ツンツンしたりしてみてください。

さて、どうでしょう? ジョンは「おめざ」でしょうか?
ジョンが目覚めて、ゆっくり起き上がってきたら、次の工程です。もし、ジョンが最初から目覚めていたら、①~④のプロセスは、省略してもいいのですが、省略しないほうが、ジョンは喜ぶと思います。

さ、ここからは、ジョンを「スペルマ発射」に導く仕上げのプロセスです。
①~④のプロセスでは、「思いやり」や「いたわり」がキーワードでしたが、ここからのキーワードは「パッション=情熱」です。
全体的には、激しく、情熱を込めて――なのですが、ただし、「亀ちゃん」だけは、やさしく扱ってあげてください。まずは、その「亀ちゃん」の取扱方からご説明しましょう。

さて、ハチ切れ状態の「亀ちゃん」の何よりの好物は、舌先によるグラインドです。尿道口の外周から外側の張り出し部分に向けて、舌先でらせん状に円を描くのです。もちろん、舌先は十分にとがらせておいてください。
ひととおりグラインドしたら、張り出し部部の裏側も。「ここもきれいにしておきましょうね」という感覚で、舌を這わせておきましょう。ジョンは、「そんなところまでなめてくれる」あなたの献身に感激。もちろん、ここも、「亀ちゃん」の好物のひとつです。

使用するのは、口でも手でもいいのですが、AVなどを見ながら手でオナニーをするのが習慣となっている男性の場合には、口による圧迫ではもの足りない――と感じる人もいるようですから、その力加減については、ジョンの反応を見ながら、調節してください。
口の場合は、口をギュッとすぼめるようにして、手の場合には、てのひらと指で握り締めるようにして、上下にピストン運動します。なれない女性だと、指と指で、まるでピンセットでつまむようにして、おそるおそる動かす人もいるのですが、ショージキ、これはまったく気持ちよくありません。
「首」への圧迫運動は、
大胆に、大きく、リズミカルに。
これが、ポイントです。
「大胆に」は、力を込めて情熱的に……ということです。
「大きく」は、振幅です。一部分だけでチョコチョコ動かすのではなく、先端の傘の下から根元まで、振幅を大きく、ということです。
いちばんむずかしいのは「リズム」です。個人差もあるかと思いますが、最初は「大きく、ゆっくり」、高まるにつれてスピードを上げ、最後は「小刻みに素早く」でドカーン!! です。
ただ、これ、口だけでフィニッシュへ導こうとする人には、かなりきつい要求かもしれません。かなり、首が疲れます。筆者としては、最初の「ゆっくり」は口を使い、最後の「素早く」は手を使って――のほうが、女性の負担は軽くなるのでは……と思うのですが、どうでしょう。

口だけで愛撫する人なら、この2つのプロセスは、時間差でやるしかありません。舌先で「亀ちゃん」を「かわいい、かわいい」とやったあとで、今度は口をすぼめて「元気出せ、この野郎!」と首を根元までグイッと呑み込みます。これを交互に繰り返すわけですが、これも、相当疲れると思います。
リーズナブルなのは、口と手、両方を使うやり方でしょう。
「亀」のほうは、舌でナデナデしながら、「首」のほうは、手でピストン。フーゾクなどでもっとも多く使われるのも、この技法のようです。
ま、いろいろ申し上げましたが、ジョンにもそれぞれ個性があります。どういうやり方がいちばん気持ちがいいか、あとは、あなたのジョンと相談しながら、おふたりなりの愛し方を工夫してみてください。

管理人は、常に、下記3つの要素を満たすべく、知恵を絞って記事を書いています。
みなさんのポチ反応を見て、喜んだり、反省したり……の日々です。
今後の記事作成の参考としますので、正直な、しかし愛情ある感想ポチを、どうぞよろしくお願いいたします。
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