権力者が、あなたの口を塞ぎに来る前に

キング牧師の演説 若者たちへ。24の手紙    
「いま」を生きる若者たちへ、愛と連帯を込めて。

国を自分の思い通りに操りたいと思う権力者たちは、
まず、批判や反対の声を挙げる言論を封殺にかかります。
だからこそ大事になるのは、ジャーナリズムの役目。
そしてそのジャーナリズムを育てる知識人の役割です。


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 「自国民を保護するため」

 たいていの場合、戦争は、そう言って出兵することから始まります。
 安倍総理が繰り返し口にしている「国民の命を守るため」は、過去、この地上で腐るほど繰り返されてきた、陳腐な「戦争の口実」にすぎません。
 日本が軍国主義へと踏み出すきっかけになった日清戦争も、「法人保護」を口実に朝鮮半島に出兵したことが、直接の引き金となりました。
 いったん、この口実を認めてしまうと、なし崩し的に、あれも、これも……と認めざるを得ない状況が作り出され、知らないうちに、日本の若者たちが戦争に巻き込まれていくことになります。
 その口実は、「私が総合的に判断する」と、安倍総理は言うわけです。「私が総理大臣なんですから」と――。
 長い間、歴代の総理大臣の言動を批判的に見てきましたが、これほどの傲慢、これほどの権力志向を見せた総理は、他に知りません。
 私は、この男が、前回の第一次安倍内閣(2006年9月―2007年9月)時代に、「美しい日本」という言葉をしきりに使い出したときから、「この男、危険!」と感じていました。

 国民をあらぬ方向へ誘導しようとするとき、為政者たちは、いつも「美しい言葉」を使います。

 「一身を奉げて愛国の人柱となれ」
 「この美しい国土を守れ!」
 「日本は神の国である」


 こういう言葉に、真っ先に酔ってしまうのは、多感な青少年たちです。
 そして、もうひとつ、あえて申し上げるなら、深く物事を考えることを、その方法を学んでない人たちです。

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テーマ : 愛し方・愛され方
ジャンル : アダルト

「見つめる時間の長さ」でわかる、カレ・彼女の本心

女の子ヘッドホン  男の本心・女の本心~30 《改訂版》 

ふと合った相手の目が、何秒、あなたを見つめ続けるか?
その凝視の時間の長さで、相手の本心がわかる。
今回は、そんな「見つめ合い」の心理学をご紹介します。


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 ふと、目と目が合ったふたり。
 あなただったら、どれくらいの時間、相手の目を見つめていられますか?
 ごく一般的な法則を言うと、

 人は相手から一定時間以上、
 「凝視」を浴びると、
 「うれしい」どころか、たいていは「不快」になる。


 あ、これは、まだ「深く愛し合う」という関係にはなってないふたりの場合ですからね。
 愛し合っている、つまり、距離0センチで相手の目をのぞき込むこともできるし、なめることだってできる――という関係では、この法則は成り立ちません。

 さて、では、この「一定時間」とはどれくらいか?
 心理学の世界では、一応、「5秒程度」というのが定説になっていますが、はたして本当か?
 長住、身を挺してフィールド・ワークしてきました。
 ハイ、常磐線の電車の中で――。
 以下は、そのご報告。

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チュンリーの恋〈7〉 監視される夜

smile.jpg 

彰男に腕を絡めた春麗は、その腕を引っ張って、通りを右へ左へ
と急ぎ足で歩く。まるで何かに脅えたように。その口から、
意外な言葉が飛び出した。「私、見張られている」――


 マリアたちへ   第19話 
チュンリーの恋〈7〉

 前回までのあらすじ  粟野隆一のオフィス開設祝いに出席した末吉彰男は、粟野から「末吉さんの後輩ですよ」と、ひとりの女性を紹介された。名前を劉春麗。彰男の母校・Y大を留学生として卒業し、いまは、マスコミで仕事する機会を探しているという。「いろいろ教えてやってください」と粟野に頼まれて、「私でよければ」と名刺を渡すと、すぐに電話がかかってきた。春麗は、日本の雑誌や新聞で、日中の架け橋になるような仕事がしたいと言う。そのためには、完全な日本語表記能力が求められる。その話をすると、「ラブレターでも書いてみましょうか?」と春麗は言った。そのラブレターは、すぐ届いた、完璧な日本語で。これならいける。彰男は春麗を、月刊経済誌の編集をしている原田に紹介することにした。原田は、春麗の顔を見ると、「恋人はいるんですか?」と、いきなりセクハラな質問を浴びせた。「日本では、仕事をするのに、ああいうことを訊くんですか?」と、怒っている様子の春麗だったが、「験しに記事を一本、書いてみて」という原田の要求に、応えるつもりらしかった。その原稿の出来栄えに、原田は「いいね、彼女」と相好を崩した。その「いいね」には、別の「いいね」も含まれていた。「彼女、男をそそるんだよね」と言うのだ。その夜、春麗に電話をかけた彰男は、春麗の様子がおかしいことに気づいた。彼女のそばには、男がいる。彰男は確信したが、その男がどんな男なのか、想像がつかない。翌日、春麗から電話が入った。「きのうはごめんなさい。きょうは私にごちそうさせてほしい」と言うのだった。春麗が案内したのは、遠い親類がやっているという北京ダックの店だった――

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このシリーズは、筆者がこれまでに出会ってきた思い出の女性たちに捧げる「ありがとう」の短編集です。いま思えば、それぞれにマリアであった彼女たちに、心からの感謝を込めて――。



この話は、連載7回目です。この小説を最初から読みたい方は、こちらから、
   前回分から読みたい方は、こちらからどうぞ。


 「少し歩きましょうか?」
 彰男の腕をつかんだまま、劉春麗は、その腕をグイと引いた。
 その力が思ったより強いことに、彰男は「おや……?」と思った。
 まるで誘導するように、春麗は彰男の腕を引っ張って、足を表通りから路地へと向ける。しかも、その足が速い。
 路地を曲がったと思うと、右へ折れ、左へ折れして、その度に、チラ……と後ろを振り返る。
 チュンリー、どうしたんだ?――と、問いかける間もなかった。
 春麗の手に引っ張られて右へ左へ……と路地を歩いているうちに、彰男は、自分がどこにいるのか、わからなくなっていた。
 そんな、どこかわからない路地の、いくつか並んだ店と店の間の小路に入って、そこでやっと春麗は足を止めた。
 抱きかかえるように引き寄せた彰男の腕の筋肉の下で、その胸が大きくはずんでいた。
 彰男の上腕三頭筋は、はずむ彼女の胸の弾力を感じていた。
 その弾力は、豊満というわけではない。しかし、骨ばってギスギスしているのでもない。胸の奥にある春麗の想いを、息を吸い込むたびにフワ……と伝えてきては、息を吐き出すたびにスッ……と引くような、そういう弾力だった。
 「ごめんなさい……」
 荒い息のまま、春麗がやっと口を開いた。
 どうしたの?――とのぞき込む彰男の視線から逃れるように、春麗は、その顔を彰男の腕の付け根に埋めた。
 「私は、見張られている……」
 彰男の腕に顔を埋めたまま、春麗がつぶやいた。
 「見張られてる? だれに?」
 春麗は、彰男の質問には答えず、埋めた頭を振った。

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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

ホメて愛をゲットするとっておきの方法

手と手 

何を話していいのかわからない初デートの相手などと
話をするときには、まずは相手をホメてみるといい。
問題は、何をホメるです。そのポイントを解説します。


 愛の会話力レッスン   レッスン56(改訂版) 
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 何から話したらいいか、わからない。
 特に、それが初めてデートする相手という場合には、会話のとっかかりがつかめなくて苦労する人も多いのではないか、と思います。

  株が上がりませんねェ。
  消費税UP、どう思います?
  AKBって、好きですか?

 なんて話では、男女の会話が盛り上がるはずがありませんし、と言って、

きょうは、会ってくれてありがとう。○○さんとゆっくりお話がしたくて、私(オレ、ボク)ね、ずっと前から、○○さんのことが……。

 などと、いきなり想いの丈をブチまけても、相手は引いてしまうだけです。
 私だったら、こんなときには、デートにやって来てくれた相手を「ホメる」ことから始めます。
 問題は、何をホメるか――です。
 以下は、そのヒント集。

カラス【ホメ・ポイント①】
相手の持ち物・服装をホメる

 時計、バッグ、服装、アクセサリー……何でもいいんです。それを「ステキですね」とホメます。ホメられた相手は、自分が評価されたと感じて、ホメてくれた相手に好感を抱くようになります。
 なので、肝心なのは「ホメる」こと。決して、「もう少し明るい色のほうが」とか「それ、少しハデすぎない?」などと批評したり、ケチをつけたりしてはいけません。
 そして、もっとも大事なこと。
 それは、「」をホメるのではない、ホメるのは、そういう物を身につける相手の「センス」だ――ということです。
 ちょっと、サンプルを上げて解説してみましょう。

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チュンリーの恋〈6〉 北京ダックをあなたに

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春麗の近くには、男がいる。それはだれだ?
彰男が妄想を膨らませいてると、春麗から電話が入った。
「きょうは私にごちそうさせてほしい」と言うのだった――  


 マリアたちへ   第19話 
チュンリーの恋〈6〉

 前回までのあらすじ  粟野隆一のオフィス開設祝いに出席した末吉彰男は、粟野から「末吉さんの後輩ですよ」と、ひとりの女性を紹介された。名前を劉春麗。彰男の母校・Y大を留学生として卒業し、いまは、マスコミで仕事する機会を探しているという。「いろいろ教えてやってください」と粟野に頼まれて、「私でよければ」と名刺を渡すと、すぐに電話がかかってきた。春麗は、日本の雑誌や新聞で、日中の架け橋になるような仕事がしたいと言う。そのためには、完全な日本語表記能力が求められる。その話をすると、「ラブレターでも書いてみましょうか?」と春麗は言った。そのラブレターは、すぐ届いた、完璧な日本語で。これならいける。彰男は春麗を、月刊経済誌の編集をしている原田に紹介することにした。原田は、春麗の顔を見ると、「恋人はいるんですか?」と、いきなりセクハラな質問を浴びせた。「日本では、仕事をするのに、ああいうことを訊くんですか?」と、怒っている様子の春麗だったが、「験しに記事を一本、書いてみて」という原田の要求に、応えるつもりらしかった。その原稿の出来栄えに、原田は「いいね、彼女」と相好を崩した。その「いいね」には、別の「いいね」も含まれていた。「彼女、男をそそるんだよね」と言うのだ。その夜、春麗に電話をかけた彰男は、春麗の様子がおかしいことに気づいた――

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このシリーズは、筆者がこれまでに出会ってきた思い出の女性たちに捧げる「ありがとう」の短編集です。いま思えば、それぞれにマリアであった彼女たちに、心からの感謝を込めて――。



この話は、連載6回目です。この小説を最初から読みたい方は、こちらから、
   前回分から読みたい方は、こちらからどうぞ。


 劉春麗には、男がいる。
 電話の様子から、彰男はそう確信した。
 「ボーイフレンドならいますよ」
 原田智治と面会したときに、そう言い放った春麗だったが、その「ボーイフレンド」は春麗のすぐ近くにいるのではないか。そして、その男は、春麗が電話に出ている間も、その体に手を伸ばしてくるような、そういうタイプの男なのではないか。
 頭の中に浮かんだその想像は、彰男の体を熱くした。
 しかし、男の顔が想像できない。
 そいつは、中国から春麗を追ってきた男なのか、それとも留学生仲間なのか?
 留学したY大で知り合った日本の男なのか、それともモデルのバイトで知り合った業界の男なのか――?
 悶々とする想いを抱えたまま、彰男は眠りに落ちた。

       

 「きのうはすみませんでした」
 春麗が電話をかけてきたのは、翌日の午後だった。
 「あ、いやいや、変な時間に電話をかけて、メイワクだったでしょう?」
 「こちらこそ、末吉さんに不愉快な想いをさせたじゃないか――って」
 「させたじゃないか」は、日本語としておかしい。さすがの春麗の日本語も、まだ完璧というわけではないようだ。
 「いや、きのう、東亜タイムスの原田と会って、あなたの話をしたものでね。そのことをあなたにお伝えしようと思って……」
 「あの……」と、春麗が彰男の言葉を遮った。
 「よかったら、その話、お会いして、直接、聞きたいです。夜、お時間ありませんか?」
 「7時以降なら空いてますよ」
 「よかった。では、今夜は私におごらせてください」
 前回の天ぷらのお礼もあるし、今回の「東亜タイムス」の件でお世話になったお礼もあるので、きょうは、自分の知人がやっている店で北京ダックをごちそうさせてほしい――と言うのだった。
 知人というのは、祖父の兄弟の孫に当たるという人物で、春麗から見ると6親等に当たる遠縁だ。親の代から日本にやって来て中国料理店を営み、いまでは「北京ダックのうまい店」として、グルメ雑誌にも取り上げられたりしているという。
 渋谷にあるその店は、従来の中国料理店というイメージを覆すモダンな造りで、店内は白一色でまとめられていた。
 春麗の案内で席に着くと、彰男と大して歳が違わないと思われる恰幅のいい男が、彰男たちの席にやって来た。
 「ども、ども。いつも、うちのチュンリーがお世話になっております。リウ・シュエチンと申します」
 コック帽をとりながら、人なつっこい笑みを見せ、胸元のネームプレートを指差して見せた。
 《支配人・劉学慶》と書いてある。やっぱり、劉一族なんだ……。
 「これは、これは。私は、末吉と申します。チュンリーさんには、お仕事を紹介させていただいております」
 「お話、聞いてます。チュンリー、とっても感謝してる。きょうは、私、ごちそうしますよ」
 それを聞いて、春麗が何か中国語でわめき出した。それに支配人がわめき返す。
 身内同士で、突然、ケンカを始めたのか――と思っていると、春麗が肩をすくめるようなしぐさを見せて、その肩を支配人がポンポンと叩いた。
 「私がごちそうすると言ってるのに、おじさん、自分がごちそうするって、聞かないの。ここは自分の顔を立てろ――って」
 春麗は、不服そうに頬をふくらませたが、たぶん、日本人同士でもそうなっただろう。

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チュンリーの恋〈5〉 近すぎる彼女

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「いいね、彼女」――彰男を飲みに誘った原田が言う。
原稿もだが、「彼女は男をそそる」と言うのだった。その夜、
電話をかけた春麗の様子が、おかしかった―― 


 マリアたちへ   第19話 
チュンリーの恋〈5〉

 前回までのあらすじ  粟野隆一のオフィス開設祝いに出席した末吉彰男は、粟野から「末吉さんの後輩ですよ」と、ひとりの女性を紹介された。名前を劉春麗。彰男の母校・Y大を留学生として卒業し、いまは、マスコミで仕事する機会を探しているという。「いろいろ教えてやってください」と粟野に頼まれて、「私でよければ」と名刺を渡すと、すぐに電話がかかってきた。春麗は、日本の雑誌や新聞で、日中の架け橋になるような仕事がしたいと言う。そのためには、完全な日本語表記能力が求められる。その話をすると、「ラブレターでも書いてみましょうか?」と春麗は言った。そのラブレターは、すぐ届いた、完璧な日本語で。これならいける。彰男は春麗を、月刊経済誌の編集をしている原田に紹介することにした。原田は、春麗の顔を見ると、「恋人はいるんですか?」と、いきなりセクハラな質問を浴びせた。「日本では、仕事をするのに、ああいうことを訊くんですか?」と、怒っている様子の春麗だったが、「験しに記事を一本、書いてみて」という原田の要求に、応えるつもりらしかった。「読んでみてください」と持ってきた春麗の原稿の出来栄えに、彰男は驚愕した――

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このシリーズは、筆者がこれまでに出会ってきた思い出の女性たちに捧げる「ありがとう」の短編集です。いま思えば、それぞれにマリアであった彼女たちに、心からの感謝を込めて――。



この話は、連載5回目です。この小説を最初から読みたい方は、こちらから、
   前回分から読みたい方は、こちらからどうぞ。


 「いいね、彼女」
 最初のひと口をのどに流し込んだ原田智治が、ドン……と、ジョッキをカウンターに置きながら言った。その衝撃で、表面を覆っていた結露が、筋を作って流れ落ちた。
 「久しぶりに一杯、やらないか」というので、六本木まで出て串焼きの店に入り、ジョッキを傾けていた。
 「いいね」は、乾杯直後に飛び出したひと言だった。
 「読んだんだって、下書きを?」
 「ああ、見てください――と言われたんでね。言っとくけど、オレはいっさい手を入れてないからね」
 「だろうね」
 「エッ……!?」
 「むさいおっさんの筆には見えなかった――ってことさ」
 「フッ……」と、彰男は口の端から息を吐いた。しかし、春麗に文章上のアドバイスを授けたことなどは、原田には明かさないでおいた。

 今回のお試し原稿は、加筆してもらった上で、来月発売の『月刊・東亜タイムス』に掲載する予定だ、と原田は言う。その後も、継続的に、外注記者として仕事をしてもらいたいと思っているのだが、どうだろう――と、原田は彰男の顔をのぞき込んだ。
 「別に、専属ってわけじゃないだろう?」
 「うちには、専属ライターの制度はないんだな、残念ながら……」
 「残念?」
 「別の専属だったらあり……なんだけどさ」
 そう言いながら、今度は、探るような目で彰男の顔を見る。
 そんな目で見られても、彰男には、「いいんじゃないか」とも「ダメだよ」とも答える権利はない。もちろん、「ガンバれよ」と背中を押してやる義務もない。
 「イッツ・ノット・マイ・ビジネス!」
 彰男が冷たく言い放つと、原田は「だろうな……」と首をすくめた。
 「それにしても……」
 ジョッキの中の麦色の液体をゴクッと呷って、原田はつぶやくように言った。
 「あれは、いい女だよ」
 「だから、美人だって言ったろ?」
 「いや、美人とか……そういうことじゃなくてさ……」
 原田は、「ウーン……」と唸りながら、言葉を探しているように見えた。
 「そそるんだよね、あの子、男をさ」
 言いながら、原田は、ジョッキの表面を流れ落ちる露を指で拭った。

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テーマ : 官能小説
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缶ビールに塩マメの「チョー地味婚」


 不純愛トーク   第342夜  
前々回から取り上げている「地味婚」の話ですが、今回は、その極め付きをお届けします。管理人・哲雄が、まだ学生であった時代の話。バリスト中の学園で結ばれた委員長とその恋人との「結婚式」は、缶ビールと半紙の上に広げた乾きものだけで挙げた祝宴でした。その席に姿を見せた新婦の両親は――。

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AKI 哲ジイの青春時代には、缶ビールで乾杯するだけの「地味婚」もあった。そんな話を、前回はお聞きしました。

哲雄 1969~1970年頃の話ですね。

AKI オーッ、半世紀も前!

哲雄 もう、そんなになりますか? つい、昨日のことのように思っておりましたが……。

AKI ハイ、ハイ。いまは2015年ですからね。あれから45年も経ったんですよ、おじいちゃん。それで? その地味婚というのは、いつ、どこで挙行されたのでございましょう?

哲雄 まず、みなさまに申し上げておかなければならないことがあります。その時代の先進的な若者たちの中には、「結婚式」という儀式はおろか、「結婚」という社会的行為すら、旧い体制におもねる行為として拒否しようとする人たちが、少なからず存在しました。

AKI 結婚を拒否する――ってことは、エッ!? 生涯未婚……とか?

哲雄 あ、念のために言っておきますが、「結婚を拒否する」ということは、「生涯ひとり」ということではありませんよ。愛する人がいたら、「四畳半ひと間に布団ひと組」でもいいから、一緒に暮らそうとしました。

AKI それ、もしかしたら「同棲」って言うんですよね。

哲雄 そうです。そういう青春を描いた『同棲時代』というマンガが、大ヒットしたりもしました。



【参考】
『同棲時代』
『週刊漫画アクション』(現在は、月2回刊の『漫画アクション』として発行)に連載(1972~1973年)された上村一夫氏原作のマンガ。









AKI それって、もしかしたら『神田川』とかがヒットしてた時代ですか?

哲雄 南こうせつ率いる「かぐや姫」というグループがヒットさせた曲ですね。ちょっと聴いてみます?

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国会前で声を挙げ続けるキミたちが、誇らしい!

キング牧師の演説 若者たちへ。24の手紙    
「いま」を生きる若者たちへ、愛と連帯を込めて。

国会前で、連日連夜、声を挙げる人たちの中に、
大学生、高校生などの若い人たちの姿が、
目立つようになりました。「政治的無関心」と評されていた
キミたちの決起が、私には、心からうれしくて……。


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 私は、心底、うれしいのであります。
 国会前で「戦争法案反対!」を叫ぶ人たちの中に、最近、大学生や高校生といった若い人たちの姿が増えている。
 こういう問題に声を挙げるのは、われわれジジ・ババ世代ばかりだろう――と思っていたのに、若い人たちが、自分たちの言葉で「反対!」の声を挙げ始めてくれた。
 そのことが、とてもうれしいのであります。

 つい先日まで、私も、「最近の若者ときたら」と、その政治への無関心ぶりを嘆くおっさんのひとりでした。
 日本が戦後、守り続けようとしてきた「平和と民主主義」の外套をかなぐり捨てようとしているこの時期に、なぜ、若者は声を挙げない――と、歯がゆい思いもしておりました。
 本来、こういう問題にもっとも敏感であるべきなのは、学生を中心にした若者たちで、そういう若者の声こそが世の中を動かす力になる――と信じている70年安保世代のおっさんの目には、沈黙したままの若者たちが残念でならなかったのです。

 しかし、その嘆きも、残念な気持ちも、撤回させていただくこととしました。
 連日、国会前で「戦争反対!」「安保法案、廃案!」を叫び続けるみなさんたちの姿を見るにつけ、やっと「眠れる若者たち」が目覚めたか――と、胸を撫で下ろしています。
 しかも、今回のキミたちの行動には、われわれジジババの時代には、決して主流ではなかった新たな潮流が見られました。
 それは、「自発的な参加」という運動のスタイルです。
 私も国会前で何人かの若者たちに問いかけてみましたが、党派などの組織的動員を受けて参加したという声は、まったく聞かれませんでした。
 私たちの時代には、「全学連(全国学生自治会連合会)」や「セクト」と呼ばれる政治党派などの呼びかけに応じて、その旗のもとにデモや集会に繰り出すというのが、主な行動パターンでした。
 しかし、いまは違うようですね。ネットなどで情報を得た若者たちが、止むに止まれない気持ちから、自らの自発的意思で、続々と国会前に集まって来ているようです。都内では、高校生だけのデモ行進も行われたりしました。
 それを見ていると、何やら熱いものが胸の内に込み上げてきます。

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チュンリーの恋〈4〉 恋人、いますか?

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「日本では、仕事する前にああいうこと訊くんですか?」
「恋人、いますか?」という原田の質問に、疑問を発した春麗。
そのトライアル原稿に目を通した彰男は――


 マリアたちへ   第19話 
チュンリーの恋〈4〉

 前回までのあらすじ  粟野隆一のオフィス開設祝いに出席した末吉彰男は、粟野から「末吉さんの後輩ですよ」と、ひとりの女性を紹介された。名前を劉春麗。彰男の母校・Y大を留学生として卒業し、いまは、マスコミで仕事する機会を探しているという。「いろいろ教えてやってください」と粟野に頼まれて、「私でよければ」と名刺を渡すと、すぐに電話がかかってきた。春麗は、日本の雑誌や新聞で、日中の架け橋になるような仕事がしたいと言う。そのためには、完全な日本語表記能力が求められる。その話をすると、「ラブレターでも書いてみましょうか?」と春麗は言った。そのラブレターは、すぐ届いた、完璧な日本語で。これならいける。彰男は春麗を、月刊経済誌の編集をしている原田に紹介することにした。原田は、春麗の顔を見ると、「恋人はいるんですか?」と、いきなりセクハラな質問を浴びせた。「原田さんって、スケベなんですか?」。春麗が返した言葉に、彰男はブッ飛んだ――

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このシリーズは、筆者がこれまでに出会ってきた思い出の女性たちに捧げる「ありがとう」の短編集です。いま思えば、それぞれにマリアであった彼女たちに、心からの感謝を込めて――。



この話は、連載4回目です。この小説を最初から読みたい方は、こちらから、
   前回分から読みたい方は、こちらからどうぞ。


 春麗に「スケベなんですか?」と言われた原田智治は、春麗がトイレに立ったスキに、彰男に耳打ちしてきた。
 「オレって、スケベな顔してるか?」
 「少なくとも、聖人君子には見えないわなぁ」
 「そうか……」と、ガラス窓に自分の顔を映して見ようとするので、彰男は言った。
 「さっきみたいな質問さ、オレの会社でやったら、たちまち、セクハラだ――と騒がれて、ヘタしたら訴訟騒ぎになっちまうぜ」
 「エッ、そ、そうなの?」
 「御社には、女子社員とかいないの?」
 「いるにはいるけどさぁ、経理担当と庶務担当のババアぐらいだしな……」
 「それ、それ」
 「エッ……!」
 「そのババアなんてのも、近頃じゃ、NGワードなんだよ」
 「口にしただけで――かよ」
 「本人の耳に入るように口にしたら、アウト! 訴えられたら、まず、勝ち目はない」
 「まったく、不便な世の中になったもんだなぁ」
 「頼むから、国際的なセクハラ騒動とか、起こさないでくれよ。仲介したオレの顔も立たなくなるし……」
 「わかった、わかった」
 原田は、渋々、納得したような顔をしたが、その腹にコンプライアンスが定まったかどうかはわからない。

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テーマ : 官能小説
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「子どもっぽい」は「かわいい」のか「見苦しい」のか?

不細工美人 不細工&不器用事典 〈22〉  「子どもっぽい」は「魅力」なのか?

「子どもっぽさ」は、はたして魅力なのでしょうか?
それを「かわいい」と言う人間もいれば、
「いい歳して見苦しい」とけなす人間もいます。
評価が分かれる原因は、実は……。


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 前回は、「オジサンくさい」「オバサンくさい」は、はたして「魅力」にできるか――というテーマについて、考察を加えました。
 では、その逆、「子どもっぽい」についてはどうでしょう?
 たぶん、これについては、意見は真っ二つに分かれるだろう――と、筆者は思います。

 男の子アイコン1 片や、
 「子どもっぽい」を「かわいい!」とホメそやすグループ。


 男の子アイコン2 こなた、
 「いい歳して気持ちわるい」とけなすグループ。


 男女それぞれにそういうグループが存在するのですが、この違いを生み出すのは、おそらく、それぞれの気質的DNAだろうと思われます。

「子ども」でいたい性質と「親」になりたい性質

 人間の「自我」の成長度合いには、個人差があります。
 「自我」という言葉はさまざまな意味で使われますが、精神分析の世界では、外界の刺激を受け取って自分のありようを調節していく「心の構造のありよう」というふうに考えられています。
 この「自我」が成長するのに合わせて、人は、「おとな」としての独立した人格を築き上げていくのですが、この成長が未成熟だと、いつまでも「子ども」の世界に留まり続けようとします。
 「子どもっぽい」と言われる人たちは、自我が未成熟なため、いつまでも「子どもの世界」に留まろうとする人たちのこと――と言っていいかと思います。
 「おとな」と「子ども」の中間に、「」という成長段階が存在します。「独立したおとな」にまでは成長できないが、「子ども」に留まっているわけでもない。言ってみれば、「子ども」という存在に依存することで「おとな」としての人格を確保している自我の段階です。
 「おとな」と「親」と「子ども」。この3種類の「自我」のありようの間には、次のような関係が成立します。

 〈1〉「おとな」の自我は、相手にも「おとな」の自我を求める。
 〈2〉「親」の自我は、相手には「子ども」の自我を求める。
 〈3〉「子ども」の自我は、相手に「親」の自我を求める。


 おわかりでしょうか?
 「子どもっぽさ」を「かわいい」と愛でるのは、「親」の自我が強い人たち。「子ども」の自我が強い人たちには、「子どもっぽい」は、まったく魅力とは映らず、「おとな」としての自我が強い人たちには、「子どもっぽい」は、むしろ「見苦しさ」と映るに違いありません。
 「子どもっぽさ」が「魅力」と映るかどうかは、この自我の成長度合いによって変わってくる――ということを、まず、頭に入れておいてください。

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チュンリーの恋〈3〉 スケベな日本人

smile.jpg 

日本のマスコミで仕事がしたいという春麗のために、
彰男は経済系月刊誌の編集をしている原田を紹介した。
その原田に発した春麗のひと言に、彰男はのけぞった―― 


 マリアたちへ   第19話 
チュンリーの恋〈3〉

 前回までのあらすじ  粟野隆一のオフィス開設祝いに出席した末吉彰男は、粟野から「末吉さんの後輩ですよ」と、ひとりの女性を紹介された。タイトスカートがよく似合う美人。名前を劉春麗という。彰男の母校・Y大を留学生として卒業し、いまは粟野たちのオフィスを手伝いながら、マスコミで仕事する機会を探している――という。「いろいろ教えてやってください」と粟野に頼まれて、「私でよければ」と名刺を渡すと、「お電話かけてもいいですか?」と言う。その電話は、すぐにかかってきた。新宿の紀伊国屋で待ち合わせたふたりは、雨の中、ひとつの傘に体を寄せ合って、近くの「天ぷら屋」に向かった。日本の雑誌や新聞の世界で、日中の架け橋になるような仕事がしたい、と春麗は言う。しかし、そのためには、完全な日本語表記能力が求められる。その話をすると、「ラブレターでも書いてみましょうか?」と言う。そのラブレターは、すぐ届いた。完璧な日本語で――

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このシリーズは、筆者がこれまでに出会ってきた思い出の女性たちに捧げる「ありがとう」の短編集です。いま思えば、それぞれにマリアであった彼女たちに、心からの感謝を込めて――。



この話は、連載3回目です。この小説を最初から読みたい方は、こちらから、
   前回分から読みたい方は、こちらからどうぞ。


 彰男の知人には、ひとり、経済雑誌の編集をしている男がいた。
 電話をかけて春麗の話をすると、ちょうど「中国に明るい記者を探しているところだ」と言う。経済界では、いま、日中の交流が重視されている。ネイティブな中国人で、日中両語を話せ、中国の国内事情に明るく、なおかつ、経済の基礎知識を持った人間となれば、ぜひ、仕事させてみたいところではある――と言うのだった。「ただし」と、原田智治は言った。
 「そいつ、原稿書けるのかよ、日本語で?」
 「ああ、少なくともオレを感動させるぐらいの日本語はな」
 「ホウ、そりゃ、大したものだ」
 「それに、美人だし」
 「いいね。ぜひ、紹介してくれよ」
 彰男は、ちょっとだけいやな気分がした。
 原田が彰男の「美人だし」のひと言に心を動かされたのだとしたら、春麗には少し失礼なことをしたことになる。

       

 「いいお話ですね。ぜひ、お会いしたいです」
 電話の向こうの劉春麗の声は、はずんでいた。
 いつなら空いているかを尋ねると、「私のほうは、いつでも合わせられます」と言う。
 「でも、いま、粟野さんのオフィスを手伝ってるんでしょ?」
 「あ、ちょっと、待ってくださいね」
 声が遠くなり、電話の向こうで、何かを相談し合っているらしい気配が伝わってきた。
 「あ、もしもし……」
 いきなり、電話の声が変わった。
 「粟野です。今回は、いろいろ春麗のことでご尽力くださったようで、ありがとうございます。あの、何かいい話がありましたら、うちのほうは気にしなくていいですから、どんどん回してやってください」
 「ちょうど、中国事情に明るい記者を探している出版社があったので、もし、やる気があるなら……と思ったんだけど、しかし、彼女、粟野さんのところの仕事もあるわけでしょ?」
 「いや……うちでは、仕事ったって、雑用しかありませんから。彼女のキャリアに見合う仕事なんて、とてもこちらじゃ用意できないんで、むしろ、ありがたいんですよ」
 それなら――というので、話をすすめることにしたが、粟野の口調には、どこかひがんだような調子が感じられた。もしかして粟野は、彰男に「アドバイスしてやってください」と頼んでおきながら、それを心の底では喜んでないのではないか――と、彰男は思った。

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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

男も濡れる、「ガマン汁」の正体

手と手 

男の精液は、実は3種の液体のブレンド。その他に
ガマン汁」と呼ばれる謎の液体があるのですが…。


 性とエッチの《雑学》file.5 《改訂版》   R15 
このシリーズは真面目に「性」を取り上げるシリーズです。15歳未満の方はご退出ください。

【今回のキーワード】 ガマン汁 カウパー腺  345
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 ペニスを射精するための道具、と思っている女性の中には、ときどき、とんでもない質問をする人がいます。

  ねェ……なんか出てきてるよ。そのまましたら妊娠しちゃうんじゃない?

 状況はおわかりいただけるでしょうか?
 キャサリンとマッケイ(ちょっと名前をお借りします)は、さっきからねっとりとしたキスを交し合い、たがいの体をまさぐって、性器を指で刺激し合い、とうとう最後の下着まで脱がせてしまいました。
 マッケイはそのまま挿入して、射精のときだけ、それをキャサリンの体から抜けばいい、と考えています。
 ところが、キャサリンのほうは、挿入しようとするマッケイのペニスの先端から、粘っこい液体が出ているのを見て、青ざめてしまいます。で、冒頭の発言……。
 つまり、キャサリンは、その液体を「精液」と思ってしまったわけです。もちろん、これは、とんでもない誤解。

「精液」は、3つの分泌液の「カクテル」

 キャサリンの誤解を解く前に、「精液」とは何であるかを、正確に把握しておかなくてはなりません。
 心ある方は、すでにご存じかと思いますが、「精液」はカクテルなのです。
 その材料は、主に次の3つ。

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あなたをねたむ人の言葉は、なぜ、汚くなる?

手と手 

あなたの言動を口汚い言葉でののしる人たちがいるとしたら、
その背後には「ねたみ」がひそんでいる――と考えられます。
言葉に毒をひそませようとして、言葉は汚くなっていくのです。


 愛の会話力レッスン   レッスン79 
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 みなさんは、だれかから、心ない言葉を浴びせられたことがありますか?
 筆者も、たまに「クソジジイ」だの「エロジジイ」だのと、およそ筆者の品格に似つかわしくない(?)言葉を浴びせられて、頭に血が上ることがあるのですが、たいていの場合、そういう言葉を浴びせてくる人たちというのは、ねたんでるんですね、ジジイのわりに元気でいたりする私を。
 ネット上の書き込みにも、しばしば、その種の言葉を見受けます。というより、ネット上に書き込まれる「非難」や「中傷」などのコメントというのは、よくもこんな汚い言葉を思い着くものだ――と思うような言葉を、これでもかと連ねて書かれているので、読んでいるうちに気分がわるくなってしまいます。
 不倫騒動の女優を「泥棒猫」となじる、韓国や中国を擁護する発言をする評論家を「売国ジャーナリスト」「反日批評家」などと罵倒する、介護を受ける高齢者を「金食いゾンビ」と呼び捨てる。
 どこから、こんな汚い言葉をひねり出すのだろうと思うのですが、実は、その背後には、「ねたみ」という感情がひそんでいる――と、私は確信しています。

 これらの「汚い言葉」は、大きく分類すると、2つの異なる心理的動機から絞り出されているように見えます。

 ひとつは、「バッシング」
 相手の言動や性格を非難・中傷して、その地位から引きずり下ろし、
 名誉を奪いたい――という動機。


 もうひとつは、「スポイリング」
 相手の言説や行動、持ち物などの価値を低下させ、
 自分たちと同列のレベルへ落とし込もう――とする動機。


 「バッシング」と「スポイリング」は、似ているようですが、ちょっとだけ違います。いちばんの違いは、「攻撃性の有無」でしょうか。そして、その違いを生み出すのは、「ねたみ」の元となる「自己評価」のありようの差ではないか――と、私は思っています。

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チュンリーの恋〈2〉 ラブレター

smile.jpg 

「天ぷらが食べたい」という春麗を、彰男は近くの老舗に誘った。
突然降り出した雨の中、春麗の傘にふたり、体を寄せ合って…。
それは、ちょっとしたランデブーだった――


 マリアたちへ   第19話 
チュンリーの恋〈2〉

 前回までのあらすじ  粟野隆一のオフィス開設祝いに出席した末吉彰男は、粟野から「末吉さんの後輩ですよ」と、ひとりの女性を紹介された。タイトスカートがよく似合う美人。名前を劉春麗という。彰男の母校・Y大を留学生として卒業し、いまは粟野たちのオフィスを手伝いながら、マスコミで仕事する機会を探している――という。「いろいろ教えてやってください」と粟野に頼まれて、「私でよければ」と名刺を渡すと、「お電話かけてもいいですか?」と言う。その電話は、すぐにかかってきた――

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このシリーズは、筆者がこれまでに出会ってきた思い出の女性たちに捧げる「ありがとう」の短編集です。いま思えば、それぞれにマリアであった彼女たちに、心からの感謝を込めて――。



この話は、連載2回目です。この小説を最初から読みたい方は、こちらからどうぞ。

 日本の食事で何が好きか――と訊くと、すかさず、「天ぷら」という答えが返ってきた。
 その答えが、彰男には心地よかった。
 少し歩いたところに、老舗の天ぷら屋がある。そこで、「おまかせ」を注文することにしよう。
 雨は、いくぶん小降りになっていたが、彰男が歩き出そうとすると、「あっ」と声を挙げて、劉春麗が傘を差しかけてきた。
 春麗の傘は小さい。とても、おとながふたり並んで入る余裕はない。
 彰男は、春麗の手から傘を受け取ると、彼女とは反対側の手で柄を持って、彼女の前に差し掛けた。
 「そんなに傾けると、末吉さん、濡れてしまいますから」
 春麗は、自分から彰男の懐に体を寄せてきた。
 懐に飛び込んできた若鮎のような体。その全身を包み込むように気を遣いながら、彰男は、春雨の中を歩いた。天ぷら屋までのほんの500~600メートルの道のりが、心ときめくランデブーとなった。

       

 「せっかく、おいしい天ぷらをいただくんですから、私は日本酒を」
 飲み物は何にするか――と尋ねると、そんな答えが返ってきた。
 そこらの若い日本女性よりも、よほど「日本の食」を理解しているように見える。そういう知識やセンスは、ひとりで身に着けられるものではない。
 劉春麗にそれを仕込んだ人間が、だれかいるのだろうか?
 そんなことを頭の片隅で想像しながら、彰男は、キスを、クルマエビを、アスパラを、小柱を……と、大将が目の前に出してくれる揚げたての天ぷらを口に運んだ。
 「こういう食べ方ができるのは、日本だけ。私は好きです」
 そう言いながら、劉春麗は、うれしそうに出されるネタに箸を伸ばし、パリッ、サクッとおいしそうな音を立てて口に頬張っては、「おいしい!」と目を輝かせた。
 食べっぷりもいいが、飲みっぷりもいい。酒は、彰男よりも強そうだった。

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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

「地味婚」は、はたして「損」か「得」か?


 不純愛トーク   第341夜  
最近、増えていると言われる「地味婚」。管理人も、「地味婚」支持派のひとりですが、しかし、その「地味婚」はかえって高くつく、という声も挙がっています。はたして、「地味婚」は「費用」という点から言うと、「損」なのか、「得」なのか? 今回は、そんな問題を掘り下げてみます――。

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AKI 哲ジイは、「ハデ婚」が好きじゃないんですよね?

哲雄 どっちかつーと、嫌いです。引き出物とかいらねーし。

AKI いまは、カタログ式にするケースが多いようですがね。

哲雄 あれはあれで、味気ない。だいたい、2000~3000円台の商品が選ばれているようですが、あんまり欲しいと思うものがない。それだったら、商品券にしていただいたほうが、助かる。

AKI いっそ、宝くじにするとか……。

哲雄 オッ、それ、いいね。でも、外れたらうらまれるでしょう。

AKI あいつら、不運のカップルだ――とか、言われるかもしれませんよね。「地味婚」だと、引き出物とかはないんでしょうね?

哲雄 そうとも言えません。たとえ少人数ではあれ、披露パーティなどをやり、お祝儀をもらったりしている場合には、そのお返しとして引き出物を用意する場合が多いと思いますよ。

AKI 前回、「地味婚」は、費用50万ぐらいまでだとおっしゃいましたよね。その範囲で引き出物とか言ってたら、ちょっと大変かもしれない。

哲雄 そこなんですよ。実はね、

 「地味婚」は高くつく

 という説もありまして……。

AKI エッ、そ、そうなんですか?

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チュンリーの恋〈1〉 後輩は、美人留学生

smile.jpg 

「末吉さんの後輩ですよ」。彰男が紹介されたのは、
タイトスカートがよく似合う、スラリとした美人だった。聞けば、
Y大の中国人留学生で、彰男と同じゼミの出身だという――


 マリアたちへ   第19話 
チュンリーの恋〈1〉

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このシリーズは、筆者がこれまでに出会ってきた思い出の女性たちに捧げる「ありがとう」の短編集です。いま思えば、それぞれにマリアであった彼女たちに、心からの感謝を込めて――。



 「あ、そうだ。紹介しときますね。彼女、末吉さんの後輩なんですよ」
 グラスを片手に近づいてきた粟野隆一が、ひとりの女性を手招きした。
 受付で、招待客の相手をしていた髪の長い女性が、客に「失礼します」と会釈して、彰男たちのいるテーブルに近づいてきた。
 スラリと伸びた脚がタイトなスカートの下で動き、その筋肉の動きを浮き上がらせるたびに、スカートの光沢が変わる。洗練された脚運びを見ながら、彰男は「ハテ……?」と首をひねった。
 「後輩……?」
 「彼女、Y大の経済学部卒なんですよ。ホラ、自己紹介して」
 粟野に言われて、目の前の女性は、あわてたようにポーチから名刺入れを取り出し、中から一枚、名刺を抜き取って、両手を添えて差し出しながら頭を下げた。
 いくぶんぎこちなくはあったが、動作は作法にかなっている。差し出された名刺を受け取ると、彰男も自分の名刺を差し出した。それを彼女は、両手で受け取り、「ス・エ・キ・チ……さん」と声に出して読んだ。
 「それ、スエキチじゃなくて、スエヨシと読むんですよ」
 「あ、ごめんなさい。スエキチじゃ、あまりいい意味ではありませんよね」
 「ま、スエキチみたいな人生を送ってますけどね」と言うと、彼女は「そんな……」と言いながら、小さく首を振った。
 彼女の名刺には「劉 春麗」とあった。
 「リュウ シュンレイさん……でいいんですか?」
 「中国読みだと、リウ チュンリーです」
 「じゃ……中国の方?」
 「ハイ、私は、留学生でした」
 「ゼミは?」
 「中村ゼミです」
 「エッ、おんなじだ」
 その瞬間、彼女は「ウソ―ッ!」と声を挙げた。それまでの端正な……と思われた所作が、一気に年相応の女の子のそれに変わった。
 「知ってます? 今度、中村先生、学部長になるんですよ」
 胸の前で手を組み合わせて、「一緒に喜んでくだいよ」とでも言うように、目を輝かせている。
 中村ゼミは、「現代資本主義論」をテーマにした、当時の学生たちには人気のゼミだった。中村教授は、その頃は、まだ新進気鋭の助教授だったが、彰男たちが卒業して5年後か6年後に、教授に昇進した。「中村先生の教授昇進を祝う会」という知らせが、ゼミの同窓会から届いていたのを覚えているが、あまり熱心なゼミ生ではなかった彰男は、その種の集まりには顔を出したことがなかった。
 卒業してから、すでに20年の歳月が経つ。そうか、先生も、もう学部長か。
 少しタイムスリップしたような気分で、あらためて目の前の劉春麗を見た。
 おそらく、中国でも河北地方の出身ではないだろうか。きりっとした顔つきは、彼女の知性の高さとプライドの高さをうかがわせている。プライドは高いけれど、そのプライドは、少し脆そうだ――とも感じられた。

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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

「おじさんくさい」「おばさんくさい」は「魅力」にできる…?

不細工美人 不細工&不器用事典 〈21〉  「オジサンくさい」「オバサンくさい」は「魅力」になる?

「オジサンっぽい」「オバサンくさい」などと言われたら、
通常、あまりいい気はしません。しかし、見方を変えれば、
この「オジサン(オバサン)くささ」は、「魅力」にもなるのです。
そのために、心がけるべきこととは――?


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 「オジサン」「オバサン」などという言葉は、よく、「……っぽい」「……くさい」などの言葉とセットで使われます。「オジサン(オバサン)っぽい」「オジサン(オバサン)くさい」などの言葉が示すのは、あまりいい感情ではないかもしれません。「敬遠したい」「イヤだ」などの負の感情が含まれている場合もあります。
 なので、こういう言葉を浴びせられると、たいていの人は落ち込みます。落ち込むだけじゃなくて、「オジサン」「オバサン」と言われないようにしようと、若作りに精を出したりもします。
 しかし、この「オジサン」「オバサン」は、はたして、隠すべき「弱点」なのか、それとも、見ようによっては「魅力」でもあるのか?
 今回は、この問題を掘り下げてみようかと思います。

「オジサン度」「オバサン度」はどこで決まる?

 そもそも、あの人は「オジサンくさい(っぽい)」とか「オバサンくさい(っぽい)」という感想や評価は、どこで生まれるのでしょう?
 もちろん、そうした印象を生み出す最大の要因は、「見た目」です。
 どんなに自分では否定しても、皮膚のたるみやシミ・シワは、残酷にあなたの年齢を物語ります。
 細かい字が読みにくくなる、人の名前が覚えにくくなる、駅の階段を駆け上れなくなる……などの身体的能力の衰えも、「ああ、もうオジサンだなぁ」「オバサンになっちゃったわねェ」という現実をあなたに突きつけます。
 しかし、それだけのことで、人があなたを「オジサンくさい(っぽい)」とか「オバサンくさい(っぽい)」などと評するかというと、おそらく、ないだろう――と、筆者は思います。
 そもそも「○○くさい」とか「○○っぽい」という言葉の裏には、「見た目以上に」という言葉が隠されています。
 どういう条件があれば、あの人は「見た目以上」に「オジサンくさい(っぽい)」とか「オバサンくさい(っぽい)」と思われてしまうのか?
 観察のポイントは2つだろうと思います。
 ひとつは「しぐさや態度」、もうひとつは「ものの言い方」です。それぞれ、ポイントを挙げてみましょう。

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テーマ : 愛し方・愛され方
ジャンル : アダルト

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