留学難民・グエンの日々〈5〉 戦争も、ナパームも知らない子どもたち


見返り眼鏡 連載小説 
留学難民・グエンの日々
 第5章 


「Lストア」でレジに立つグエンは、
3つのバイトを掛け持ちしていた。それで、
度々、遅刻する。その度に、彼女はオレに
お礼を渡すのだった。その彼女には、一緒に
暮らしている男がいた――。


157 この話は連載5回目です。この話を最初から読みたい方は、こちらから、
前回から読みたい方は、こちらからどうぞ。
 ここまでのあらすじ  ちょっとたどたどしい日本語の電話で、店のアルバイト店員に応募してきたグエンは、大学に通っていた。学費と生活費を稼ぎ出すために、3つのアルバイトを掛け持ちする彼女は、度々、遅刻する。その度に彼女は、オレに「お礼」を渡すのだった。そんな彼女には「同居人」がいた――



 「シ・ゲ・マ・ツさんは、いくつですか?」
 7時半を過ぎた30分ほど、店が一瞬、ヒマになる時間帯がある。8時になると、品出しを始めなくちゃならないので、それまでの10分か15分ほど、客が途切れた時間に、グエンは、いろんな質問をオレにぶつけてきた。
 「いくつ?」と、突然、訊かれて本当の年齢を教えると、「私のおばあちゃんより、ちょっと上」と、不思議そうな顔をする。
 「おばあちゃんは、もう腰も曲がって、農作業もできなくなって、家で畑で取れた野菜とかを縄で縛ったりする仕事してる。でも、シ・ゲ・マ・ツさん、元気」
 「元気に見えるだけだよ」
 「元気ですよ。重い荷物もガンガン運ぶし、大きな声であいさつするし……ホント、元気」
 「ビンボーだからね。元気に働くしかないんだよ」
 「ビンボー……? うちのおじいちゃんとおばあちゃんの家も、ビンボーだよ」
 グエンの話だと、彼女の祖母の背中には、大きなケロイドの跡が残っている。「昔、戦争のとき、爆弾に焼かれたらしい」と言うのだが、「もしかしてナパーム弾?」と言っても、彼女は、「何、それ?」という顔をする。
 エッ……とオレは思った。20代の頃、オレたちが「反戦」の声を上げて機動隊とぶつかり合ったベトナム戦争も、アメリカ軍による「北爆」も、そこで使われたナパーム弾のことも、その結果、彼女たちの親や親の親たちが受けた傷のことも、彼女たちの世代は、リアルな現実としては知らないようだった。

続きを読む

拍手する

テーマ : 恋愛小説~愛の挫折と苦悩
ジャンル : アダルト

留学難民・グエンの日々〈6〉 約束の「フォー」


見返り眼鏡 連載小説 
留学難民・グエンの日々
 第6章 


オレの後ろをすり抜ける度に、2つの突起が
背中をくすぐった。「何だ?」と振り向くと、
グエンは親指と人差し指を交差させてニッと
笑った。その指サインの意味は――。


157 この話は連載6回目です。この話を最初から読みたい方は、こちらから、
前回から読みたい方は、こちらからどうぞ。
 ここまでのあらすじ  ちょっとたどたどしい日本語の電話で、店のアルバイト店員に応募してきたグエンは、大学に通っていた。学費と生活費を稼ぎ出すために、3つのアルバイトを掛け持ちする彼女は、度々、遅刻する。その度に彼女は、オレに「お礼」を渡すのだった。彼女の出身は、ベトナム北部、ハノイ近郊の街。祖母の背中には、戦争中の北爆で焼かれたケロイドの跡があると言う。しかし、彼女たち若い世代は、その時代を知らない――



 何だ、いまのは――と、オレは思わず、後ろを振り向いた。
 客から注文された切手を引き出しから取り出すために、グエンがオレの背後をすり抜けたのだが、どうやら、そのとき、彼女の胸がオレの背中を掠めたらしい。驚いたのは、その感触だった。
 2つの突起であることはわかったが、とても肉の高まりという感触ではなかった。まるで、金属の鎧を身に着けたセーラームーンか――と思うほどの感触。それが、硬いブラジャーのせいであると知ったのは、ずっと後のことだった。
 それからもグエンは、背後をすり抜ける度に、その硬い突起でオレの背中をビクンとさせた。
 コイツ、わざとやってるのか? そう思って顔を見ると、グエンは、親指と人差し指を交差させて、それをグイッとオレの顔に差し向けて見せた。
 「何だい、それ?」
 訊くと、ニコッと笑って言うのだった。
 「コレ、ワタシたちの間で流行ってる。何の意味か、わかる?」
 「ピ、ピース……?」
 「違う。もっといい意味……」
 「それは……?」
 「ああ……それ、ネットで調べて」
 面倒くさいなぁ――と思って、オレは、彼女が示したそのサインのことは、いつの間にか、頭から消し去っていた。

続きを読む

拍手する

テーマ : 恋愛小説~愛の挫折と苦悩
ジャンル : アダルト

留学難民・グエンの日々〈7〉 そこへコロナが来た!


見返り眼鏡 連載小説 
留学難民・グエンの日々
 第7章 


「フォーの約束」を果たせないでいる
うちに、コロナがやって来た。
ストアには「マスク警察」のようなお局たち。
グエンの身の上にも深刻な打撃が――。


157 この話は連載7回目です。この話を最初から読みたい方は、こちらから、
前回から読みたい方は、こちらからどうぞ。
 ここまでのあらすじ  ちょっとたどたどしい日本語の電話で、店のアルバイト店員に応募してきたグエンは、大学に通っていた。学費と生活費を稼ぎ出すために、3つのアルバイトを掛け持ちする彼女は、度々、遅刻する。その度に彼女は、オレに「お礼」を渡すのだった。彼女の出身は、ベトナム北部、ハノイ近郊の街。祖母の背中には、戦争中の北爆で焼かれたケロイドの跡があると言う。しかし、彼女たち若い世代は、その時代を知らない。グエンは、オレの背後をすり抜ける度に、胸の突起で背中をくすぐって、ニッと笑った。そして言うのだった。「今度、フォーを作って持っていってあげるよ」――



 日本に寄港したクルーズ船から、感染者が出た。
 そのニュースが流れたのは、3月の始め頃だった。TVのワイドショーは、その感染者の足跡を追い、濃厚接触者が何人いた、その中からPCRの陽性が何人出た――という報道を繰り返し始めた。知事や医学専門者が、朝・昼・晩とTVに出ては、「マスクを着けろ」「手を洗え」と、壊れたテープレコーダーのように、メッセージを繰り返す。
 そんなメッセージを毎日のように聞いていると、世の中には、カン違いするバカが現れる。「Lストア」にも、「超」の付くバカがいた。店にやって来る客に「マスク着用」を求めるのは、あくまで「お願い」のはずだが、そのカン違いバカたちは、とんでもないことをやった。
 まず、店の入り口に、オオカミのぬいぐるみを置いて、そこに「マスクなしの人、入店お断り!」という張り紙を貼り出し、実際に「マスクなし」のままレジで精算しようとした客を、追い返すことまでやった。「マスクないんだったら、そこのマツキヨで買ってきてください」とやって、客を怒らせたこともある。
 そのバカたちは、店に永年籍を置く、ベテランの年配女性たちだ。世間流に言うと、「お局店員」と言ってもいいだろう。
 ニュースでは、コロナ騒動の副作用として、各地に「マスク警察」然とした人たちが登場して、「非マスク着用」の市民に暴力を振るう――などの事例が報じられていたが、ストアのお局たちの行動も、それに近いものがあった。
 自分の頭で考え、物事を判断することのできない人間たちは、いつの時代にも、飛びつきやすい旗に飛びついて、その旗を高々と振りたがる。
 コロナは、そういうバカたちに「降る旗」を与えた。ストアのお局たちにも――。

続きを読む

拍手する

テーマ : 恋愛小説~愛の挫折と苦悩
ジャンル : アダルト

留学難民・グエンの日々〈8〉 姫のご帰還


見返り眼鏡 連載小説 
留学難民・グエンの日々
 第8章 


「今度、フォーを作ってあげる」
グエンのその言葉は実行されなかった。
その前にコロナが日本に上陸した。
そのグエンが発熱した。まさか……。
オレはグエンの感染を心配した――。


157 この話は連載8回目です。この話を最初から読みたい方は、こちらから、
前回から読みたい方は、こちらからどうぞ。
 ここまでのあらすじ  ちょっとたどたどしい日本語の電話で、店のアルバイト店員に応募してきたグエンは、大学に通っていた。学費と生活費を稼ぎ出すために、3つのアルバイトを掛け持ちする彼女は、度々、遅刻する。その度に彼女は、オレに「お礼」を渡すのだった。彼女の出身は、ベトナム北部、ハノイ近郊の街。祖母の背中には、戦争中の北爆で焼かれたケロイドの跡があると言う。しかし、彼女たち若い世代は、その時代を知らない。グエンは、オレの背後をすり抜ける度に、胸の突起で背中をくすぐって、ニッと笑った。そして言うのだった。「今度、フォーを作って持っていってあげるよ」。しかし、その「今度」は、来なかった。その前にコロナがやって来た。そして――



 「シゲマツさん、タ・ス・ケ・テ……」
 オレが休みでグエンが店に出る日が、一日だけある。水曜日だ。その午後7時頃、突然、電話が鳴った。
 「ど、どうした?」と訊くオレに、グエンは「ハァハア……」と苦しそうな息を吐きながら訴えるのだった。
 「熱が出た。おなかも痛くて……。急でゴメンナサイだけど、シゲマツさん、8時ぐらいでいいですから、ワタシと代わってくれませんか?」
 その声が悲痛に聞こえたので、オレは慌てて服を着替え、店に向かった。
 グエンは、バックヤードで買い物用のバスケットの消毒作業をしていた。「ダイジョーブか?」と声をかけたオレの顔を見ると、「ダメ」というふうに首を振る。「どれ?」と額に手を当ててみると、火のように熱い。
 「ヤバいよ、すぐ帰んな」
 オレは彼女に退勤をすすめ、「明日、すぐに病院に行って検査してもらうんだよ」と言い含めた。
 ちょっとだけ不安もあった。もし、感染していたら、店はしばらく休業しなくてはならなくなるだろう。一緒に働いているオレたちも、PCR検査を受け、全員「陰性」であることが証明されないと、業務停止を求められる。実際、近隣のスーパーなどでも、感染者を出して売り場を4~5日、閉めてしまうところが現れたりしていた。
 ダイジョーブかよ、グエン? オレは、彼女が帰っていく姿を見送りながら思った。

          クローバー

 不安は当たった。3日後の土曜日、本来なら5時に出てくるはずのグエンが、5時を3分回っても姿を見せない。オイオイ……と思いながら、携帯を鳴らしてみたが、電話にも出ない。
 店長の携帯にも電話を入れてみたが、何も連絡は入ってないという。
 「しょうがない。きょうは派遣を頼むから、それまでだれか残ってもらってくれる?」
 結局、その日は、派遣がやって来るまで、昼勤のスタッフに残業を頼んで急場を凌いだ。
 しかし、翌日になっても、グエンは姿を現さなかった。店には最初から、スタッフが派遣されてきたが、それは、派遣会社からの派遣ではなく、本社からの派遣だった。ということは、グエンの欠勤が長期になることを会社が把握している――ということになる。
 まさか、グエン、感染しちまったんじゃ……。

続きを読む

拍手する

テーマ : 恋愛小説~愛の挫折と苦悩
ジャンル : アダルト

留学難民・グエンの日々〈9〉 帰りたい、でも帰れない


見返り眼鏡 連載小説 
留学難民・グエンの日々
 第9章 


熱が出て吐き気がするというグエンは、
1カ月間、店を休んだ。コロナかと思ったら、
原因は「盲腸」だった。手術を受けて退院し、
復帰したグエン。しかし、彼女を新たな難問が
襲った。彼女は羽を失ったのだ――。


157 この話は連載9回目です。この話を最初から読みたい方は、こちらから、
前回から読みたい方は、こちらからどうぞ。
 ここまでのあらすじ  ちょっとたどたどしい日本語の電話で、店のアルバイト店員に応募してきたグエンは、大学に通っていた。学費と生活費を稼ぎ出すために、3つのアルバイトを掛け持ちする彼女は、度々、遅刻する。その度に彼女は、オレに「お礼」を渡すのだった。彼女の出身は、ベトナム北部、ハノイ近郊の街。祖母の背中には、戦争中の北爆で焼かれたケロイドの跡があると言う。しかし、彼女たち若い世代は、その時代を知らない。グエンは、オレの背後をすり抜ける度に、胸の突起で背中をくすぐって、ニッと笑った。そして言うのだった。「今度、フォーを作って持っていってあげるよ」。しかし、その約束が実現される日は来なかった。その前にコロナがやって来た。そしてグエンは発熱し、病院に入院した。理由は「盲腸」だった――



 盲腸の手術を終えて勤務に復帰したグエンは、心持ち、以前よりもはつらつと仕事をしているように見えた。
 しかし、はつらつとは見えても、彼女の生活にはコロナの暗い陰が忍び寄っていた。バイト先のひとつであるファミレス・チェーンが、コロナによる自粛要請を受けて夜間営業を中止し、グエンたちのシフトも削られた。グエンの生活は、アルバイト収入の4分の1を失って、苦しくなったに違いない。減った収入を補うためにグエンは何か仕事を探しているようだったが、オレは詳しい事情は聞かないでおいた。
 コロナは、彼女から仕事の機会を奪っただけではなかった。彼女から羽を奪った。南へ飛んでいく羽。彼女を母国へ、そして郷里へと運ぶ羽。それを失った。
 「ベトナムに帰りたい……」
 仕事の合間に、ふと、グエンはそんな言葉をもらすことがあった。
 もう2年間、彼女はベトナムに帰国していなかった。最初は、学業とアルバイトで、とても帰国などできる状態ではなかった。3年生になって、やっとその時間が取れそう――となったところで、今度はコロナが襲ってきた。日本からの渡航が厳しく制限されたのはもちろんだが、入国も原則禁止となって、グエンたち留学生は、国に帰ることもできなくなり、仮に帰国してしまうと、今度は、大学に戻って来れなくなる。
 グエンだけではない。自国でコロナ感染が広がっている国から来た留学生たちの多くが、帰るに帰れないという境遇に置かれた。しかも、大学のキャンパスは多くの講義をリモートに替え、学生がキャンパスに出て来なくてもいいように変えていた。
 留学で日本に滞在している意味がなくなりつつあり、生活するためのバイトの働き口もなくなる。自国にも帰れない。グエンたち留学生は、日本にいながら「難民化」してしまうんじゃないか。他人事ながら、オレは、ちょっぴり心配になった。

          クローバー

 客が切れてヒマな時間ができると、グエンは、ときどき、メモ用紙に向かって鉛筆を走らせる。何を書いているのか気になったが、オレは訊かないでおいた。
 知らん顔をしていると、チラチラ……と、オレの顔を窺うように見る。「叱られないか」と気にしているんだろうか――と思ったが、どうもそうでもなさそうだった。
 そうかと思うと、ワレモノの包装用にとってある新聞紙から、何かを切り出したりしていることもある。ハサミを使って切り抜いていくのだが、その手つきがけっこう器用だ。
 ヘーッと思って見ていると、グエンは切り抜いた紙片をひらひらとさせてニコッと笑う。
 「かわいいでしょ、コレ?」
 記事を切り抜いているのかと思ったら、手に持ってひらひらさせていたのは、パンダのイラストだった。何かの広告に使われていたのだろう。それを絵柄に沿ってきれいに切り抜いている。やっぱり、器用なんだ……と思った。
 「何に使うの?」
 「ノートに貼って使う」
 「それを大学に持っていくの?」
 ウン……とうなずいて、恥ずかしそうに笑う。そういうところが、歳の割にかわいい。しかし、そのノートを活用する機会がやって来るのか、それはだれにもわからなかった。

続きを読む

拍手する

テーマ : 恋愛小説~愛の挫折と苦悩
ジャンル : アダルト

ご訪問ありがとうございます
現在の閲覧者数:
Profile
プロフ画像《当ブログの管理人》
シランケン・重松シュタイン…独自の人間関係論を元に、長住哲雄のペンネームで数々の著書を刊行してきたエッセイスト&編集者。この度、思うところあって、ペンネームを変えました

    姉妹サイト    

《みなさんの投票で恋愛常識を作ります》
★投票!デート&Hの常識

《管理人の小説をこちで保管》
おとなの恋愛小説倶楽部

Since 2009.2.3


 このブログの読者になってくださる方は 

不純愛講座 by 長住哲雄 - にほんブログ村


管理人の近著
 シランケン重松としての著書 


『初夜盗り
物語』


2022年8月発売
虹BOOKS


かつて、嫁ぐ娘の
初夜権は、土地の
権力者がものにして
いた――。
定価:650円


『裏タイプ~
あなたは人の目には「こんなタイプ」に見えている



2022年8月発売
虹BOOKS

人の目に映るあなたは
期待したタイプでは
ない。その理由。
定価:1500円

『盆かか
三日間だけの交換妻


2020年9月発売
虹BOOKS

盆が来ると、新妻の妙は
三日間、あの男の
「かか」になる――。
筆者初の官能小説。
定価:200円

お読みになりたい方は、下記よりどうぞ。
★Kindle版で読む
★BOOK☆WALKER版で読む



『好きを伝える技術』

2019年発売11月発売
虹BOOKS


「好き」「愛してる」と口にするより
雄弁にあなたの恋を語ってくれる
メタメッセージ。
勇気がなくても、口ベタでも、
これならあなたの想いは
確実に伝わる!
定価:600円




 長住哲雄としての著書です 


写真をクリックすると、詳細ページへ。

長編小説

『妻は、おふたり様にひとりずつ』

2016年3月発売
虹BOOKS


3人に1人が結婚できなくなる
と言われる格差社会の片隅で、
2人の男と1人の女が出会い、
シェア生活を始めます。
愛を分かち合うその生活から
創り出される「地縁家族」とは?
定価:342円



シリーズ
マリアたちへ――Vol.2

『「聖少女」
6年2組の神隠し』

2015年7月発売
虹BOOKS

ビンタが支配する教室から
突然、姿を消した美少女。
40年後、その真実をボクは知る…。
定価:122円



シリーズ
マリアたちへ――Vol.1

『チャボの
ラブレター』

2014年10月発売
虹BOOKS

美しい養護教諭・チャボと、
中学生だった「ボク」の淡い恋物語です。
定価:122円

  全国有名書店で販売中  

写真をクリックすると、詳細ページに。

『すぐ感情的に
なる人から
傷つけられない本』

2015年9月発売
こう書房
定価 1400円+税

あなたを取り巻く
「困った感情」の毒から
自分を守る知恵を網羅!



『これであなたも
「雑談」名人』


2014年4月発売
成美堂出版
定価 530円+税

あなたの「雑談」から
「5秒の沈黙」をなくす
雑談の秘訣を満載!


30秒でつかみ、
1分でウケる
『雑談の技術』


2007年6月発売
こう書房
定価 1300円+税

「あの人と話すと面白い」
と言われる
雑談のテクを網羅。

★オーディオブック(CD)も、
好評発売中です!


――など多数。
ランキング&検索サイト
  総合ランキング・検索  

FC2ブログ~恋愛(モテ)
にほんブログ村~恋愛観
にほんブログ村~恋愛小説(愛欲)
人気ブログランキング~恋愛



 ジャンル別ランキング&検索 

《Hな体験、画像などの検索サイト》
愛と官能の美学愛と官能の美学


《当ブログの成分・評価が確認できます》


おすすめ恋愛サイトです
いつも訪問している恋愛系ブログを、
独断でカテゴリーに分けてご紹介します。

悪魔
勉強になります
「愛」と「性」を
究めたいあなたに


《性を究める》
★性生活に必要なモノ
★セックスにまつわるエトセトラ
★飽きないセックスを極める
★真面目にワイ談~エロ親父の独り言



《性の不安に》
★自宅でチェック! 性病検査



女の子「男と女」はまるで劇場
いろいろな愛の形
その悦びと不安


《不倫》
★幸せネル子の奔放自在な日々

《MとSの話》
★M顔で野生児だった私の半生

《国際結婚》
★アンビリーバブルなアメリカ人と日本人

《障害者とフーゾク》
★KAGEMUSYAの裏徒然日記

妻くすぐられます
カレと彼女の
ちょっとHな告白


★嫁の体験リポート
★レス婚~なんだか寂しい結婚生活

女王写真&Hな告白
赤裸な姿を美しく
大胆に魅せてくれます


《美しい自分を見せて、読ませてくれます》
★Scandalous Lady

音楽女
ちょいエロなサイトです
他人の愛と性を
のぞき見


《Hな投稿集》
★人妻さとみの秘密の告白
★エッチな告白体験談ブログ


上記分類にご不満のブログ運営者さまは、管理人までご連絡ください。
創作系&日記系☆おすすめリンク
読むたびに笑ったり、感動したり、
勉強になったりするサイトです。

女の子ヘッドホン

読む悦び、見る愉しみを!
小説&エッセイ&写真

《官能小説》
★~艶月~
★愛ラブYOU

《おとなのメルヘン&ラブストーリー》
Precious Things

《ミステリー》
★コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

《書評・レヴュー・文芸批評》
★新人賞を取って作家になる
★頭おかしい認定ニャ
★読書と足跡
★緑に向かって New

《写真&詩、エッセイ、日記》
★中高年が止まらない New
★質素に生きる
★エッチなモノクローム
★JAPAN△TENT
★いろいろフォト

傘と女性ユーモアあふれるブログです
いつもクスリと
笑わせられます


スクーター
社会派なあなたへ
政治のこと、社会のこと

《政治批評&社会批評》
★真実を探すブログ
★Everyone says I love you!

  素材をお借りしました   

★写真素材・足成
★無料画像素材のプロ・フォト
★カツのGIFアニメ
★無料イラスト配布サイトマンガトップ

上記分類にご不満のブログ運営者さまは、
管理人までご連絡ください。
にほんブログ村ランキング
にほんブログ村内の各種ランキング、 新着記事などを表示します。
アクセスランキング
リンク元別の1週間のアクセス・ランキング。

検索フォーム
QRコード
QR